季節のおたより

秋山郷の途中ですが季節の話題を。



夕方、暗くなるのが早くなりましたね。
６時には暗いですもんね。
だんだんと秋が近付いて来てる感じがしてなんだか残念なんですけれども。
近付いて来ているのは秋だけじゃなくて、なんだか台風も来ているみたいで。
でもそのくせ関東は天気がいいみたいで「なんじゃそれ？」って思うわけです。



3週間前は夏真っ盛りでしたが、今日はこんな。
おのずとトワエモアの『誰もいない海』を口ずさんでしまいます。
こうなりゃ車内で昼寝するだけ。
爆睡でした。そりゃそうだわね、昨日は西部で１時間ジョギングしたし、
昨日は日付変わってもまだ飲んで今朝５時過ぎに起きて、
プー吹いたらカチッってなって「いよいよやっちまったか!?」思うようなことしてるんですから。



おとといは最終便の日。
最終便の日は夜中にＢＣで休憩があるんです。
いつものごとくタワーを眺めてました。








月曜から解体作業をすべく機材の搬入が始まったようです。
あっという間に囲われてしまいましたね。
キャビンから解体するっていうから完全体のタワーを見られるのもこれで最後かも知れません。




▲こちらは金曜日の新潟一番の中継の様子。
真ん中のが８トラデッキでしょうかね。
動き出して赤いボタンを押すとテープが回り出したのでしょう。
それにしても運転休止になるその日までテープで案内流してたんですから、たいしたもんだと思います。



先週の土曜日は西川まつりで大きく迂回の曽根駅前。



駅員さんもいる駅前、しかもまつりだというのに、げにのどけしや…





先週の木曜日は夜に佐渡汽船で休憩がある勤務でした。
せっかくなのでちょっとターミナルビルを探検。



期間限定の休憩所はレストランの跡地。
跡地なんですよ。レストラン、やめちゃったんですね。
ターミナルのレストランやめちゃうくらい利用が無かったんですかね…



たぶん座敷だったであろう場所で佐渡汽船100周年記念の展示がされてました。



歴代船舶の模型の数々。







それに懐かしの写真。





金井だけじゃなくて畑野にも駅があったんですね。
駅っていっても電車の駅じゃないですよ。
確か汽船と国鉄の連絡輸送みたいなのをしてて、その窓口があったんじゃなかったかな？



一番驚いたのがこの⬆写真。
平成４年までこんな船が走ってたんですね。
いやぁ、今の船ですら冬はムリだなぁって思うのに
こんなんではボクは恐ろしくて佐渡には渡れませんわ…



平成最後の８月も終わり、明日からいよいよ９月でございます。
恥ずかしながら季節の変わり目でケホケホしています。
みなさんもどうぞお身体には十分気を付けてお過ごしくださいませ😌

秘境・秋山郷へ《乗りバス編》

風の噂に「秋山郷のバスが途中から先デマンドになる」って聞きましてね、
どうしても乗りたくなったので連れて行ってもらいました。



～８月27日 月曜日～



朝早くに出て始発のバスに乗ろうか？って言ってたんだけど間に合わず、
プランを変更してまずは始発バスを撮ることに。

▼結東という集落を見下ろせる場所で待ち受けます。いやぁ、のどかです。


▼ほどなくしてやって来ました。


▼撮ったバスを追いかけて今度は乗ることにしました。


▼狭い道をゴイゴイと走るこのバス


じつは東洋バスの中古だったりするんです。
八千代でもいい走りをしていましたが、この山奥でもいい走りをしておりますぞよ！

▼途中「前倉入口」バス停で向こうから来るのとすれ違い待ち。待たずに行ってしまうと大変なことになってしまいますからね。それだけ狭い道が続くということです。


▼前倉入口の次の「萌木の里」で降りて時間調整。


▼萌木の里の玄関先でサンドイッチ食べてたら「中で食べなよ」と開店前にもかかわらず入れてくださいました。食べても時間が余るから壁に貼ってある興味深い貼り紙を眺めて時間調整。


▼バスを降りて１時間半くらい待ったかな？さっきすれ違ったバスが折り返してきたヤツに乗ります。狭いクネクネ道ですが国道なんです。


▼こちらは東急の中古車だそうで。


▼終点までやって来ました。


▼なんか懐かしいお店の前から数分の待ち合わせで逆向きのバスに。


▼こちらは西武の中古車だそうで。渓谷美を眺めながら終点まで揺られます。


▼ふりだしに戻ってきました。これだけの距離と時間乗って750円は安い！




十分満足いくほど乗らせてもらいました！

長くなりそうなので、つづきます！