原発作業員3人、被曝上限超え判明…精密検査で
東京電力は7日、福島第一原子力発電所の事故で、被曝(ひばく)量が緊急時の上限の250ミリ・シーベルトを超えた可能性があるとしていた作業員9人のうち、3人が上限を超えていたことが精密検査で判明したと発表した。(読売新聞)
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・ 20代3人、被ばく限度超え確定=東電社員、最大476ミリ―厚労省 - 時事通信(7月7日)
・ [映像ニュース]「被ばく限度超」6人に、3人の線量判明 - TBS系(JNN)(7月8日)
◇限度を超えた恐れがある作業員は9人に上っていた
・ 被曝上限超え新たに1人 東電作業員、計9人に - 朝日新聞(6月20日)
・ 作業員の内部被曝 ずさんな放射線管理が生んだ“人災” - 産経新聞(6月20日)
◇事故後、被ばく線量限度を引き上げ
・ 被曝線量の限度引き上げ…福島第一の作業員限定 - 読売新聞(3月15日)
・ 放射線の数値とその影響を理解する - 関連情報エリア
◇作業環境は
・ 作業員休憩所、830人分に=熱中症対策強化―福島第1 - 時事通信(7月2日)
・ 「灼熱原発」また2人熱中症 対策限界、作業遅れも懸念 - 産経新聞(7月6日)
◇関連トピックス
・ 福島第1原発事故 | 福島第1原発の安定化作業 - Yahoo!トピックス
欧州中銀、追加利上げ=次回以降は様子見も
【フランクフルト時事】欧州中央銀行(ECB)は7日に当地の本部で定例理事会を開き、インフレ抑制のため、ユーロ圏17カ国の主要政策金利を0.25%引き上げて1.50%とすることを決めた。利上げは金融危機後初となった4月以来。一方、深刻化するギリシャ財政危機をはじめ、欧州経済は不安定感が増大しており、次回以降の利上げ時期では、不透明感も強い。(時事通信)
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◇利上げは4月以来
・ 欧州中銀が0・25%追加利上げ インフレを警戒 - 47NEWS(7月7日)
◇ECB総裁が「物価高への強い警戒」と利上げ予告
・ トリシェ総裁:ECBは「強い警戒の状態」-7月利上げ重ねて示唆(1) - Bloomberg.co.jp(6月30日)
・ [図解]日米欧の政策金利(2011年4月) - 時事通信
・ 欧州中央銀行(ECB)とは - 関連情報エリア