真実を明らかにするまで2017年も頑張る!
昨年10月の高松高裁の決定書(棄却文)では、
三宅鑑定書、意見書を信用できないとし、
”衆人環視の中で捏造は不可能”として、
一蹴されたお粗末な決定書。
(以下は2016年10月24日の当Blogより引用+加筆しました)
とにかく高裁の却下理由がハチャメチャでしたね。抗告の理由書きでもしっかりと突っ込んでおられますが、専門家の判定をシロートが理由も説明できないままに否定却下するという訳のわからんことを平気でやってます。そりゃ納得できんのが普通でしょう。
いかにこの事件に関わりたくないのかがわかりますけど、こんなんじゃますます裁判所への信頼感は無くなっていくばかりですね。
高裁の文書でも「衆人環視の中で(スリップ痕の)捏造はできない」というところを強調していますが、それに合理的な説明はありません。
冷静に考えればブレーキ痕があるとされたのは前輪のみ、後輪にない理由は示されていません。通常の場合は(実験した結果の通り)前輪よりも後輪に長くつくのが普通なんです。それが後輪にはスリップ痕が全くない・・・・それはなぜ?となるのが普通なんですが、ずっとその件には触れられていません。
・・・・というか
警察・裁判所にとっては触れられたくない部分なんですよね。
なんで? そのヒントは衆人環視・・・・まさにそれなんです。
「衆人環視」・・・・これは事実です。 周囲に野次馬がいたことは確かです。
だからこそ!
歩道(野次馬)に近くて丸見えの後輪位置付近で「ダブルタイヤのスリップ痕4本も並行に描くことができなかった」んですよ。
事故現場を見て誰もが重要だと最も注目するのはバスと白バイが衝突しているあたりですよね。だから白バイの横にあたる前輪の付近で警察官が多数で取り囲んで何かしていても、あぁ現場検証しているなぁぐらいにしか見えません。地面に何かしていてもマーキングだなとか自然に見えますが、一見まったく無関係とも思えるバスの後輪の後ろでたくさんの警察官がバリケードを作って取り囲んで何かしていたら「こいつら何やってるんだろ?」となりますからね。
笑えることに前輪が1.2mなら後輪はおそらく2mぐらい必要になったでしょうね。
そりゃ書けないです(笑)
しかもテレビや新聞写真などで見た写真(映像)で見ると、もともと2m以上断続して描かれていたのというスリップ痕なんですから、それを写真下のように1.2m(赤の範囲)に縮められた理由も明らかにされていません。
(映像のチョークマークやスリップ痕が実際より太く強調されてますね、意図的?)
青部分もスリップ痕だということにすると、前輪のスリップ痕は2mを超えるわけで、ABSブレーキを演出したもののやり過ぎたということでしょう。
そうなると後輪のスリップ痕は単純に4m×4本が必要になるわけですから、それは衆人環視のもとでは描けませんね。何を描いているんだということになりますからバレバレです。
青色範囲のスリップ痕については見方を変えればこういう事もありえます。
これはバスを撤去する時に一旦バックし、その時に赤色範囲のスリップ痕が一周して転写されたもの。だからこれは事故の時のものではないのだと・・・・。
「なるほど!だからスリップ痕は赤の範囲だけなんだね。」
・・・・って、本当のスリップ痕がタイヤに付いて転写される訳がない!
赤の範囲のスリップ痕が液体状で濡れていたから転写されたんだよ。(笑)
だから赤の範囲の物はスリップ痕ではなく液体で塗った物。
事実、白バイを片づける時にバスを一旦バックさせています。その時にホントに付いたものなのかも知れませんね。
ここいらへんが田舎県警の浅はかさ!
こういう簡単な事が理解できる裁判官なら当然おかしいだろと思ったでしょうが・・・・。
残念です。
現場検証時に青色範囲もチョークマークを付けているんですが、後にスリップ痕から除外されています。御都合主義の検証ですから真実を隠蔽するのも簡単ですよね。
そして都合の悪い証拠は出さなくていいとされている検察、そりゃ真実は見えなくなって当たり前ですね。明らかに間違っていますよ、この日本の方式って。
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