コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

術前検査しました

2020-01-30 | 通院の記録
コタロウの歯石のことで悩んでる私。
麻酔下での歯石除去をするか考え中。

先日、近所の歯の予防ケアに力を入れている動物病院に
コタロウと行ってきた。
コタロウと病院に行ってきました

先生や看護師さんのコタロウへの接し方を見ていて安心できたこと、
私自身が先生に話しやすかったこと、
歯石取りについても、押し付けがましくなく
私の不安に理解を示しながら丁寧に説明してくれたこと、
などから、もしも歯石取りをお願いするなら
この病院でいいかな・・・という気持ちに。

で、歯石取りを決断できていないのに術前検査?
歯石取りをするにしても、術前検査で問題が見つかればできない。
昨年春からコタロウは検査らしい検査をしていなかったこともあり
健康診断も兼ねて術前検査をすることに。

でも、行く寸前まで、キャンセルしちゃおうかと悩んでた。
歯石取りするの?しないの?
検査で他の怖いことが見つかっちゃったらどうしよう。
なんか怖いなぁ。って。
でも、今日は春のような暖かな日で、
こんな気持ちのいい日に行かなかったら
この先ずっと行くことができないような気がしたので
思い切って行ってきた。


血液検査とレントゲン。
せっかく血液採取するのだからワクチン抗体価も一緒に調べてもらう。

コタロウは血液検査じっとできてた。
レントゲンもおとなしくさせたそう。
怖すぎて動けなかったかな?

結果待ち。

待合室だとコタロウがびくびくするので
駐車場をひたすらグルグル(笑)

検査、がんばったね


結果は。
麻酔下での歯石取りに問題はないとのこと。
ただ、腎臓に関係する数値がちょっと気になる。
異常値とまではいかないけど、エコーで見ておいたら安心できる、
ということで後日追加でお願いすることになった。
(ご飯食べて行っちゃったからね)

歯石取りをするしないの決断は術前検査後1カ月以内に、と言われる。
検査のデータが古くなってしまうからね。
歯石取り、できることになったけど
さて、どうしよう。

コタロウの口内を診て、先生の考えはどうでしょう?
と聞いてみた。
麻酔をしての歯石除去が本当に必要なのか?
また、一生のうちでそう何度もさせることはできないから
そのタイミングってどう考えたらいいのか。
麻酔が怖いし、という気持ちもあって、と。

先生は頷きながら、
歯茎に赤みがあるところがあるから歯周病の初期ではあると思う。
歯石は歯磨きでは取れないし、
歯周病の処置は麻酔をしないとできない。
このままでは口内の状態が今より良くなっていくことはない。
年も取っていく。
数年先に歯石取りをしようと思ったときには
もっと状態が悪いのを処置しなくてはいけないことになる。
その時には年も取っているので体力的な負担も増えるかもしれない。
歯石取りを絶対しなくてはいけない、そして今しなくてはいけない、
ということではないけれど、もしもするのなら、
今のタイミングなら、処置もそれほど大変なものにはならないと思うので
コタロウにとっても負担が少なくて済むと思う。
そのようなことをおっしゃった。

・・・そうね。
なんか、納得。

先生が歯石取りをしているワンちゃんに小型犬はいますか?
と聞いたら、
小型犬の方が顎も歯も小さく歯石が付きやすいからか
小型犬の方が多いって。

・・・ちょっと安心。


帰ると・・・寝た。

疲れたんだね。


でも、まだ、悩んじゃう・・・

歯石取って歯周病のケアしてもらった後、
コタロウは口内の違和感でストレスになったりしないかな。
すぐに元気にご飯を美味しく食べられるようになるかなぁ。


だって、コタロウは

お散歩より、ママより
食べることが好きなんだものね。



私のことで覚書き。
右手の人差し指の付け根が急に痛くなる。
手をグーにすると突き指したような?
曲げづらい痛み。急になんだろ・・・
そして右ひざにまた水が溜まる。
今日は立ってる時間が長かったからかなぁ。



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