実家からもらってきたかぼちゃを蒸し煮して、トマト入り粟チーズをのせてグラタンに。
好評！！
昨日から何度も母から電話が・・・。
「どうしたん？」
「やられたあ」
「何があ」
「かぼちゃをすべていのししに食べられた」
「えっ。じゃあ、あの時にもらった１個だけが収穫物か？」・・・・・・
今年は、父が私の為に張り切って畑の半分以上にかぼちゃを植えてくれていたのに、ザンネン。翌日には隣の畑も。
母がポツリ。
「いのししクン、ゆうてくれたら、半分あげたのに。」
うまいものは何度でも作るべし・・・。
てなことで、昨日麦教室で好評だった酢豚風炒め物・・・確かに、甘酒のやさしさとトマトピューレが効いておかわりできます。
薬膳教室で先生が作って下さった切干大根のおろし和え・・・味見以上に箸がすすみます。
マスターあずき南瓜・・・ついにあずき欠品。
ポテサラダ・・・キタアカリは絶品。夏野菜たちの恵みに感謝。
本日もお弁当をたくさんご注文いただきましてありがとうございました。時節柄、なるだけ早くお召し上がりくださいね。
麦ごはん
とろろ
はと麦粥
押し麦団子の酢豚
冷麦サラダ
押し麦のつぶつぶサラダ
はと麦ハンバーグ
はと麦カレー
オートミールバー
以上。
やっぱり、暑い日には麦が合います。
どうや！！
今日ほど薬膳研究会に参加できることに感謝した日はありません。どれもうまいのです。
まずは、フレッシュトマトで煮込んだパエリア。自家製バジルがバッチリ。
千切り大根がたくさん蒸しこまれた大根もち。香味の野菜が効いています。
私のは、こてこての薬膳おこわ。取り込むものばかりで回す食材を使っていなかったので、この暑さでは少し食べにくいかも。山椒の佃煮を添えると、バクバクいけます。
最後は先生が、次回の課題である湿症のための和え物を作って下さいました。
まだまだ、薬膳の言葉の意味にもついていけませんが、自然と季節の食材が選択できるよう勉強していきます。
あずき南瓜つまり、いとこ煮。
薬膳研究会でじっくり習ってきましたので、ことことのあずき南瓜は、とってもうまくなりました。糖尿や腎臓にトラブルをかかえる人だけではなくて、アトピーの方にも効果があるそうです。
食べかたがあるので、その辺は注意が必要です。
天国をつくる男”てんつくまん”ご来店。
路上詩人の草分け。夜は明石で抱腹絶倒ライブを楽しませていただきました。
大急ぎでつめたお弁当はいかがでしたでしょうか。ランチもお召し上がりでしたので12種類のおかずと玄米・パン・スコーン・ビスコッティと張り切ってしまいました。
・・・・しかし、年齢には勝てん。夕方にはテンションダウン。
この時期はむくみもでやすいので、今夜は”麦ジュース”は控えましょうか。
明日6月25日(金)はことことマーケットの日。
10時～2時ごろまで外の通路でお店を開いています。
ことことは通常どおりの9時～4時までの営業です。
そして、10時～12時まではカジさんの重ね煮クッキング教室もあります。
お昼には、ビッグなお客さまもご来店予定。
明日が楽しみ。
明日もいい日になりますヨ。
今日は朝から雨！と覚悟を決めていたのに、ハレ！！
ちかくの高校の体育祭も無事執り行われたことでしょう。よかったねえ。
蒸し暑かったけれど、なんだか得した気分。
そのワクワク気分でお料理教室に突入したのでバタバタとしてしまいました。申し訳ありませんでいた。
土鍋ごはん・土鍋玄米・圧力鍋玄米・ライスサラダ・小豆粥・キビ団子・お味噌汁と、なんとかごはんシリーズの回も終了。次回は、スープを極めるシリーズです。
お庭では、母の日のプレゼントにムスメからいただいたお花が満開。可憐です。
そして、我が家の娘たちの名誉も挽回しておきましょう。1号からは心配の花の種、２号からは素敵なオイル、３号からは「元気だよ」電話、４号からは「一応でんわしてみた」・・・みんなありがとう。
明日は父の日だよ。わかっているか。
今日は朝から冷房機のお世話になりました。
夕方、カジさんの車に乗って暖かいシートの上に座ると、その心地よさにポッ。
ああこんなに冷えていたんだ。
上半身は汗をかいても下半身は冷えているのですね。
その上、抹茶かき氷の味見も、アイスコーヒーの味見もしたよねえ。
小汗をかくくらいにちょっとお散歩に行きましょう。明日から雨になるそうです。
ことの始まりは定かではないが
娘１号の誘いで
”ワンオーワン”の見える こんなところに・・・。
薬膳茶に使う材料を買い付けに行くという名目を立てて・・・。
この年齢になって、いやこの歳になったからこそ、身軽にお出かけしてきました。
烏龍茶の「沁園」で高山金茶と凍頂烏龍茶、「 六安堂」で高麗人参、紅棗・はと麦・当帰等々、
ここまでだけでも飛行機に乗ってやってきた価値は充分あったのですが、ランチに医食同源をうたう「天罎」へ。
南瓜の中に、もち米、玉蜀黍、甘栗などを詰め、じっくり蒸焼きにされた・・・・名前は忘れましたが、南京のオレンジ色とまわりに敷かれた龍鬚菜の緑色とが鮮やかなコントラストを描き、食べるのがもったいないくらいでした。
最後の夜は火鍋で締めくくり。
酸っぱい白菜やキャベツの入った白いスープと、鴨血と豆腐の入った赤いスープの２種類。定員さんが鍋の中身が少なくなるのを見計らって次々足して下さるのでどれだけいただいたのかわからないくらい。さすがに鴨血は遠慮しましたが、練り物もごはんもとてもおいしかった。地元の方にも人気のお店のようで、行列ができていました。
さてさて、ことことの臨時休業もこれでおしまい。今年は、四国高松から始まって愛媛、京都、岡山、新嘉坡、台湾と旅づくし。どこに行っても播州弁で通してしまいましたが、通せたと思っているのは自分だけ。相手に感謝の気持ちや誠意を見せようと思ったら少々の英語が話せないとアカンと、反省しています。
ことことでは、せっかく仕入れてきたお茶もありますので、養生茶をブレンドしてメニューにのせています。数量限定。
そして、明日はマクロビオティック薬膳研究会の先生に教えていただいた蔘鷄湯風スープ（鶏肉入り）を作ります。