八ッ場ダム意見交換会、住民側反発し欠席へ
八ッ場(やんば)ダムの建設中止で揺れる群馬県長野原町。前原国土交通相が２１日、「住民との対話」を掲げて建設中止手続きの「先送り」を表明した後も地元住民の反発は収まらず、「中止を決めてからの話し合いではおかしい」と、２３日の前原国交相との意見交換会に出席しないことを決めた。(読売新聞)[記事全文]
・ 八ッ場ダムとは | 八ッ場ダムの必要性に関する賛否 - 関連情報エリア
・ 八ツ場（やんば）ダム - 既に代替地への住民移転が進んでいる。時事通信(9月15日)
◇住民らは「中止を白紙に」などの要求
・ ＜八ッ場ダム＞前原国交相「中止の方向性は変更ない」 - 毎日新聞(9月21日)
・ 前原国交相 「地元の理解必要」 八ツ場ダム中止は変えず - 産経新聞(9月22日)
◇関連する自治体の反応
・ 周辺知事、事業費返還請求で一致＝八ツ場ダム中止で、1500億円 - 時事通信(9月17日)
・ 負担済み事業費と1都5県の反応 - 関連情報エリア
