2月の私
2024-06-26 | 日記
コタロウがお空に駆けて行った日(24日)の翌日は冷たい雨
やっぱり、あの日は本当に奇跡のようにピンポイントで晴れたのだった。
広くはない部屋なのに、あの小さいコタロウの姿が見えないだけでガランとして寒々しい。
昨日は家族が一緒で、それにコタロウをしっかり見送らなくちゃと気が張っていたが、
今日は抜け殻のようになって、ただメソメソと泣いていた。
涙だけはどこからこんなに湧いて出るのだろうかと思うくらいだった。
他のパピヨンちゃんのブログを見たり、コタロウに話しかけながら過ごす。
食欲はないがとにかくご飯は口に入れる。
日付が変わって26日1時にベッドに入るが眠れず。
2時半に起き出して「24日のブログ」を書いて4時半にアップする。
ココアを飲んで、5時半過ぎにベッドに戻る。
10時、目覚めると快晴
11時近く、ようやくベッドから出る。
掃除機をかけて、窓を開けて、洗濯。コタロウのものを洗濯するのはこれが最後。
コタロウにスープご飯を作り、一緒に食べる。
かかりつけの病院から白いアレンジメントのお花が届いた。
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コタロウくんの存在は大きかったのですから。
泣くことも大事。
振り返って、想いを書いて。コタロウくんもお空で見守ってくれてると思います。
進歩進歩!です。
2月の頃のメモを読むと気持ちが引き戻されてしまいますが、
書いたらね、きっと気持ちの整理にもなると思います。
優しいコメントいただくと力になります。
ありがとうございます