＜名張毒ぶどう酒事件＞再審の可能性も…最高裁が差し戻し
三重県名張市で１９６１年、農薬入りのぶどう酒を飲んだ女性５人が殺害された「名張毒ぶどう酒事件」で、死刑が確定した奥西勝死刑囚（８４）の第７次再審請求に対し、最高裁第３小法廷（堀籠幸男裁判長）は５日付で、再審開始決定を取り消した名古屋高裁決定（０６年）を取り消し、高裁に審理を差し戻す決定をした。小法廷は「事件で使われた農薬と奥西死刑囚の所持品が一致するのか事実が解明されていない」と判断し、高裁に新たな鑑定を行うよう命じた。再審が開始される可能性が出てきた。(毎日新聞)
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・ 名張毒ぶどう酒事件、再審判断差し戻し…最高裁 - 読売新聞(4月6日)
◇名張毒ぶどう酒事件とは
・ 名張毒ぶどう酒事件 - 無限回廊
・ 名張・毒ぶどう酒殺人事件 - 事件史探求
◇再審の手続き
・ 再審請求 - 法テラス
・ 再審制度と白鳥決定 - 死刑廃止と死刑存置の考察
・ 【足利事件】再審手続きとは - 産経新聞（2009年5月9日）
◇関連トピックス
・ えん罪事件 - Yahoo!トピックス
＜小泉進次郎議員＞郵政で亀井担当相と対決 「大臣は逆走」
自民党の小泉進次郎衆院議員が６日、衆院財務金融委員会で、父親の小泉純一郎元首相が行った郵政民営化の見直しを進める亀井静香金融・郵政担当相と初対決し、「（亀井担当相は）逆走している」などと批判を展開した。(毎日新聞)
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・ 「大臣は逆走」進次郎氏、亀井氏と“初対決” - 亀井氏は記者団に「人の心理をくすぐるのは、父親譲りでうまいな」と余裕の表情。産経新聞(4月6日)
・ 衆議院インターネット審議中継 - 4月6日の財務金融委員会のビデオライブラリも
◇小泉純一郎元首相と亀井氏の因縁
・ 亀井静香・金融・郵政改革担当大臣直撃インタビュー！ 「今こそ語ろう、郵政民営化見直しとモラトリアムの“真実”を」 - ダイヤモンド・オンライン(2009年11月26日)
・ 新聞・雑誌等での亀井静香の発言 - 2005.7.29◎週刊ポスト。亀井静香公式Webサイト
・ 【特集】自民党総裁選 - 総裁選でも争う。時事通信
・ 小泉進次郎｜亀井静香 - Yahoo!みんなの政治
◇関連トピックス
・ 郵政民営化見直し - Yahoo!トピックス
