復元 ザ・スクープスペシャル <特集> 「推定有罪?」無実訴え21年…検証 滋賀・日野町事件
2009年5月17日放送
ザ・スクープスペシャル いよいよ5月21日から「裁判員制度」が施行される。冤罪の背景にあると批判されてきた
「密室の違法取調べ」「自白重視・供述調書中心」の裁判。これらの改善策として、 裁判員制度が機能するかどうかは国民の「真実を見抜く眼」に掛かっている。 取調べの過程で何が起こったのか、どこに問題があったのかについて検証。 そして裁判員制度は冤罪をなくすことが出来るか…そのために裁判員は何に注目し 判断すればいいのか、「取調べ全面可視化」はどうなるかなど、「冤罪のおそれのない 司法制度」について考える。 <特集> 「推定有罪?」無実訴え21年…検証 滋賀・日野町事件
15:38
<ザ・スクープ>日野町事件①本日(5/17)の「ザ・スクープスペシャル」(午後2時~)は「袴田事件」 と「日野町事件」を… http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10262510409.html
<ザ・スクープ>日野町事件②本日(5/17)の「ザ・スクープスペシャル」(午後2時~)は「袴田事件」 と「日野町事件」を… http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10262510409.html
383 回再生.
2009/10/22(木) 午前 0:24
足利冤罪事件のニュースを見ていると、今行われている 裁判員制度がこのような冤罪にどのような影響を与えるか についても考えてしまう。裁判員制度が開かれた司法を 目指し、冤罪事件を減らすのか、それともその場の雰囲 気に審判が左右され ...
2009/6/7(日) 午後 11:05
裁判員制度も始まり、殺人などの重大事件に限り審理に参加すると言うことですが、十分に機能するか疑問点があります。 ... 先日も報道にあったような冤罪事件が防ぐことはできないのではないか ④殺人事件のような刑事事件 ...
2009/5/9(土) 午前 10:26
... 絶対に冤 罪は許されない。でも、冤罪事件が後を絶たないのも事実である。もうすぐ裁判員制度が始まる。日本には死刑制度があるため、死刑判決を下さ なければならないケースも出てくるだろう。死刑が執行された後 ...
2008/7/31(木) 午前 10:02
... 一つの目的としたこの制度ですが、小生は逆に冤罪が増加するのでは、とさえ考えて おります。また被害者への過度の入れ込みが厳罰化を促す可能性も否定できません。 また、制度としての不備もあります。一審で裁判員が、無罪評決した場合、当然 ...
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告訴の件
昨日検察庁に行ってきました、私の告訴状と共にある専門の方が、
「白バイ隊員の目撃証言への意見書」を提出していた、その方から
詳しく内容を聞きたい旨呼び出されたのです。
午後5:00~9:30休憩も取らずに4時間以上拘束され尋問まがいの聞き込み
その時の一部を掲載します。
①鑑定業務と実績について
②被告訴人から対向車線の見通しについて
③画像の撮影方法と位置特定方法についての三点を聞かれたそうです。
① 鑑定業務の実績が少ない事、個人的に近い態勢である事、本業の傍らに
作成した意見書,専門領域だけでない事、要は、
実績がほとんどない個人の意見書として印象付けようという姿勢
② 被告訴人車からの見通し範囲にある街路樹について突っ込んできた。
最初事故現場の写真を見せ「この写真には街路樹が写っていない」
と言ってきました。
他の写真で写っているし葉も見えると答えた、カマをかけてきたようです。
葉が見える事故現場の写真を示し「街路樹の大きさはどうですか?」
と小さくプリントした写真を見せられて「生長したのか小さく見える」と答えた
なんとなく引っかけられたという感じ、つまりは事故当時と見通し状況が違う印象を
③ 動画を撮影してコマ数で距離を算出したことを説明。
写真にある位置を示すマーク類(被告訴人車、衝突地点×マーク、バスの位置など)
は目測で付けているのかと聞かれ、目測だから多少の誤差はありえるとしたら
誤差の数値も聞かれました。被告訴人車に付いては対向車線にあるので
「前後で5m位の誤差はありえる」としました.
針小棒大な話や印象操作に持って行かれそう?
誤差はありえると言ったら調書には「アバウトな」とか書いていた。
最後に「誤差があっても、第二車線で衝突すれば、被告訴人車から見通せる事に
変わりはない」と強調しましたが、調書には書いていませんでした。
検察審査会での印象操作を睨んだ書き方のように思えます。
人を呼び出しておいて4時間以上も拘束、休憩時間を取らないで混乱させ、集中力を欠く
これも調書取りのテクニックでしょう。
私がこの日感じた事は、「このようなやり方が、冤罪につながる一因になっている
気がしました。」
仕事を休ませて、なお夜中遅くまで拘束し、休憩時間も取らないやり方、
理不尽そのものです。
この日、桜井昌司さんが国家賠償請求訴訟を提訴したと、RKCラジオから流れ
不思議な縁を感じ、再審に向けて確実な手ごたえを感じた一日でした。
意見書を書いて頂きましたKさん、本当にお疲れ様でした。