人にはそれぞれ、得意と不得意な分野があります。
なかには、今の仕事が合わないと嘆いたり、出来ないと悲観したりする人がいますが、この様な考え方は個人の成長を阻み、成功のチャンスを自らの手で捨ててしまうだけです。
出来る事、やりたい事だけに挑むのでは、個人としての成長は望めません。
不得意な分野に積極的にチャレンジしなければ、いつまで経っても苦手は苦手のままです。
成長するチャンスを与えて貰っているのだと認識すべきです。
現在、不得意な分野がある事は決して恥では有りません。
最も恥ずべきは事は、不得意な分野だからと言う理由で、目前の困難に背を向け、十年経っても二十年経っても少しも変わらないと言う状況を迎えてしまう事なのです。
不得意な分野にこそ、積極果敢にチャレンジして、困難を一つひとつ乗り越えて行く様に、前向きに努力すべきなのです。
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