<浜岡原発>原子炉停止…電力不足ドミノの恐れは?
「東京電力への電力融通は中止せざるを得ない」--。中部電力の水野明久社長は浜岡原発の停止を発表した9日の会見で苦渋の表情を浮かべた。当初、福島第1原発事故などで夏場に深刻な電力不足が見込まれる東電に余剰電力を回し、支援するはずだったからだ。(毎日新聞)
[記事全文]
◇電力不足の懸念
・ 蚊帳の外の日本株、電力不足懸念で海外株や商品の反発に追随できず - ロイター(5月9日)
・ 浜岡原発 停止要請 各電力会社は「余波」を警戒 - 毎日新聞(5月8日)
・ 中部電力、浜岡停止持ち越し 百出する難問 拙速要請、鮮明 - 産経新聞(5月8日)
・ 東北地方太平洋沖地震への対応および浜岡原子力発電所の運転停止要請への対応について - 中部電力
・ 2011年度最大電力需給計画(PDFファイル) - 中部電力(5月9日)
◇停止要請を評価する声
・ 浜岡原発 停止決定に静岡知事ら「深い敬意」 - 毎日新聞(5月9日)
・ 橋下氏「停止要請は大英断、関西の電気を融通」 - 読売新聞(5月8日)
・ [政治クローズアップ]「浜岡原発停止」をどう考える - Yahoo!みんなの政治
・ [意識調査]浜岡原発 停止要請は適当? 不適当? - クリックリサーチ
◇関連トピックス
・ 浜岡原発の運転停止要請 |
中部電力 - Yahoo!トピックス
■2011/05/10 (火) 正義ある国へ 竹原元市長のブログより |
大河原裁判は、「裁判所は警察に加担する所」これを証明する判決になった。
西口元(はじめ)裁判長は、「原告の訴えすべて却下する」との判決主文だけ読んで、逃げるように退室した。
判決理由は「警察が言った」「無罪の証拠がない」など、警察の言いがかりを追認するものだった。
判決は「犯罪の証明が出来ないものは無罪」との犯罪認定の原則を逸脱している。これでは日本から冤罪が無くなる訳が無い。
彼ら裁判官は保身以外の判決理由を持たないのかもしれない。
警察のどろぼう、裏金を原因とする「大河原でっちあげ事件」は、「高知白バイ事件」以上の重大事件である。警察と裁判所が深く深く腐敗し、癒着している事を証明してくれた。
でっちあげをした警察官と良心に従う判決をしなかった裁判官たちの実名を記す。
実名の記録が警察と裁判所が繰り返している犯罪の証拠になることを願う。
多くの国民に、役人たちが警察、検察、裁判所まで加担して常習どろぼうをしていることを知ってもらいたい。役所と報道の癒着体質も知ってもらいたい。
そして、いつの日か国家の洗脳から脱して、ニセモノ法治国家体制(四権複合体)を終わりにしてくれる事をこころから願う。
体当たりのでっちあげ公務執行妨害を首謀した警察官(犯罪者)
伊藤 孝順(たかより) (現在、群馬県警 安中所長)
判決にあたり、憲法と法律にもとづかず、良心にも従わなかった裁判官
前橋地方裁判所 裁判長 西口 元(はじめ)
裁判官 水橋 巌
裁判官 渡邉 明子