雑記録X

備忘録

頭が悪いと捏造話しも雑になる 

2018-11-08 11:19:45 | 雑記録

頭が悪いと捏造話しも雑になる

前回の記事に余談を書いた、見ていない事故を見たことにする証言の矛盾はこれだけではないのだが、まあ前回の余談を振り返ってみよう。

前回の余談:
目撃隊員が本当に事故を見ていたとしたら衝突寸前に見えなくなる唯一の事実があります。それは上の地図横の写真内の向かって左の赤い●の衝突地点にバスがいたとすれば、一瞬白バイが見えなくなるのです。
向かって左の赤い●とは・・・・・
その位置こそが多くの人が主張した「バスが最初から止まっていた地点」なのです。

(下の写真は上の文章内容とは無関係です)
100318-551.jpg

だから逆に言えばその証言は「あの時、バスは止まっていた」ことを補強したことに・・・

問題は「一瞬見えなくなった」と証言し、それはバスが(白バイを引摺り)最終停止位置に止まった所に居るバスを目撃地点から見ればそうなる(一瞬見えなくなる)のである。
それにより、いかにもそういう直線でない緩いカーブ特有の見え方を証言できた(だから本当に見たのだ)と言いたいのであろう。
しかしこれは現場の位置関係を頭のいい人達が机上でアレコレ考えて作った話しであって、しかもその前後に起きた事との整合性が取れてない、だから矛盾が生じて「嘘」とか「捏造」とかバレてしまう訳。

私ならもっと完璧にアナザーストーリーを捏造できるけどね(笑)

バスが車道に出る時の白バイの位置からして証言とは矛盾する訳で、それぞれの証言シーンが矛盾だらけ。
そしてそれらの多々ある矛盾に裁判官も気づかない(ふりをしている?)
そこをつかれたらスルー(不採用)で切り抜けるという荒業を駆使。

茶番劇とはまさにこの事です。


 
        1人でも多くの方の目に留まるようにBlogランキングへ登録しています。
          1日1回の応援クリックどうぞよろしくお願い致します。 m(_ _)m
 
 
 
PageTop
 

11月7日(水)のつぶやき

2018-11-08 06:35:21 | 雑記録