夏の旅行記：その３「成田空港からスカイライナーで上野へ！」

こんばんは～

今日で僕の夏の旅行記の紹介も３回目となりました。
今回は、成田空港から上野へ移動した様子を書いて行きたいと思います。

成田空港へは、JRと京成電鉄の２社が鉄道を乗り入れていますが、僕は京成電鉄の特急スカイライナーを利用しました。
JR東日本の特急成田エクスプレスもいいな…と思ったのですが、日中は節電の影響で運転を取りやめているものが多くて、いい時間に巡りあえなかったので、京成電鉄の新型スカイライナーに乗ることにしたんです。
このスカイライナーですが、最近成田空港アクセス線というのが開業して、高架の路線を最高時速１６０キロで走るので、成田空港から日暮里まで３６分、終点の京成上野まで４４分で行け、時間がさらに短縮したそうですね。
早速乗車して、その乗り心地を確かめてみましたが、最高によかったですよ

それでは、早速紹介しますね。



成田空港駅は、空港の地下１階にあります。
エスカレーターで、地下１階へ。




京成電鉄の切符売り場で、スカイライナー券を買い、ホームへ向かいました。
京成上野までは乗車券が１２００円、スカイライナー特急券が１２００円、合計２４００円です。
１１時５９分発のスカイライナー１４号に乗車します。






新型スカイライナーはかっこいいですね。
車内も落ち着いていて気に入りました。
僕の好きなブルーを基調としているのがいいですね。
座席の足下もゆったりとしています。
空港特急らしく、大きなスーツケースが置ける場所もありますね。


停車駅：成田空港(空港第１ターミナル)→空港第２ビル→日暮里→京成上野

停車駅も少ないです。
成田空港(第１ターミナル)を出た後は、空港第２ビル、日暮里に停車し、終点の京成上野です。

日暮里でもJR線に連絡はしていますが、日暮里で乗り継げるJRの電車は、山手線と常磐線のみで、僕が乗車する宇都宮線にはホームがなく止まらないので、終点の京成上野まで行って、JR上野駅から電車に乗らなくてはならないんです。

明日は、JR上野駅からJR宇都宮線の電車に乗って黒磯まで行き、黒磯で郡山行きに乗り継ぎ、郡山で会津若松行きに乗り継ぎ、磐梯熱海温泉に行った様子を紹介します。
上野発黒磯行きの普通電車に２両つないでいる２階建てグリーン車の乗り心地も併せて書いて行きたいと思いますので、お楽しみに



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