Ken坊の趣味と日常と仲間のページ

平凡なことを非凡に、非凡なことを平凡に書き綴る、
乱入大歓迎のブログ。

3249. 危険を察知2

2021-03-16 | 格技

何年か前の話。

電車を降りて改札を出て、
待ち合わせの相手を探すため、
周囲を見渡した時のことだ。

駅のコンクリの柱にもたれて立っていた、
オバサンの様子に違和感を感じた。

どこに違和感を感じたかは
自分でも定かでないが。
そのオバサンの立ち姿が
心なしか揺れて見えた様な気がする。

ん? と思った次の瞬間。
オバサンは意識を無くして、
頭から地面に倒れた。

駆け寄ってオバサンを介抱しつつ、
傍にいた人に駅員さんを呼んでもらった。

今思えば、あの時感じたのは
まさに”違和感”であったなぁ。


そういえば、Ken坊が仕事で
作る数字やレポートは、よく
”違和感だらけだね” と言われる。

だとすれば、Ken坊は既に
殺気を出せるようになっているのか
( ̄▽ ̄)?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3248. 危険を察知 | トップ | 3250. イントネーション »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

格技」カテゴリの最新記事