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マクロビオティックサロンことこと 加古川市の発酵と薬膳の料理教室 http://www.kotokoto.net/

こころと身体にほっこりマクロと薬膳の料理教室
離乳食・発酵教室・マクロビオティック料理・和薬膳・子ども料理教室開催中

太平洋

2014-08-31 | Los Angeles



太平洋

高台から崖を下ると、サーフィン、釣り、ヨットで

休日を楽しむ人たち。 休みの遊び方がちゃうわ。

HELLO!って声をかけたら、コンニチワって返事が

かえってきた。

この地区は多くの日本人が住む。

太平洋

ランチは、メキシカンレストランで。

税金が11%、ランチのチップで15%は必要なので結構外食は

高価だ。

量も半端なく多いぞ。

太平洋


朝ごはん

2014-08-30 | Los Angeles

朝ごはん

Los Angelesに腹ペコで着いて,最初に食べたのが オートミールとジュース。

既に飲み干したが、キュウリ、セロリ、ケール、ほうれん草と 果物が

入った飲み物。

翌朝、娘が作ってくれたのが、ケール、セロリ、果物のジュース。

以前はコーヒーとパン朝食だったのに、エライ健康嗜好になったもんだ。

ここではほとんど汗をかかないので、毎朝のジョギングと

尿排泄で健康維持って ところかね。

東京で仕事していた頃は午前様で当たり前だったのに、

変われば変わるもんですなあ。


羽休め

2014-08-30 | Los Angeles

真夜中にQuitoをでてHouston経由 LosAngelesへ。

乗り換え時間はわずか120分。

その間に入国検査→荷物受取→荷物再預けの任務。

何で同じ航空会社やのに、そんな手間なことするんやあ。

カウンターのお兄さんは「イージイ、イージイ」

ワタクシも「オホホホ、トライ イット」

ところがヒューストンに着いたら夏休みの最終週なので

どこも長い行列。

拙い英語で、「頼むわ、時間が無いねん」と言っても

「みんな一緒やから、そのラインに並んどいて・・」とつれない返事。

トイレも我慢して、ワタクシダイジョウブデスワヨって 顔でなんとか

ゲートにゴール。 難関クリア。

ヤッタゼイ。

この山ってロッキー山脈だよな。

羽休め

やっとLAX空港に。安堵感から出口も確認せず、ウロウロ。

無事、娘の家に到着。

羽休め

ロサンジェルスの空は青いわ。

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Quito !Adios!

2014-08-29 | Los Angeles

最終日は語学学校が引けた後、グアヤサミンの美術館に連れて行っていただきました。

彼はキト生まれ、インディヘナの苦しさやその心の叫びを描いた画家。

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高台の上に立つ彼のアトリエをはじめに見せていただいた後、

美術館へ。

宗教的なものの収集や毛沢東・カストロなどの著名人との写真、

シャガールやゴヤの絵など、もともと自宅を博物館として

利用できるように建築し、収蔵品が所狭しとならべられ

いる。

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手で何かをつかみ取ろうとしているのか、

手から与えようとしているのか、

世界の平和を願うグアヤサミンの美術館でした。

案内くださったFUさんが最後に訳してくださった彼の

言葉。

『足のない子どもを見るまで、ぼくは自分には靴がないと言って

泣いていた。』

・・・・・・・

今の私たちの生活・・・なんの問題があろうか・・・。

Quito最後の日に心打たれるところに連れてきていただきました。

FUさんありがとう。

”蒼いキト”という作品に心奪われたが・・・70$。無理やなあ。

諦めて坂を下ると、かわいいCafe。

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ゆっくりとランチしました。


Quitoひとりでできるもん

2014-08-28 | Los Angeles

スペイン語でCafeに入って、注文するぞ!と決めて

ウノ アメリカ-ノ ポルファ ボール イ ドス このパン!

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てなことで注文完了。

しかし、居心地悪う。

さっさと退散して、前から行ってみたかった”蛇博物館”へ。

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ノ フォト と言われたので中で、蛇や蛙、イグアナの写真は撮れませんでした。

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子どもをとても大切にするラブラブの家族。

若い人はとてもスリムなんだけど。

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乾季の公園は芝生もカサカサだけど、まだ夏休みなのか

子どもたちがサッカーをしていました。

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ふう。やれやれ。


Quito八日目

2014-08-27 | Los Angeles

絵本

これはフリオ トアキッザさんのエクアドルの生活と歴史を描いた絵本。

キチュア語・スペイン語・英語で描かれているので読めるはずと相方が

見せてくれました。

内容はまだまだ理解できませんが、この地の庶民の生活とつらい歴史と

力強い生活力が見えてくる絵本です。

 


Quito六日目

2014-08-25 | Los Angeles

今日もバスを乗り継いでサンゴルキへ。

一時間以上バスに乗るのに乗車運賃はたった65セント。

生活必需品や食料品は日本のそれとほとんど変わらないのに

バスの運賃は異常なほどに安い。

最初は荒々しい運転と行先の分かりにくさに面食らったが

慣れれば便利な移動手段。

坂道を通り抜けてバスを乗り継ぎます。

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サンゴルキは市が立って大変な賑わい。

教会ではミサも行われていたがカメラを出す勇気が無くて

食堂に入ってやっとパシャリ。

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貝と蟹のスープにポップコーン、

レモンとセビッチェ(トマトと玉ねぎの酸っぱいサラダ)。

さて、木槌で割っていただこうとしたのだが、

どうも嫌な予感がして、貝を2個食べただけで店を後にした。

気を取り直して、家の近くのスーパーでピタハヤを買った。

蟹は年末に明石の魚の棚で買うまでオアズケです。

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サボテンの果実ピタハヤ。

その型からは想像できないくらいの美味しさ。

天然のゼリーと言われる通り、白くて透明に近い果肉に

プチプチと種がはいって いる。

キウイに近い種なのでそのまま食べられます。


Quito五日目

2014-08-24 | Los Angeles

キトからリオコカ→キンチェ→カヤンベと

北の方の街に行ってきました。

ここら辺りは8月に入って数回大きな地震がおきて

二本のうちの一本の道路が寸断されているらしく、大渋滞。

私がここに来てからも夜中に地震があった。

1884年年に造られたキンチェの教会。

聖なる水を求めて観光客がペットボトルで持ち帰ったり

自分の身体にかけたりしてお祈りをしていました。

聖なる水なのに上でハトがたわむれてた。

・・・・尿酸やアンモニアは大丈夫か????

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飴屋さんでは、戸外で壁に打ちつけた杭に飴をかけてのばしたり

ちぎったり。

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市場の中では、サトウキビの皮をむいて、サトウキビの

ジュースを作っていた。

いただいたサトウキビのかけらは、さわやかな甘さ。

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カヤンベは標高2800m、冷たい乾燥した風が吹く街。

名物ビスコッティを食べて早々に引き揚げた。

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日差しが強かったので、顔がヒリヒリ。


Quito四日目

2014-08-23 | Los Angeles

やっと、時差解消。

頭痛も消えあとは息苦しさだけ。今回は随分苦労しました。

今日は朝から夜遅くまで断水なので、

語学学校が引けたあとは家でごろごろ。

先日、相方が職場に”きのこの山とたけのこの里”を

お土産に持って行ったのが大好評。よかっったあ。


Quito三日目

2014-08-22 | Los Angeles

パネシージョの丘が見えるレストランへ。

当初、下の街から歩いてあがる予定だったが、ずっと続く階段と

人気の少なさに危険を感じて、タクシーに乗った。

ワインボトルで

陽がかげると真冬並みの寒さ。昼間はあんなに暑かったのに・・。

赤道直下は、暑くて寒い。半袖とダウンコート着用の人が入り混じる。