公債・エネ法成立後「身を処す」=速やかに民主代表選実施-菅首相
菅直人首相は10日午後の衆院財務金融委員会で、自らの進退について「特例公債法案と再生エネルギー特別措置法案が成立したとき、速やかに次の段階に移る準備を始めなければならない。民主党代表選(を行い)、新しい代表が決まれば私自身が首相として身を処す段階に入っていく」と明言した。自民党の野田毅氏への答弁。(時事通信)
・ 菅首相、月内退陣を明言「速やかに次の段階に移る準備」 - 産経新聞(8月10日)
・ <菅首相>退陣を明言「残り2法案成立時」 - 午前の答弁。毎日新聞(8月10日)
◇退陣条件の2法案の見通し
・ 特例公債法案を可決―衆院委 - 11日の衆院本会議で可決され、参院に送付される運び。時事通信(8月10日)
・ <再生エネ法案>自民が修正案 今国会成立へ - 3党合意を経て今国会中に成立する見通し。毎日新聞(8月10日)
◇「ポスト菅」への動き加速
・ クローズアップ2011:特例公債法、今国会成立(その1) 執行部、月内退陣迫る
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(その2止) 民主「ポスト菅」加速 - 毎日新聞(8月10日)
・ 「ポスト菅」動き急…8月中の新首相選出目指す - 読売新聞(8月10日)
・ 「ポスト菅」増税慎重派を=小沢氏、鳩山氏が会談 - 時事通信(8月9日)
・ [政治投票]首相の退陣時期であなたの考えは?
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