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旅日記

旅の思い出を綴ります

クロアチア ボスニア

2009-04-01 22:20:54 | Weblog
3月22日(日)16℃
トローギル~スプリット~ネウム~ドブロヴニク

7:45ホテル出発
毎朝添乗員のご挨拶は
お忘れ物はないですか~パスポート 頭? 歯?など
大勢のバス移動で毎日前列が優先席に
今日は私たちが前列に海に沿ってベストドライブです

世界遺産トローギル観光
運河と城壁に囲まれた小さな島で橋を渡って行きます
聖ロヴロ大聖堂は13世紀に建築が始り
完成したのは17世紀 そのため色んな建築様式があり
鐘楼の窓は各階層異なった様式になっている
南門を出ると海が広がって船が沢山泊まっています
パームの並木道を散歩すると気持ちがいいですね~
島の中の細い道を通り洗濯物が翻り暮らしが
市場が開かれていて自由散策
野菜 果物 ハーブ 花 日常が見えてきますね
こんな市場が大好きです いちじくのドライを買いました

スプリットへ30K
アドリア海沿岸最大の港町スプリットは
ローマ皇帝ディオクレティアヌスの宮殿がそのまま旧市街となった
昔は海に面した門から宮殿に入り霊廟 洗礼室 前庭
大聖堂 宮殿地下 ここで地元のアカペラのコーラスがあり
石のドームの音響効果のせい?素晴らしいハーモニーでした
思わずCDをゲット 良いお土産になります
銀の門を出て行くと青空市場があり活気ある市民の暮らしが見えます
ここで自由散策 地元のケーキやさんで日持ちしそうなお菓子
宮殿内のショップでシンブルを沢山見つけて
日曜で賑わうカフェが並んだ大通りで休憩
ベンチで市民に混じって犬好きの私になついてくる黒犬
子供を連れたお母さんに気さくに話しかけられて
片言英語でおしゃべりしました「ジャパン?遠い国から来たのね~」
道端の花壇にはラベンダー ロズマリーが植えてありました
昼食は海に見えるレストランで
ブイヤベース 魚が1匹でてきました 美味しい~!
魚大好きな夫はで上手に綺麗に食べました

ドブロヴニクへ212K
明るい日差しに映える青い海 レンガ屋根の白い家
石灰岩の岩山がそびえ連なる海岸線を心地良く進みます
途中国境を越えボスニアへ ネウムのに立ち寄ります
物価が安くスーパーにはお土産品がいっぱい
チョコレートやお菓子 ワイン ラベンダーのサシエ
皆さん大袋を抱えて戻ってきましたね
買い物は楽しいね~心置きなく買いましたよ♪
アドリア海の美しい海辺を進み
ソブロヴニクが見えてきました~
美しい橋を渡って新市街のホテル到着
グランドHパーク 4ツ☆
あまり広くないお部屋ですがシャワーが快適でした
夕食はホテルのビュッヘ 1番のりでいただきます
温かな食事は良いですね~ 果物もケーキもgood
ワインもいただき良く眠れそうですね

クロアチア

2009-03-31 21:33:10 | Weblog
3月21日(土)
オパチィア~シベニク~トロギール

旅に出ると早目に就寝するので
朝早く目が覚めてしまいます
毎日移動なので荷物を出してから朝食へ
ホテルの朝食は何処も同じでも
4つ星ホテルは種類も多く吟味された食材です
朝食をゆっくりいただけるのも旅の楽しみですよね
コーヒーをお代わりしました
8;30出発 シベニクまで360K
海沿いの道から山あいの道路を進みます
風が強く高速道路の橋の上では飛ばされそうです
風に雪が混じってきていつの間にか雪景色に
大きな道路ですが山間を上っていきます
前にはトラックとベンツの乗用車
私たちのバスもベンツ スタッドレスも履いています
ゆっくり慎重に進むにつれて雪は強く深くなり
峠の頂上付近でついに前の車は止まってしまいました
何台も立往生した車がいます
ついに横転した車もあって怖いです~
ドライバーは慎重にゆっくり雪の難所を通り抜け
高速道路に出ました 良くやってくださいました
何時間も緊張して乗っていたのでトイレに行きたい
お昼は高速道路のレストランで
シ-フードパスタ かにもどき?と小さなムール貝
パスタは茹ですぎ まずいです
それでも白ワインをいただきほっとひと息できました
動物の剥製が並んでいて すべて近くの山に住んでいる動物達です

雪も止み高速道路をひた走り
アドリア海の真ん中に位置するシベニクに着きました
まずはトイレ休憩 女性のトイレは少なく長蛇の列
チップもいるので小銭を用意しましょう
クルカ川の河口に開けた歴史の古い町
公園をぬけて旧市街へ 
ラベンダーが植えてあり花の時期には良い香りでしょうね
街中は細い?メインストリートがあり
数多くの教会が並んでいて中世の街並みが素敵です
世界遺産『聖やコブ大聖堂』
15世紀から100年以上かかって建築され
ゴシック様式で始ったが途中から方針が変更され
ルネッサンス様式で完成した
すべて石材で建てられ半円形のドームの屋根
ポイントから良い写真が撮れました
冷たい風を感じながらもただ歩いているだけでも
中世を感じる落ち着いた素敵な街でした
再びバスでトロギールへ50K Hメデナ泊
夕食はホテルでビュッフェ
レストランは混んでいて長い列に並んで
賑やかなバイキング会場は落ち着きません
種類もなくスープも冷えていて
デザートは1種類のケーキとりんごだけ
何だかさみしい夕食でした
部屋からは海の向こうに市街の光が見えてきれいです
今夜も風が強く早めに寝ても眠れません
明日はお天気で暖かくなりますように

スロベニア

2009-03-30 21:49:50 | Weblog
3月20日(金)
ブレッド~ボストイナ~オパティア

朝目覚めると窓の外には湖が ブレッド湖?
眠れたような?数時間しか眠れなかった
朝食に下りていくとすでにツアーの方達でいっぱい
気持ちよく挨拶してくださいます
卵 ハム チーズ ヨーグルト
定番のメニューですが無駄なくシンプルな朝食です
ホテルに着いたのは真っ暗だったので様子が解りませんでしたが
目の前はあの写真で見たブレッド湖 お城もそびえています
石造りの古そうなホテルですがテラスからの眺めもグッド
うっすらと雪が積って昨夜降ったのでしょうか
8:30出発 ブレッド湖へ
「絵のように美しい」と良く言われますが
ユリアンアルプスを映す澄み切った湖面
湖に浮かぶ小島には教会が
スロベミア屈指の保養地なのです
湖畔を散策 チィトー大統領もこよなく愛し
別荘だった建物はホテルとなりました
「アルプスの瞳」と言われ17世紀からすでにリゾート地として
ヨーロッパの人達を魅了しているそうです
手漕ぎボートで小島に経っている聖マリア教会へ
済みきった湖からの素晴らしい景観です
白い塔のあるバロック様式の可愛らしい教会
鐘を鳴らすと願いがかなうそうです
ブレッド城は湖面から100mの断崖に建っています
お城からのブレッド湖が一望でき
何処から眺めても絵になる風景なのですね
城内にワインセラーがありアイスワインをゲットしました
昼食はレストランで魚料理
鱒のムニエルが出てきましたがクセがなくいただけました
バスまで戻る途中 一面スノードロップとプリムラが咲いています
日本と同じ陽気なのでしょうか

ポストイナへ105k
スロヴェニアには石灰岩の大地が広がっていて
ボストイナ鍾乳洞は世界で3位の規模があるそうです
入場するトロッコの時間もあり トイレとショッピング
ありました~ ゆびぬきゲット!
鍾乳洞は27Kありトロッコで2Kほど疾走1k歩いて見学
中は年間を通して8℃寒いです~
トロッコは結構なスピードでで走っていきます
頭がぶつかりそう 急カーブ 凄いです
スケールの大きさにびっくり 見たことない
下車後ガイドについて探検します(英語ガイド)
広い空間の中に鍾乳石がライトアップされ素晴らしいです
1mm成長するのに10~30年かかるそうで
神秘的で時を越えた自然の驚異を見せつけられました
動物の形 スパゲッティー ブリリアント コンサートホール
自然がつくり上げた地下空間に感嘆しました
アップダウンのある暗い洞窟の中をガイドについていく
私は説明を聞きたいので前の方で
夫は気ままに写真を撮りながら後方から来ます
そんなスタイルの付かず離れずが私達流
又トロッコに乗って戻ります 
感動の探検から帰還できました

オパティアまで140K
国境を越えクロアチアへ
オパティアは昔から王侯貴族が訪れてい屈指リゾート地
黄色い外観が素敵なHブリストル泊 4☆
夕食はホテルのビュッフェ 
さすがに一流ホテルのバイキングは美味しいですね
ワイン デザートのケーキも満足
食後スパーへ直行 チョコレートは完売?
夫はワインの棚を覗いてクロアチア産赤ワインをゲット
部屋に戻って早速開けて これが素晴らしく美味しい!
広いお部屋 センスの良い家具調度 大理石の快適なバス 
星はだてについているのではないのですね~
寝心地の良いベッドでゆっくり眠れそうです 

クロアチア スロベニア

2009-03-28 22:36:19 | Weblog
3月19日(木)
成田~ミュンヘン~グラーツ~スロベニア

クロアチア スロベニアどこにあるのかな~
世界地図を見ながら何の予備知識もないまま
サッカーが盛んな国くらいしか思い浮かびませんでした
前日までお稽古があり旅行の用意もできません
何を持っていくか服装が気になります
アドリア海側と内陸では気候も異なるらしく
事前に添乗員からのお電話は頼りになりますね

成田空港11:15集合
余裕を持って6:30にmycarで出発
4号線から真岡 筑波学園都市 408号を成田へ
高速道路は時間が読めないので普通道路にしています
通い慣れた?成田までは渋滞もなく
途中コンビニで朝食とおにぎりを買ってまっしぐら
いつものUSAパーキングに車を預け
11時前には空港に到着できました
今回も阪急交通社 
添乗員のNこころさんと一行39名の大所帯
こんなに大勢の旅は初めてです 
荷物を預けチェックインして
ANAのマイレージが貯まりクーポン券を使わなくては
免税店のANAhausで目的の時計化粧品などをゲットできました
クロアチアまでの直行便はなく
まずはドイツミュンヘン オーストリアグラーツへ
乗り継ぎ便なのです
ルフトハンザ航空 LH-0715便 13;15発
ANAとの共同運航なのでマイレージが貯まります
ミュンヘンまで12時間半のフライトです
定刻出発 席は後の方ですが二人席で良かった~
2回の食事と間におやつが出ます
イヤホーンでJポップの音楽を聴いていきます
ストレッチをしたりうとうとしたり
ヨーロッパは遠いですね~
定刻より1時間も早く着きました
ミュンヘンは小雪 寒いです
乗り継ぎ便まで時間があるので早速買い物
ミュンヘンのシンブルを3個みつけました

19;25 LH-3648 グラーツへ 1時間5分
プロペラの小さな飛行機ですが満席です
すぐにサンドウッチが出てきましたが食欲がないです
クロアチアに空港はあるのですが隣国のオーストリアから
グラーツの空港からさらに200Kもあるのです
20;30 無事グラーツに到着
小さな空港ですぐに荷物も出てきて良かったね
バスが待っていてこれからの8日間このバスで回ります
外は真っ暗 雪が降ったらしく積っています
これからスロベニアブレッドまで220K 2時間45分もかかるのです
道路に雪はありませんが周りは真っ白です
皆 疲れきって静かなバスはどんどん進みます
やっとホテルに着いたのは12時すぎ?
すぐに鍵をもらって部屋に入ったのは
我が家を出てから24時間も経っていました
おにぎりのお夜食をいただいて 熱いバスにつかって
ベットに入ったのは2時頃です
とても長い疲れた1日でした

ブレッド ヤドラン泊

クロアチア スロベニア8日間

2009-03-27 23:34:44 | Weblog
ロシア以来 1年ぶりの海外旅行
何処へ行きましょうか 
クロアチアと言うと 何があるの?危なくないの?
サッカーの国 そんなイメージしかありませんでした
旅仲間の間ではお勧めの国らしいのです
最近テレビでも放映され
アドリア海が育んだ美しき世界遺産
クロアチア スロベニア2カ国周遊8日間の旅に出発です
 


ハワイアンズ

2009-01-12 21:53:26 | Weblog
少しうとうととお昼寝をしてしまいました
夕食は早めの5時から本館のバイキング会場まで
長い廊下をエスカレーターを何度か乗り継ぎ
やっとクィーンの間に到着
席は指定されていてゆっくりいただけます
海の幸 和洋中華と品揃えも豊富
お味もなかなか良いのです
トロピカルドリンクに取ったガァバジュースがグッド
生ビールも暑い部屋で美味しい~
何度もお代わりして?いくら丼もうどんも食べられず
デザートは別腹?フルーツとケーキいただいちゃいました

8時からはグランドポリネシアショー
10分前にはビーチシアターの席は満席です
階段に良い席を見つけられて
「フラガール」ですっかりおなじみになりましたが
サモアの火の踊りに始まり優雅なフラダンス
タヒチアンダンス マリオのダンス
1時間もポリネシアのダンスを楽しめました
華やかなダンスにすっかりハワイアンモードでした

江戸情話「与市」江戸情緒満天の大露天風呂
9時半から露天風呂に入りながら影芝居があります
障子にシルエットが移り日本舞踊が見られました
空には満天の星 体はほかほか温まって
「かっぽれ」の踊りを影絵で見られました

まだまだ沢山のテーマパーク スパがあり
回りきれませんでした
アクアビックスや水中ウオーク エステやフラダンス
ぜひ次回は挑戦したいです
お土産もアロハタウンにハワイアングッズ
ハワイアンジュエリーやキルト ウエアーなど
私はパレオの布(2m)フラガールのCD
マンゴーティー(隠れたヒット商品)などを買いました

帰り道は福島~茨城の海岸線を
地元の魚屋さんで海の幸を買いこんで
金目の切り身とさばの天日干しがグッドでした
家族4人で気ままなドライブは良いですね~
なかなか家族揃って旅行する機会はないものです
両親も満足な旅だったようです
元気で健康で又揃って旅行できるように
新年が幸せいっぱいの年になるように
心から願った旅行でした 

スパリゾート ハワイアンズ

2009-01-10 21:39:31 | Weblog
お正月には恒例の妹家族と温泉に行ってきました
本当の?ハワイに行きたいところですが
両親も高齢になり 何より近いハワイ?ハワイアンズ
東北自動車道 郡山JCTより磐越自動車道いわきJCT
いわき湯本ICまで2時間ほどで到着です

昭和41年に常磐ハワイアンセンターとしてオープン
常磐炭鉱時代の近湧水の温泉を利用して「夢のハワイ」が出来上がったのです
当時はハワイはまだまだいけませんでした
主人と結婚前に行ったことがあるのです
大きなプールに椰子の木 バナナがなっていたのを覚えています

すっかり大規模になった常夏のハワイアンズは迷うほど
入り口ではスタッフが待っていてくださり親切に案内してくれます
新しいホテルウィルポートへは大温室のプールの上の通路を通って
わぁぁ~暑い さすがに常夏28℃に設定してありす
大きな椰子の木 ハワイアンな街並み
ホテルはスタイリッシュな白い41㎡あり
高床?にベットがありリゾート風のお部屋です
まずは大浴場にいってゆっくり温泉を楽しみました
部屋着はリラックスできるアロハとムームーが用意されています
夫とまずは館内の探検へ
ハワイアンの音楽が流れ 水の音 温かい空気
椰子の木陰でアイスクリーム 
アロハタウンはオールドハワイの街並み
おみやげ物の中にハワイアンキルトが並んでいます
布や小物もハワイで売っているのと同じ
パレオの布をゲットしました
夕食のバイキングは5時に予約してあり
それまで快適な部屋でうとうと
リラックスしたお昼寝ができました