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備忘録

大阪女児殺害 高裁が再審決定

2015-11-04 12:05:37 | 雑記録

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大阪女児殺害 高裁が再審決定

2015年10月23日(金) 10時26分掲載

高裁も再審開始認める=無期確定の母親ら―小6死亡の火災・大阪

 大阪市東住吉区で1995年、保険金目的で自宅に放火して小学6年の女児=当時(11)=を殺害したとして、殺人罪などで無期懲役が確定した母親の青木恵子(51)、内縁の夫だった朴龍晧(49)両受刑者について、大阪高裁(米山正明裁判長)は23日、検察側の即時抗告を退け、再審開始を認める決定を出した。(時事通信)
[記事全文]

直接証拠はもともと自白のみ

直接証拠はもともと自白しかなかった。確定判決が有罪認定の最大の柱としたのが、実行犯とされた朴元被告の捜査段階の供述だ。産経新聞(2015年10月22日)

再審が認められるケースとは

再審請求の開始手続きに必要な理由として、刑事訴訟法では次の3つが定められています。(1)原判決の証拠が偽造されたものである場合 (2)関与した裁判官に職務犯罪があった場合 (3)新証拠が発見された場合。THE PAGE(2014年4月10日)

 

2015年10月 9日

「小沢さえ抑えてしまえば何とかなる」に風穴を開けたのが、シールズであり、志位

きっちり見えている人がおいでです。

 ◇ 2015/10/8「かつて小沢首相を潰したミッションが起動している:兵頭正俊氏」  憲法・軍備・安全保障 --> こちら よりコメント拝借

投稿者:にいのり
2015/10/7 10:02
小沢氏が政治的天才であるのは、やがて真っ当な政治学や歴史学が客観的に明らかにせざるを得ないでしょうが、イチロー一人で野球は出来ないように、イチローのネームバリューのみで何かを成し遂げようとするスタンスも、あまり有効ではなくなっているのは確かでしょうね。
小沢氏の凄いところは、山本太郎氏のような、キャリアも浅くどこにすっ飛んで行くか分からない面もある人物を、その素質を見込んであれだけ自由にやらせ得る度量ですよね。
昔のちゃんとした上流層というのは、これはと見込んだ人物については、養子制度などを利用して、血なんかつながっていなくとも本物の家族として遇した。
そういうやり方に良し悪しあれど、だが小沢氏のような人物には、そういう往年の「大人」の度量と器量が備わっている。
だからこそ、東西の新帝国主義者連中が最も怖れ、また一目置くのは小沢氏ぐらいしかいない訳です、日本には。
ゆえに国内の三下連中は小沢氏追放に動くと。
だが、この小沢氏さえ抑えてしまえば何とかなるという状況に風穴を開けたのがシールズの若者達であり、また既成政党からは志位という人物が名乗りを上げた。
情勢は予断を許しませんが、だが変わりつつある。
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投稿者 hal : 23:40

 

大阪東住吉放火殺人 再審開始、大阪高裁も支持 26日に刑の執行停止「放火でなく自然発火可能性否定できぬ」

産経ニュース / 2015年10月23日 10時28分

大阪市東住吉区で平成7年、死亡保険金目当てに自宅に火をつけ、小学6年の長女=当時(11)=を焼死させたとして、殺人などの罪でともに無期懲役が確定した母親の青木恵子元被告(51)と内縁の夫だった朴龍晧(ぼく・たつひろ)元被告(49)の再審請求即時抗告審で、大阪高裁(米山正明裁判長)は23日、再審開始を認めた大阪地裁決定を支持、検察側の即時抗告を棄却する決定をした。また、両元被告について26日午後2時に刑の執行を停止するとした。 [全文を読む]


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