ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

2016台湾への旅Ⅱ(日本統治時代の民間建築物)

2016年05月08日 | 旅行

平成28年4月27日(水)から5月5日(木)まで台湾の西側都市を旅行。日清戦争の結果、下関条約(1895年、明治28年)によって清国から割譲され、第二次世界大戦の結果、ポツダム宣言(1945年)によって中華民国に編入されるまでの50年間の日本統治時代に建築され、現在も保存・活用されている建築物を見て回った。
①台北 西門紅楼。1908年建築の旧西門市場。現在、西門のシンボルとして文化発信基地と
    して再生。
               

②台中 彰化銀行。1938年建造。
     

③台南 林百貨店。1932年建造。台南で唯一エレベーターが設置されていた建物。特産品販
            売
施設「林百貨」として再生。
           

 


 

 

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