霊感の話が好きで、よくユーチューブなどを見ています。
現職の頃は、持てる感覚で未来予知的な物を、よくしていたものでした。
二者択一の案件などは、内心でこちらなんだけどって思う事はありましたが、聞かれない限りは口に出来ませんでした。
その結果も追及はしませんでした。
私が感じた方を選択されなかった時に、結果を知るのもイヤだったからです。
そこまで私が関与する事では、無かったからです。
鑑定という分野では、料金が発生しますので、口を挟むべきではありませんし、結果は気になりますが、その結果に責任を負わなければならない立場になりますから。
だから大変な仕事なんです。
鑑定料もピンからキリまで、何千円から何万、何十万円と、決まっていません。
これは処に拠っての話ですよ。
それこそ、人生を賭けた鑑定ならば、当然なのかも知れませんね。
口先だけの鑑定で、外れたならば、お客さんもその内に来なくなるでしょうし。
占いは、当たるも八卦当たらぬも八卦で、ある程度猶予される物なんでしょうが、鑑定は外れる事が許されない物だと、思っています。
逃げも隠れも出来ない物なんです。
有る意味、本当に怖い仕事だと思っています。
外されないんですから。
仮に外れでもしたら、代金を返せば済む様な事でも、ありませんしね。
信用に関わる事ですから。
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