週末は寝たきり老人と化していました
金曜、アレルギー症状かと思われた鼻水とくしゃみは頭痛を伴うようになって、熱も38度くらいまで上がって、激しい腹痛に襲われ、、、、おやおや?これはアレルギーではなく風邪ではないのか?と思った頃にはベッドから立ち上がることが出来ず・・・
ケンシロウの手厚い看病のおかげで、日曜の夜から回復の兆しを見せ、今日は9割復活ケンシロウに感謝 でも一応、念のために・・・と近くの総合病院で見てもらおうと、行ってきました。
初診の人は受付の前に名前やら住所やらを指定の用紙に書かないといけないのですが、私が記入していると、横のおじいちゃん3人組みが「こんな小さい字、わしゃ見えんよ、、老眼鏡も持ってきとらんよ。。」と、、、確かに用紙は小さい小さい字で書かれており、近くに老眼鏡も置いてはいない。。。困った様子だったので、代わりに書きましょうか?と声を掛けたところ、大変喜ばれて、カキカキしていた。したらば、そのうちの1人のおじいちゃん、なんと赤穂の人じゃあないですかっ!!どえらいびっくりして、おじいちゃんに「わわわわたしも赤穂出身なんですよおお」と言うとおじいちゃんもかなり驚かれて、「そりゃ娘のようなもんじゃー」って更に喜んでくれた。 なぜわざわざ赤穂からこんな辺鄙な病院へ?と聞くと、アスベストの検診を受けにきたとのこと。これは赤穂では受けることが出来ないそうで、兵庫県ではここの病院と、もう一つどこかの病院で、指定された2つの病院でしか受けることができないとか。。わざわざ朝早く赤穂から出てきたそうな。
よく分からないけれど、広い兵庫県で国が定めた医療機関がホントに2つしか無いのであれば、遠くから来るお年寄りにとっては不憫な話だ(クレームその1)
受付を終え、内科で問診表を書き、待つこと、待つこと、待つこと、、、えーっと2時間 待ちくたびれてやっと診察へ。
名前を呼ばれたのですが、診察室が5つもあって、どこで呼ばれたか分からなかったので、内科受付のお姉さんに聞いたらば、1番ですよって言われたので、「診察室1」に入ったらば、おばあちゃんが診察を受けていて「ここで呼んでないですよ」。。。って「おいおい呼ばれたのは診察室3じゃねーかよぉぅっ」って受付のお姉さんに心の中で突っ込みを入れつつ中へ。。。(クレームその2)
一応、尿の検査と血液検査をしてもらって、「異常ありません」のお言葉をもらって、診察を終えました。 診察を終えて感じたこと。。。
内科医に対する私の先入観かもしれませんが、フツー内科で風邪を引いてしまった、、、と言えば、まず顔色を見て、喉の状態、甲状腺、扁桃腺などをチェックし、聴音器で心音見て、腹痛と言えば触診でお腹をポンポンくらいは、してくれる、それが内科。 と思っていましたが、先生は診察室に入ってきた私の顔色など見ることなく、事前に書いた問診表と、パソコンの画面とにらめっこ。喉を見てもらうことなく、お腹ポンポンの触診も無く、結局先生と一度も目を合わすことなく診察は終わった。
これは、単なるしかも終わりかけの風邪で総合病院へ行ってしまった私が悪いのかはたまた。。。 でも患者と、目くらい合わせてよね!!と思ってしまった(クレームその3)
帰りにまたおじいちゃん3人組みに会った。先に会計を済ませたおじいちゃんたちは、ちょうど正面に駅行きのバスが来たので、走っていったのですが、おじいちゃんたちが自動ドアから出たのと同時にバスは目の前で発車してしまった。。。おじいちゃんたちがオーイ!って手を挙げても知らん振り。。たった数秒のことなのに、待ってあげても良いじゃんか(クレームその4)って、ちょっと悲しくなってしまいました。。結局おじいちゃんたちはまた1時間ほどバスを待つはめになってしまった。
結局今日半日病院に居ただけで、クレームが4つもついてしまった。。
病気や怪我をした人たちが助けを求めて行く病院なのに、中にいる人たちはこの大人数をさばくのに必死のパッチでピリピリピリピリ。。。
一人ひとり丁寧に診察していたら、到底診察しきれない数の患者数ではあるけれど、もう少し何とかならないのかな。。と思ったクレーマーこてつであった。。
金曜、アレルギー症状かと思われた鼻水とくしゃみは頭痛を伴うようになって、熱も38度くらいまで上がって、激しい腹痛に襲われ、、、、おやおや?これはアレルギーではなく風邪ではないのか?と思った頃にはベッドから立ち上がることが出来ず・・・
ケンシロウの手厚い看病のおかげで、日曜の夜から回復の兆しを見せ、今日は9割復活ケンシロウに感謝 でも一応、念のために・・・と近くの総合病院で見てもらおうと、行ってきました。
初診の人は受付の前に名前やら住所やらを指定の用紙に書かないといけないのですが、私が記入していると、横のおじいちゃん3人組みが「こんな小さい字、わしゃ見えんよ、、老眼鏡も持ってきとらんよ。。」と、、、確かに用紙は小さい小さい字で書かれており、近くに老眼鏡も置いてはいない。。。困った様子だったので、代わりに書きましょうか?と声を掛けたところ、大変喜ばれて、カキカキしていた。したらば、そのうちの1人のおじいちゃん、なんと赤穂の人じゃあないですかっ!!どえらいびっくりして、おじいちゃんに「わわわわたしも赤穂出身なんですよおお」と言うとおじいちゃんもかなり驚かれて、「そりゃ娘のようなもんじゃー」って更に喜んでくれた。 なぜわざわざ赤穂からこんな辺鄙な病院へ?と聞くと、アスベストの検診を受けにきたとのこと。これは赤穂では受けることが出来ないそうで、兵庫県ではここの病院と、もう一つどこかの病院で、指定された2つの病院でしか受けることができないとか。。わざわざ朝早く赤穂から出てきたそうな。
よく分からないけれど、広い兵庫県で国が定めた医療機関がホントに2つしか無いのであれば、遠くから来るお年寄りにとっては不憫な話だ(クレームその1)
受付を終え、内科で問診表を書き、待つこと、待つこと、待つこと、、、えーっと2時間 待ちくたびれてやっと診察へ。
名前を呼ばれたのですが、診察室が5つもあって、どこで呼ばれたか分からなかったので、内科受付のお姉さんに聞いたらば、1番ですよって言われたので、「診察室1」に入ったらば、おばあちゃんが診察を受けていて「ここで呼んでないですよ」。。。って「おいおい呼ばれたのは診察室3じゃねーかよぉぅっ」って受付のお姉さんに心の中で突っ込みを入れつつ中へ。。。(クレームその2)
一応、尿の検査と血液検査をしてもらって、「異常ありません」のお言葉をもらって、診察を終えました。 診察を終えて感じたこと。。。
内科医に対する私の先入観かもしれませんが、フツー内科で風邪を引いてしまった、、、と言えば、まず顔色を見て、喉の状態、甲状腺、扁桃腺などをチェックし、聴音器で心音見て、腹痛と言えば触診でお腹をポンポンくらいは、してくれる、それが内科。 と思っていましたが、先生は診察室に入ってきた私の顔色など見ることなく、事前に書いた問診表と、パソコンの画面とにらめっこ。喉を見てもらうことなく、お腹ポンポンの触診も無く、結局先生と一度も目を合わすことなく診察は終わった。
これは、単なるしかも終わりかけの風邪で総合病院へ行ってしまった私が悪いのかはたまた。。。 でも患者と、目くらい合わせてよね!!と思ってしまった(クレームその3)
帰りにまたおじいちゃん3人組みに会った。先に会計を済ませたおじいちゃんたちは、ちょうど正面に駅行きのバスが来たので、走っていったのですが、おじいちゃんたちが自動ドアから出たのと同時にバスは目の前で発車してしまった。。。おじいちゃんたちがオーイ!って手を挙げても知らん振り。。たった数秒のことなのに、待ってあげても良いじゃんか(クレームその4)って、ちょっと悲しくなってしまいました。。結局おじいちゃんたちはまた1時間ほどバスを待つはめになってしまった。
結局今日半日病院に居ただけで、クレームが4つもついてしまった。。
病気や怪我をした人たちが助けを求めて行く病院なのに、中にいる人たちはこの大人数をさばくのに必死のパッチでピリピリピリピリ。。。
一人ひとり丁寧に診察していたら、到底診察しきれない数の患者数ではあるけれど、もう少し何とかならないのかな。。と思ったクレーマーこてつであった。。