逮捕後から事情聴取 高知白バイ事件の真実
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逮捕後から事情聴取PM3:04~4:15[1時間11分]土佐署で片岡氏は署の一室で一人待機させられた。再び現場に連れ戻されるまで聴取はされなかった。
[生徒・学校関係者はどうしていたか]
事故を目撃した校長、教員、生徒達は目撃調書を取ると言う名目で土佐署に連れて行かれた。(現場には事故の目撃者が誰もいなくなった)しかし、その頃現場では詳しく
グローリー2階に移動した生徒の一部は窓から警官かオイル処理剤をまく様子を見ている。そこに教員が来て 「窓を閉めなさい、証人として(警察署に)呼ばれますよ」と、生徒に窓を閉めさせる。警察に指示されたと推定されている。
校長は土佐署に3時30分頃着いて、2時間少し供述した。しかし、警察官からは事故状況について聞かれなかったため校長の調書には事故状況の供述がない。
また、警察官の方から「実況見分に立ち会ってほしい」という要請もなかった。校長は直近で衝突の瞬間を目撃 した重要目撃者であるにもかかわらず立ち会いを要請されることはなかった。 3月8日は公立高校の後期選抜試験日。一年前の今頃も同じく入試が行われてました。
当時スクールバスに乗っていたのは中3生で、そのなかには2日後に入試を控えた生徒も少なからずいまし た。
そこへこの死亡事故です。学校や家庭での後々のケアは大変だったことでしょう。中でもカウンセラーを派 遣する等、県教委の迅速な対応はさすがと感じました。
土佐署にて3名の中学生が2時間半ほど目撃調書を取られたようです。かなり疲れたことでしょう。そのう ち2名の目撃調書が警察から検察へまわされたようです。
※支援者ブログより「引率教師の証言」
生徒達は事故当日午後4時くらいから目撃調書を取られたようですが、帰宅したのは午後9時を回っていた生 徒もいたようです。どうして、現場を離れて、それほどの長時間の聴取が必要なんでしょうか。
事故当事者の片岡さんには何も聞かないでいたのに、生徒達を長時間拘束したということです。生徒たちには かなりの心理負担があったとおもいます。
警察署に連れて行かれた生徒の話には続きがありまして、事故の翌日、県の教育委員会から死亡事故に出会っ た生徒達のケアのためにカウンセラーが派遣されたのです。
最初は集団カウンセリングをしたのですが、その中の3人の生徒がショック状態が続いていると言うことで個 別カウンセリングを受けることとなりました。その3人が警察で調書を取られた3人です。
もちろん、そのカウンセラーは3人が土佐署で調書を取られた事は知りませんでした。
※支援者ブログより「父兄談話」
午後4:15運転手が現場に戻された時にはバスはすでに撤去されていた。覆面パトカーの窓から衝突地点を指を指すよう に言われただけで降ろされることはなかった。顔は出すなと言われ「窓の外に腕を出して指をさせ」と言われ た。スリップ痕の確認をすることは不可能だった。
バスは東側レストラン・グローリーの駐車場に駐められていた。そこでバ スの運転席に座らされ、バスの外から写真を撮られた。
※ 裁判では「土佐署に引致されるまでバス内で待機するよう命じられた片岡氏は運転席に座った。その時数枚 の写真を撮られた」ことになっていた。この時撮られた運転席に座る片岡氏とスリップ痕が一緒に写ってい る写真が有罪判決の決め手の一つとなっている。詳しく
午後4:48再び、土佐署に戻される。留置。
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