実家へ

7月18日　曇り時々晴れ　暑い

昨日寝たのは2時過ぎだけどまあまあ眠れたと思う。

室温27.6度、窓を開けて換気し12時からエアコンつける。

母から着信、折り返すと私が実家に行くの、今日じゃなかったっけ？って。

明日だよ～と言ってから、そろそろ記憶が危うくなってきたかしら、と心配になる。

気が付くと、座ったままで何時間も過ぎている。身体に良くないね。

思えばコタロウがいる時は、チッコの片付けやご飯やおやつをあげたりお散歩、

座っていてもちょいちょいコタロウと遊んだりでけっこうこまめに動いていたのだと知る。

コタロウ地方、本日梅雨明け！　もう真夏の気分だったけど、これから夏本番なんだな

17時過ぎ、久々に水辺公園へ散歩。ウグイスがまだ鳴いていた。

チュンちゃんの声がして探したら電線に停まってた。会えたね

 

7月19日　晴れ

昨晩はあまり眠れなかった。ウトウトして朝になり7時半起きる。

10時半出発で実家に行く。家族信託の話を少しだけできた。

母の爪切り。やりながら「私がもしも先に死んだら」の話をしていたら

母が「（私）ちゃんの家に私たちが住んでもいいね」と言った。

あら、私より長生きするつもりでいるの？とちょっと楽しい気持ちになる

お母さん、まだまだ生きる気力があって大丈夫そうって思えて嬉しかった。

「もし私が死んだらマンションはお母さんたちに住んでもらうようにと思ってるよ」

って言ったら母は「そっか」っていう顔してた。　頼もしい

母のたっぷりお肉がついてきたお腹を見ながら、私は太れないで困ってるけど

もう少し年を取ったらこんな感じになるのかしらと思ったりする。

母は身体が不自由で運動はできないから体重管理は食事でやるしかない。

父は本当に良くやってくれているが、私がそばにいたらもっといろいろできるのにと思う。

いらぬおせっかいかな・・・。

でもね、この年まで生きてきたらもう、好きなモノ食べて嫌なことはしないで

楽しい嬉しいばかり（ではいられないだろうけどできるだけ）の毎日でいいよ！とも思う。

両親ともに８０代　母は病気を考えたらアッパレ　父さんももちろんアッパレよ

長生きはしてほしいけど、長生きするために我慢やつらい思いはしなくていい。

あ、これ･･･コタロウに思ってたことと同じだ

母の爪切りは幸せな時間

「あ～きれいになって気持ちいいありがとね」の母の言葉がご褒美だ。

まだまださせてね、爪切り

 

 

2010.1.27のコタロウ　　相変わらず可愛い（親バカ）

 

可愛い顔して野生の本能？で喉に食らいついている　

このおもちゃはワタを出されて2時間でKOされた。　コタロウ強し

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