マクロビオティックサロンことこと 加古川市の発酵と薬膳の料理教室 http://www.kotokoto.net/

こころと身体にほっこりマクロと薬膳の料理教室
離乳食・発酵教室・マクロビオティック料理・和薬膳・子ども料理教室開催中

健やかに穏やかに

2015-12-31 | 日記
加古川でマクロと薬膳の料理教室開催中のことことです。


年の瀬の、高砂向島公園は今日も穏やかです。


今年のおせちは、数の子・煮豚・甘エビが入ったいつもとはちょっと違った方向になりました。

健やかに一年を送らせていただいたことに感謝して、カジさんにいただいた香住鶴の無濾過生原酒をプシュ。

瓶の口を開けると、酵母がかすかに音を立ててくれます。

どうぞ皆様よいお年をお迎えください。

今年のおせちに、あ・わ・び!

2015-12-30 | 日記
加古川でマクロと薬膳の料理教室開催中のことことです。

今年一年の締めくくりに我が家のおせちを仕込中。


冬でアワビ。

ご祝儀袋の「のし」は、おめでたいことが永く続きますようにという意味がこめられ、

このあわびを薄く切ってながーくのばしたものです。だから、熨斗鮑(のしあわび)。

本家本元をお料理したことがなので、これで納得。



新年1月16日(土)こどもでも分かる”からだ塾”

2015-12-26 | ことこと料理教室
加古川でマクロと薬膳の料理教室開催中のことことです。

以前からやりたいと思っていた”子どもお料理教室”をまるよがさんとコラボします。

そこで、黒豆炊きながら、こんな模型を作ってみました。



消化管を竹輪に見立てて、口から最終出口まで・・・と実際の成人の消化管の長さ・・・。

廃物利用でようできたもんやと、家人も大爆笑。

さてさて、これをどのように子どもたちに話していくかやね。



ただいま募集中です。

ことことにメールいただいてもOKですよ。kotokotomama★gmail.com ★を@に変えてくださいね。



チャンギ空港から香港空港経由、関西空港へ

2015-12-23 | 旅行
往路でみた香港の街は不夜城のように煌めいていた。

復路はお昼なので高層ビル群が遠くに見える。


ここにきたならぜひダッグを食べて帰るように言われていたので空港で昼食にいただきました。

冷めてもかたまりにくい脂は、滋陰の効能があって、ビタミンB1、B2を多く含むといわれている。


ここでも、ごはんがたくさん出てくる。

前に見えているのは、小さいテーブルをシェアさせてくれたおじさんのチリ炒め。

大変辛そうで、スープで洗って食べていた。

スープは、蓮根と人参と鶏肉を煮たもの。おそらく、2000円位かな?



ところが、これで、日本円3000円。

『えええええ、ちょっと高いんじゃないですか?計算したら2600円ですけど・・・』とは、言えず・・・

現金支払いはやめて、カード決済!!


最後の夜もシンガポールの家庭料理をいただきました

2015-12-23 | 旅行
食事に関して驚くのは、とにかくみんなごはんをよく食べます。



そして、スープ。


黒豆とピーナッツ・骨付き豚肉、あっさりとしていて、滋味深い。肉はチリソースをつけていただきます。

スパイシーな骨付き鶏肉のグリル。


家庭用のグリル器鶏のレバーはパイナップルと煮てあります。



野菜ときのこの炒め物。


サーモンとトマトの蒸し物。


最後は、ムスメと焼いた柚子シフォン。

ドリアンを食す シンガポール

2015-12-23 | 旅行
ドリアン ”猫山王”を食べました。


ドリアンは、高級品。ビタミンB1が豊富で、王様の為の精力増強的な果物。



3パックで50シンガポールドル。

こちらの人も、金曜日の夜には、”今日ドリアン行く?”てな感じで、ドリアン喫茶にいくらしい。

しかしその後、電車やバスに乗るとちょっと遠巻きにされる!

果物屋さんでは、おっちゃんが見事な包丁さばきでドリアンを割って、中身を取りだす。

食感はねっとり、お味はアボカドにクリームチーズと砂糖を混ぜてちょっと動物系の臭いをつけた感じ。

決して世界一臭いとかいうものではなくて、病みつきな味と香り。

しかし、ムスメは決して近づかない。と、言う私も、ビビッて写真がぼやけた。



中から、こんな種がでてくる。

普段、食べ慣れていないものを食べると夜中に何度も目が覚めます。考え事をしても、それがまとまらず、なんだかどんどん膨らんでいくような感じ。

ムスメは、ステーキを食べると、夜中に大量の汗をかいてしまうという。子どもの頃からの食習慣や好み、カラダの反応はそう簡単には変えられないし、馴染めない。

正直なところ、冬至に必ず食べるという、この胡麻だんごの方が、美味しかった。







南国フルーツ シンガポールの市場

2015-12-20 | 旅行

これが今回食べた南国フルーツ。

日本でも手に入るものばかりですが、生のロンガンはさっぱり・・・個人的には持ち出せないものなので、ここで食べるしかない。



自然薯は、煮ると栗のようです。

田慈姑はシャリシャリして甘い。ウォーターチェスナッツと呼ばれ、ジュースにもなります。

黒木耳も白木耳も棗もクコの実も買ったので、もうそろそろ帰り支度をはじめましょうか。


海のハブ港 シンガポール

2015-12-20 | 旅行
早朝、チャンギ空港にの上から見たシンガポールの港は

数えきれないほどの大きなコンテナ船が煌々と灯りをともして停泊していた。24時間眠らない港らしい。

ここで荷物をおろして積み替えて最終地に運ぶ。

港に並ぶ”キリンさん”。神戸港の数倍の大きさ。セントーサ島のすぐそばです。

前回ここに来たのは9月末。

ムスメからの緊急要請で、その折はどこにも行けず、そのお礼とクリスマスプレゼントを兼ねて今回はセントーサ島へ連れて行ってもらいました。


ムスメの家からは地下トンネルを20分近く走ると、着いてしまう距離なのですが、いきなり到着してしまうので風情に少々欠ける感じです。


食事はビュッフェスタイルで、その中でも麺料理とお粥は人気のメニュー。

ローカルフードは食べておかなくっちゃ。


翌日の夜は93歳のおばあちゃんのお誕生日会。


海岸沿いの中華レストラン。総勢30数名の親族会。おばあちゃんは、曾孫に囲まれご満悦です。

前菜のあと、各自にお皿いっぱいのタイ米のごはんが配られ、この魚のカレーをかけて食べました。


タイ米だと、食べられてしまうのが不思議です。


シンガポールの家庭料理

2015-12-17 | 旅行
香港経由シンガポール行き。

うわさどおり、関空はアジアからの旅行者でいっぱい。

何処も長蛇の列だけれど、混乱もないしマナーも悪くない。

関空の対応が素晴らしいのか、観光客も慣れてきたのか快適な旅でした。

でも、深夜便はそろそろカラダに堪える年齢になってきたなあ。


今回の旅では、秘伝のおばあちゃんのチリソースを教えてほしいなあと思っていたら

さっそく夕食に招待していただきました。

チリソースは、お塩をそんなに効かせてないので日持ちはしませんが、これだけはいつもおばあちゃんの仕事。


量は分かりません。あしからず。


夕食です。まずは、お皿にいっぱいのごはんとスープ。

今年93歳のおばあちゃんも私たちも同じくらいの量です。


塩漬けされた野菜・トマトと鶏手羽・油揚げがはいっています。

あっさりしてて、野菜が乳酸菌発酵しているようなうま味を感じる。

次は、韮炒め。


干しエビとスルメでだしをとって、戻した春雨と韮を炒めたもの。

魚介のちょっとした臭みがクセになる。

そして、豚と卵と木耳のこって煮。


木耳がコリコリしてお肌プリプリになりそう。一緒に住むメイドさんが

イスラム教なのでめったに豚肉は食卓にでないうえ、肉が重なるような食事はとらないが今日は特別。

最後は、チリソース。


唐辛子・生姜・大蒜・ライムと塩が入ってる。

全体的に外食よりずいぶん薄味で、このチリソースの辛味で調整する感じです。

一週間ほど、ムスメのところに滞在していますので随時ご報告させてくださいね。



こどもでも分かるからだ塾・・・まるよがさんとコラボします

2015-12-13 | ことこと料理教室
加古川でマクロと薬膳の料理教室開催中のことことです。

まるよがさんと新年1月16日の土曜日におむすびとお味噌汁の教室をやります。



すてきな案内状ができてきました。

ちょっと、ことことさんがエライ人になったみたいでハズカシイです。

子どもたちに質問にも応えられるように、お勉強しなくっちゃ。



場所は、ことこと

日時は、1月16日(土)13時から15時30分

費用は、おひとり2000円税込

持ち物は、エプロン、三角巾、タオル

参加資格は、今回は年長組さん以上ならどなたでも。12人限定。

申し込みは、まるよがさんにどうぞ。smileyface926617@i.softbank.jpです。

もちろん、ことことにメールいただくのもOKですが、先着順になりますのでご了承くださいね。