朝青龍、日馬富士戦の打撲で3週間加療
夏場所14日目の日馬富士戦で土俵にたたきつけられた朝青龍が30日、協会に「右前胸部打撲で3週間の加療を要する」との診断書を提出し、元関脇玉春日の断髪式の割から外れた。断髪式ではさみを入れ土俵入りも披露した朝青龍は「動くと痛む。薬を飲んで湿布を張っている」などと説明した。今後は治療もかねてモンゴルへ帰国する予定だ。(産経新聞)[記事全文]
・ 朝青龍、右胸打撲で全治3週間=大相撲 - 時事通信(5月30日)
◇夏場所の朝青龍vs.日馬富士
・ 朝青龍悲惨!ぶっ倒されて動けない! - スポニチアネックス(5月28日)
・ 朝青2敗…後輩から強烈“恩返し”/夏場所 - サンケイスポーツ(5月24日)
◇その後の千秋楽には出場
・ 9日ぶり!朝青龍が報道陣に話し掛けた! - スポニチアネックス(5月28日)
・ 朝青龍、名古屋ピンチ!?…夏場所千秋楽 - スポーツ報知(5月25日)
◇朝青龍のプロフィール
・ プロフィールと記録 - 関連情報エリア
◇30日は断髪式に出席
・ 大相撲・元関脇玉春日の断髪式 - 写真。時事通信(5月30日)