萩原流行さん交通事故死と高知白バイ事件
<button class="favEntryBtn favEntryOff" type="button" data-rapid_p="5">クリップ追加</button>
RT @Kadishforevil: 萩原流行さん死亡事故、護送車運転の警官に罰金 goo.gl/tdEIC8 あま〜い処分。 高知で白バイとぶつかったバス運転手は逮捕、懲役になってる。 マスゴミでさえ無実の可能性を強調していた。民間人だったら逮捕、交通刑務所送りなのに、#警察官 だと、人を殺しても逮捕されないどころか、#もみ消し工作 失敗の末、略式起訴で罰金70万だけで手打ち。もみ消しに関わった奴らも#犯人隠匿及び証拠拠滅 だろうに、一切お咎め無し。#萩原流行RT @FleaRabbit: dメニューニュース:萩原流行さん死亡事故、警官に罰金命令 過失運転致死罪(朝日新聞) topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/… はぁー、身内にはとことん甘いっすねぇ。警察って組織は。これじゃあ誰も警察のこと信じなく民間人だったら逮捕、交通刑務所送りなのに、#警察官 だと、人を殺しても逮捕されないどころか、#もみ消し工作 失敗の末、略式起訴で罰金70万だけで手打ち。もみ消しに関わった奴らも#犯人隠匿及び証拠拠滅 だろうに、一切お咎め無し。#萩原流行RT @shukan_bunshun: 【週刊文春デジタル】略式起訴 〈萩原流行〉事故誘発の警部補は現場から逃走していた ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/… #blomaga警視庁高井戸署の袖崎賢訓(かつのり)警部補(57)よぉ お前が萩原流行さんを殺したんだぞ! 殺人者! お前人殺したんやから懲戒免職だろ! 糞が!! 前科付いた犯罪者が警部補とかありえないから! 人殺しが警部補かよ! なぁ 警視庁高井戸署の袖崎賢訓よぉお東京都杉並区で昨年4月、俳優の萩原流行さん=当時(62) =がバイクで転倒して死亡した事故で東京簡裁は29日までに 警視庁 の護送車が転倒の原因になったとして自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で 運転していた高井戸署の袖崎賢訓警部補(57)に罰金70万円の略式命令を出した。高知白バイ事件の検証番組やってた 弁護側の検証内容、第3者(複数人)の証言からみても警察側が怪しい 異様な裁判進行といい冤罪と言うよりも警察と検察、裁判官の組織犯罪じゃね? 萩原流行さんの事故も一般人だったら… コワイコワイ萩原流行のバイク事故死の真相は今こそ徹底究明さるべきだ きょう8月30日の一部の新聞が一段の小さな記事で報じていた。
昨年4月に俳優の萩原流行さん(当時62歳)がバイクで転倒して死亡した事故で、東京簡易裁判所は、警視庁の護送車が転倒の原因だったとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)罪で、運転していた高井戸署の警部補(57)に、罰金70万円の略式命令を出したと。
この報道は一面トップで報じられてよい大きな判決だ。
事件直後の報道では、事故死の原因は萩原流行に非があったといわんばかりの報道だった。
私なども、バイクの趣味が高じて起こした事故だろうという思い込みで当初はやり過ごしていた。
しかし、事故の原因に疑問を抱いた奥様の追及によって検証が始まり、ついに警察官の過失致死による事故死であることが確定したのだ。
言うなれば、萩原さんは警察(国家権力)の不注意により殺されたということだ。
本来ならば警察庁長官が国民に向かって謝罪するぐらいの大きな事故死である。
そこで思い出すのが高知白バイ事件だ。
2006年3月に高知県高知市で起きた白バイとスクールバスの衝突事故は、スクールバス運転手が安全確認不十分のまま道路に進入したため起きたとされたが、その後の検証や複数の目撃証言で、バスは停止していたこと、ぶつかって来たのは白バイの方だったという疑惑が強まった。
しかし、結局この事件はスクールバス運転手の責任が問われて終わった。
今度の萩原さんの事件は、あらゆる冤罪に見られる国家権力による犯罪の属性を見事にあぶりだしてくれた。
最初は、国家権力に非はなかったとごまかされて終わろうとする。
しかし、家族や関係者の懸命の真実追及の訴えと努力で、当初の判断がゆらぐ。
それにもかかわらず国家権力は物事を過小評価してやり過ごそうとする。
本来ならば被害者である国民側に立って国家権力の非を追及すべきメディアが、逆に権力側に有利な報道に終始する。
その結果、どれだけの国民が悔しい思いをしてきたことか。
この不条理こそ、今の日本の政治の貧困を見事にあらわしている。
弱い者が泣き寝入りして終わるような社会であってはならないのだ。
悪事を働いた権力者が、ごまかして生き延びる社会であってはならないのだ。
萩原さんのバイク事故死と、それをめぐるこれまでのメディアの報道は、今こそ再検証されなければいけない。
メディアは奥様の真実追及の努力に敬意を払い、今度の東京簡易裁判所の判決を、一面トップで報じるぐらいでなければいけないのである(了)
|