もっとUSA理解を日本に求めます

オバマ大統領、一つ一つの問題に、果敢に関わっておられることに、感謝とその勇気に、尊敬を表明します。

このブログを、ホワイトハウスで、ご覧になっておられる皆様は、大統領に、宜しくお伝えください。

そして、やはり、日本の社会において、自慢の教育レベルが、「過剰に他人に関わらない」と自負する多くの日本同胞の皆様、どうぞお考えを、もう一度吟味してみてください。


私も、そのように、過剰に関わらないで、理想の自分自身の生活を、構築することが、いつかできるようになりたいと思っていました。

そして今は、それが、やれば、以前にも増して、簡単に、できるように、なってきました。

しかし、多くの皆様のそれは、結局は、日本人同胞の勇気を、引き出さないこともまた事実なのです。

それどころか、日本の次世代教育にとっていかにマイナスであるかを、私の過去の生活の経験から知っています。

しかし、この問題を、解決するには、日本の社会の土台は、あまりにも異なった性質とも言えます。

・・・と言うよりも、家庭教育のあり方にもかなり問題が、ありそうなのです・・・そのために、共同体集団においてもうまく問題を、解決できません・・・。

私も、他国で生活したことがありませんが、繊細な他者への気ずかいを持って・・・つまり、自分の宣伝を常に口にするよりも、沈黙することも重要な気遣いです。

それができるようになれば、無駄な議論や「暗黙の了解」の弊害を避けられます。

私は、そのことを確信するために、若い時に、修道院に、お世話になって、泊めてもらって、この問題について、祈り考えました

心を、大きく開いて、正しい解決法について、もっと柔軟に、かつ、前向きに、真の勇気を持って、取り組んでいただけますようおすすめしておきます。


何よりも、真の恥を知り、正しく人を、評価していただくよう努力を求めます。


　さて、連日の公務を、こなすオバマUSA大統領、本当にお疲れ様です。

しかし、それは非常に重要なことです。十分にお力を示されますようお祈りしております。

今は、USAの心ある皆様とは、大きくずれている日本の社会ですが、いつか、きっと、心をひらいて、信じあえる時が、来るように祈っております。


どうぞ皆様、ご健康でありますよう心よりお祈りいたします。