検事総長に笠間氏固まる 東京高検検事長 次長検事は小津氏
大阪地検特捜部の証拠改竄(かいざん)・犯人隠避事件の責任を取り、大林宏検事総長(63)が年内に辞任することを受け、政府は17日、後任の検事総長に笠間治雄・東京高検検事長(62)を充てる人事を固めた。東京地検特捜部長などを務め捜査現場からも信頼が厚い笠間氏の起用によって、検察組織の立て直しを図る狙いがある。(産経新聞)
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・ 検事総長:後任に笠間・東京高検検事長 - 毎日新聞(12月17日)
◇大林総長辞任の背景は
・ 検事総長辞任へ 続投一転…異例の退場劇 「厳しい船出に。氷山を進むような…」 - 産経新聞(12月17日)
・ 真意秘めトップ辞意 改革の全責任 後任に - 東京新聞(12月17日)
・ 検事総長辞任、大阪地検と大阪高検幹部が「申し訳ない」と唇かむ - 産経新聞(12月16日)
◇検察問題をどう見る?
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