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旅日記

旅の思い出を綴ります

美しきフランス 世界遺産紀行

2007-03-23 23:16:39 | Weblog
3月14日(水)
ぐっすり眠れて窓を開けると道路をはさんで窓辺が美しいマンションが見えました
ニースの空は晴れ渡って真っ青です
朝食に降りていくともう皆さん頂いていました
卵 ハム チーズ ヨーグルト 果物 普段の朝食ですが
パンが美味しい~!バケットのまわりは硬いパンですが何処が違うのでしょう
大きめのクロワッサンも焼きたて カフェオーレも旨い
9時ホテル出発 今日からドライバーはMrイヴさんカッコいい
アルザス出身のナイスガイです ニースのガイドはMrオオタさん
ニースは紺碧の海が広がるリゾート地です
まず‘モンボロンの丘’から市街地 地中海が一望できます
10年前に来た時と同じ眺めでした 蒼い海岸線が長く続く美しいニースです
プロムナードデサングレ(英国人の散歩道)を散策 
花市場まで歩いて自由時間 市場は住人の様子が見えて大好きです
春の花が溢れるほどセンス良く並んでいますアレンジされた花や鉢花も
高級リゾート地だから少しお高めかな?
野菜や果物も 苺を買っていただきました(5ユーロ)真っ赤で大きな苺です
次はシャガール美術館へ 自然光を取り入れた明るい館内
シャガール独特の色彩が目に飛び込んできました
ゆっくり見学できシャガールの絵画を堪能できました
早めのランチはニース風サラダ(オリーブ ツナ ゆで卵がのっている)
ローストポーク(マッシュポテトがいっぱい)焼きプリン

午後はアルルに向って250K 3時間半
まずは‘跳ね橋’を見学 
ゴッホが描いた橋が復元され回りののどかな景色と良い写真が撮れました
地元ガイドのMsリシェンヌさんと『ローマ時代の遺跡の古代劇場 円形闘技場』
そしてゴッホの「夜のカフェ」のあるフォーラム広場 サントロフィーム教会と
石畳の道を歩きました 自由時間がとれずーっと目についていたプロバンスの布
地元ガイドさんに聞いて3軒のお店を教えていただき一目散にダッシュ!
ありました~!布屋さんが 巻いた布が山積みしてあります
全てm/9ユーロ 「心置きなく買えよ」と主人が言ってくれます
どれも素敵な柄 色で迷ってしまいますが ベットカバーを描いて
黄色 ブルーを中心に1m 2mと10種類ほど選びました
店主が何に使うの?何処から来たの?とフランス語で尋ねてきます
パッチワークにするの ジャポンと答えるとやさしい笑顔で納得したようです
やっと本場のプロバンスの布に出会え良かった~ 満足です♪
ラベンダーが入ったサシエやハーブ 塩などプロバンスのお土産をゲット

夕食は市内のレストランでシーフードパイ タラのクリーム煮
プロバンスはロゼの美味しいワインをいただきました
アヴィニヨンまで一走り ニースから長い1日でした 大きなベットの
Hノボテル アヴィニヨン ノール泊