Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

2283. 同朋

2018-05-30 | 雑記

昨日、取引先の方と食事。
ひっそりとした、雰囲気の良いお店。


先方はKen坊と同い年。
そんな自分たちが新入社員だった頃、

DRAMはまだ1M Byte.

パソコンやモデムを使う通信は、
技術者や一部のマニアの物。

海外とのやりとりはテレックスかFAX。

プレゼンテーションに使ったのはOHP。

携帯電話もインターネットも
姿は見えなかった。

そんな話で盛り上がる。



「PCと英語が使えれば、この先30年戦える」

とは、当時の社長の言葉。


今はどうだろう?

パソコンは誰でも使えるし、
外国語は翻訳ソフトが訳してくれる。

今の若者は、何を武器に次の30年を
戦って行くのだろう?

そんな話が続く夜であった。

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2 コメント

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とは言え (あお)
2018-05-30 23:04:39
PCと英語ができれば有利だったことは間違いなかったですね。

昔々、それこそPC9801の頃、雑誌に掲載されたプログラム(16進数のマシン語!)をひたすら入力して、ゲームが動いた時は感動したなあ。ちなみにPCは友人のものでしたが。フロッピーもまだなく、オーディオ・カセットテープに保存してましたね。saveとかloadとか。35年くらい前のことです。
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あおさん (Ken坊)
2018-05-30 23:43:43
あおさんは「一部の方」だったのですね。
私はその他大勢の1人でしたが、
たまたま身を置いた業界に恵まれた気がします。
技術革新の過程を生で見てこれたのは、
稀有な経験でした♪
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