本日午後より居合の昇段審査。
師範、同門の仲間と会場到着すると、既に大勢の受審者が集まっていた。
居合は「型」の完成度を競うもの。
審査員によって、演武者のパフォーマンスが審議・採点されるのだ。
しかし、ズラリと並んだ審査員・ギャラリーの視線には、想像以上のプレシャーがある。
メンタルの弱さは演武に直結する。 緊張感との闘いだ
審査は段位の低い方から順番に行われる。
よって結構な待ち時間が有るのだが、これが緊張感を増幅する。
さて、メンタルヘタレKen坊の審査結果は・・・・なんとか及第点だったみたい。
稽古が報われ、レベルがひとつ上がりました
↑待機中のお侍さん達とKen坊受審番号。 演武中の撮影は禁止。残念!
こういったステップアップ、試験、資格合格っていうのは人を伸ばすよね。
プレッシャーに耐えながら日々努力した結果が実を結び、良い結果につながる。
良い結果までの道のりが大変であればあるほど、その合格の達成感、誇りたるやこの上ないものだし、一方で、時間が少し経てば、残念であった者の気持ちもわかりあえる。残念であった者へのエールは、良い結果が出た者にしか送れません。
そういい聴かせて、サザエさん症候群から抜け出し、明日の週初めの仕事へ向かいます。。。。
(割と簡単にくれる)
逆に言うと、段位相応の技術を身につけるか否かは自分次第ということになります。
自分との勝負・・これが一番難しい。
月曜日、お互い頑張りましょう
試験は何度経験してもなれることがなく・・・・
プレッシャーは半端ないですよね。
拳法の昇段試験も落とす試験ではないので合格しやすいのです。
だから、発表は落ちた人が発表されるという・・・
これはこれできつい!
次の段位に向けての修行がすぐに始まりますねぇ。
ひとつの技でも、段位があがればその段位にふさわしい技に変化していきますから、復習にも手を抜けないですもんね。
日々精進。ですね。
ジャンルや流派によって、段位の重さもまちまち。
しかし落ちた人が発表されるってのもイヤですねぇ(・◇・;)
やるからにはキチンとやって、先人が見たものを見てみたいと思います。
日々是精進。
違う道場の先生達は、目線もまったく違うので
色んな意味で、刺激がありますね。
今後一年の稽古の具合で、来年5段への昇段を臨むのか
また、スタートラインと言った感じです。
昇段おめでとうございます。
今回から審査会場が変わったのも、緊張感が増す一因になってましたね。
とりあえずお互いにおめでとうございます
格闘イベントがひとつクリアされてホッとしております。
次は月末の空手の審査。
こちらはどっちかっていうと体力が試されます。
がんばるじょ。