師匠の教え

今日はいつもの先生が有休でお休みで、その先生が「師匠」としたうピンチヒッターの先生と一緒に、
ボクが千葉に住んでた頃からジィちゃんちへ行くのによく使っていた路線を走って参りました。
まぁようやく念願叶ったというかなんというか、
客として乗ってた頃からこの路線はぜひとも運転してみたいと思ってたんでね、
研修でありながらも、今日はテンション上がり目でやらしてもらいました。
でもそこはやっぱり研修、郷に入れば郷に従えで、千葉とは違う新潟の運転をしなきゃダメなんだよ、と教わるトコはしっかり教わってきました。
あと、いつもの先生が師匠と仰ぐだけあって、バスの操作についての細かいトコも教わりました。
特に今日一番「なるほどなぁ！」と思ったのは、車のメーカーによって運転の仕方を変える、というトコ。
今日は三菱の車だったんだけど、
先生：「君、前の会社じゃドコの車運転してた？」
ボク：「もっぱらいすずでした。」
「ん～、やっぱりな。三菱だとさっきみたくクラッチつないだ時にガクンとなっちゃうんだよねぇ…。まぁ経験者だから走るうちにすぐ覚えるさ。」
と、見抜かれました。
佐倉でいすずばかり乗り回してたから、三菱の車苦手なんだよねぇ…
佐倉にも三菱の車あったけど、やっぱり乗り慣れなくてねぇ…
先生に聞くと、
「オレなんかもいすずと三菱じゃ運転の仕方全然違うっけねぇ」とのお答え。
おんなじ操作してちゃいかんのですね。ホント「師匠」なだけありました。

さてさてコレはおまけでホントどうでもいいことですが、いま「ぷっスマ」で、
「黒電話でキャッチ(ホン)って無いだろ？？？」
っつー会話がありましたが、
黒電話でもキャッチホンを使うことは、できます。
この場合、
「プップップッ…」という信号音が聞こえたら、
受話器を置くトコの白い部分を一回押してすぐ離すんです。
そうすると、キャッチの相手の方と通話することが出来ます。