コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

想像することから始めよう

2024-08-13 | 動物の幸せを願って

8月11日 晴れ 久々に熱中症警戒アラート

お花を買いに行く。

31アイスをアニバーサリークーポン30円引きで買った🍨

コタロウの誕生日をアニバーサリーにしてたのよ

ありがとね、コタロウ

 

 

8月13日 晴れ

ペットショップに立ち寄ったら、12万と安売りになって

気になっていたトイプーちゃんがいなかった。

きっと優しいパパママに会えたんだと思う。そう思おう。

 

それにしても・・・

命をショーケースに並べて売るこの仕組みはには複雑な気持ちになる。

どこをどう変えたらいいのだろうか。

「想像できることは実現できる」というが、八方良しにすることは無理なのだろうか。

スガシカオさんのprogressの2番の歌詞を聞くたびに涙が出てしまう。

泣いたって何も解決しないのに。

 

動物愛護活動、保護活動をしてくださる方々には感謝しかない。

ペット産業を生業としている方の言い分も聞かなくてはならないだろう。

何もできていない私には、何も言う資格はないともいえる。

 

ただ、自分事としてすべてを考えてみたら。

まずは、一番幸せになってほしい、命に値段をつけられているペットちゃん。

自分が小さなワンちゃんだったら。

大きくなるまでお母さんと一緒にはいられない。

赤ちゃんのうちにお母さんとも兄弟ともサヨナラしなければいけない。

ひとりぼっちで心細くて怖くて仕方ない。

お母さん犬は子どもを奪われて悲しくてつらい。わが子が心配だ。

そうやって人の家庭に迎えられていくワンちゃんたち。

ならば、親のワンちゃん、子犬ちゃん、どちらにも

それ以外の苦しみも悲しみも痛みも一つも与えるべきではない。

自然とそう思えるのではなかろうか。

 

人が他人の気持ちを慮ることができるのなら

人以外の動物たち、まずは私たちの一番近くで一緒に暮らし

私たちを笑顔にしてくれるペットちゃんたちの気持ちを慮ることだってできるはず。

その可愛い姿の後ろに、悲しく暗く酷いことがいくつもあることは、

それをしているのは私たちと同じ人間だということも、

今では報道もされて誰でも知っているでしょう。

 

立場が違う

考え方が違う

みんなが同じ方向を向いて進んでいくことは難しいだろう。

自分にできることは何もない

そんな力は自分にはない

そうかもしれない。

 

だったら、せめて想像するところから始めよう。

どんな世界になったら幸せだろう。

人としてペットちゃん達に胸を張れるだろう。

そのためにできることは・・・今は言葉にもできないけれど。

 

無力だなぁ・・・と思いながらの帰り道、

パパさんと散歩するワンちゃんを見かける。

犬のいる世界はやっぱり素敵だ。

ひとを優しい気持ちにさせてくれるワンちゃんは素敵だ。

ワンちゃんと、ネコちゃんと、ペットちゃん達と一緒に生きられる世界は平和だ。

目の前の小さな命を大切にできる世界は平和だ。

目の前のことから、小さなことから。

想像することから始めよう。

 


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コタロウ初盆

2024-08-13 | 日記

今年はコタロウの初盆。

幸いなことに私はこの歳までこのしきたりに縁なく生きてきた。

どんなお迎えをしたらいいのだろうと調べてみた。

13日は迎え火。16日が送り火。

今は住まいの関係もあって実際に火を焚くことは少なくなってきたそう。

 

私はベランダでキャンドルを灯してコタロウを呼んだ。

そのままキャンドルを部屋に入れて灯した。

コタロウ

来てくれたなら、お花をちょっと揺らすとか

ご飯がちょっと少なくなるとか、ママに知らせてよ。

何が起きたって驚いたりしないから

なんならガッツリ姿を見せてくれたっていいのよ。

 


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