就任式に解雇の嵐=米企業のリストラ加速
【ニューヨーク20日時事】急激な業績低迷に直面する米企業は、オバマ新大統領が就任した20日も、相次いで人員削減計画を明らかにした。映画製作大手のワーナー・ブラザースが従業員の1割に当たる800人の削減を決めたほか、音響機器のボーズが約1000人、銀行大手バンク・オブ・アメリカが最大4000人を削減する方針が伝えられた。(時事通信)[記事全文]
・ 米ワーナー・ブラザーズ、今後数週間に10%の人員削減へ - ロイター(1月21日)
◇株価は急落
・ 新大統領に猶予与えず=政策の早期実行促す-米株安 - 歴代大統領の就任日としては過去最大の下げ幅を記録。時事通信(1月21日)
・ オバマ新大統領、金融市場から厳しい洗礼=外為オンライン - サーチナ(1月21日)
◇オバマ大統領の景気対策
・ オバマ米大統領、21日に経済顧問らと協議=報道官 - ロイター(1月21日)
・ オバマ新米大統領、大胆・迅速な行動を約束=就任演説 - 「大胆かつ速やかな行動を約束」。ロイター(1月21日)
・ オバマ次期大統領、73兆円景気対策 財政赤字も過去最大に - 産経新聞(1月7日)
◇関連トピックス
・ オバマ政権 | NY株式市場 - Yahoo!トピックス