しまぬきを温めて 丹波布を織る

丹波の山奥、昔々の織物を温め(おさらいするの意味)ていきたいおばちゃんの織り物語

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帯にかかります。

2014年10月19日 09時34分11秒 | 作業
文を書く作業は、今の私には、なかなかの作業です。

それでも誘ってくださる「ステップワン」の仲間に励まされ

「まゆげのとのさま」という変な文が出来上がり

入力して送ることが出来ました!

しばらく、ブログはおやすみでしたが

織りの作業は少しずつしていまして・・・・



整経をしました。

今回は「帯」のつもりです。

問屋さんの注文でもなく、一人ですので、

自分の自由にできるので、ちょっと幅を広くとりました。

糸は卒業してすぐの頃、桜で、自分の糸、購入糸等

適当に染めていたものと、問屋さんの注文で染めた、

白に近い栗のベージュのみです。理由は、

アハハ、箪笥が染めた糸でいっぱいになってたので。



桜の色は写真よりきれいですのよ。

今年の収穫

2014年10月19日 09時13分28秒 | 棉を育てる
畑ではトマトが結構たくさん採れました

朝の散歩の後畑でもいで、ズボンで拭いて食べると美味しいんだ!



青マッカはいつかお絵かき合宿で滋賀県の道の駅で購入。

それ以来、毎年出来てご近所にも広がっている甘い瓜!

柿は今年は4個収穫!鳥達が残した富有柿のみ美味しかったわ。

胡瓜はいつも可笑しい奴が出てくる

クリスマスまでこのままだと飾りに使えるのにね。



さて本題の綿の出来ですが・・・



はいこれだけです!

全く吹いてはくれませんでした。



栗は次々に採れたのに・・・・



ちょっと味が薄く、甘くなかったので

夫が「ポン栗」にしてくれました。

何でも出来るのよ爺さまは!

何でもあるのよ、我が家には!