たんぽぽブログ

明るく、楽しく、健やかに そして おいしく
栃木県足利市にある高齢者介護施設たんぽぽの職員によるブログです。

歩こう~♪

2013年10月31日 09時43分02秒 | 特別養護老人ホームたんぽぽ

たんぽぽの重点取り組みの1つに「自立支援」が
あります。

 

この取り組みを更に推し進めるため、本年度は
栃木県老人福祉施設協議会主催の「介護力向上講習会」
に数名の職員を派遣し、取得したノウハウを日々の
取り組みに活かしています。

自立支援は「水分摂取」「排泄」「運動(歩行)」「食事」
の4つの要素から成りますが、今回は歩行訓練のようすを
ご紹介します!

現在「歩行訓練ノート」を作成し、その方に合った
訓練メニューで歩行練習や立位保持などを行っています。

 

Photo これが歩行訓練ノートです


Photo_5
 「ヨイショ」 まずはつかまり立ちから




職員と一緒に「いち・に・いち・に…」と声を出し
ながら日々頑張っています。

 

Photo_4 今日は20mに挑戦しましょう



歩行距離や立位保持時間が延びることで入所者様
だけではなく職員も笑顔に、そして更なるヤル気へと
繋がります!!

合間には水分補給も忘れていません!!

 

Photo_3 運動の後のお茶はウマイ!

 

 

                     施設ケアマネ 赤坂

 

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10月洋食フェア

2013年10月30日 09時08分11秒 | おいしいブログ

肌寒い季節になってきました。

10月の○○フェアは「洋食フェア」です。

メニューはミニハンバーグ&エビフライ、かぶの洋風煮、蒸鶏のサラダ、
コンソメスープ、フルーツです。


Photo


ハンバーグはやや小ぶりにし、エビフライをどーんと、つけました。
今回のハンバーグは王道のデミソースです。
次回もお楽しみに~♪♪

                                              管理栄養士  堀江



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誕生会メニュー・・・秋らしく

2013年10月29日 08時57分01秒 | おいしいブログ

今月の誕生会メニューは
赤飯、刺身、ハンバーグのきのこソースかけ、茶碗蒸し、小松菜かか浸し、味噌汁、フルーツです。


Photo




秋なのでハンバーグのソースにきのこを入れてみました。

赤飯、刺身は定番メニューですが、やっぱりお祝いごとにはいいですね。


                                                             管理栄養士  堀江


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10月誕生会(3階)

2013年10月28日 09時44分22秒 | 特別養護老人ホームたんぽぽ

10月20日(日)に10月の誕生会を開催♪♪
3階では、ビンゴゲームを行いました。

ビンゴになった利用者様から「ビンゴ!!」と大きな声が発せられ、
たくさんの笑顔が見られました☆

ビンゴになった利用者様には、プレゼントが…!!

 

Dscf2115


Dscf2116




大盛り上がりの誕生会となった1日でした☆


                  3階介護 高橋

 

 

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地域連携勉強会

2013年10月24日 16時50分16秒 | 社会福祉法人 幸真会

昨晩、足利赤十字病院主催の地域連携勉強会にたんぽぽスタッフが
発表者として招聘されました。
 
午後6時半、進行役の入退院センター小田桐看護師長のご挨拶でスタート。

 

Dscf3058

 


勉強会は2部構成で、第1部は日赤化学療法室浅野看護師による
「分子標的治療薬について」。


門外漢の私にはほとんど講義の内容を理解することはできませんでしたが、
年々進歩する医療技術に対応するため、日々勉強を重ねる看護師さんたちは
まさに専門職と呼ぶに相応しいなあ、と感じました。

 

 
そして第2部、いよいよたんぽぽの登場です。
演題は「特別養護老人ホームにおける看取り介護の実際」。



 

Dscf3059

 

 

発表者は蛭川看護主任、パワーポイントの資料作成と操作は柳居宅ケアマネ。

 

Dscf3060 大分ボケてますが、左から柳、蛭川、赤坂


Dscf3061
 発表スタート。聴衆の中にはたんぽぽ職員もチラホラ。


Dscf3062
 こっちにもたんぽぽ応援団が



  

発表内容は構成がしっかりしており、蛭川看護主任もなかなか堂々としたもの


事例をもとに、ご家族の心の揺れを察知し良く話し合うこと、
職員間で情報を共有し、予測される変化への対応を伝えておくこと、
また最終カンファレンスでは、良かった点、改善すべき点をよく話し合い
次に活かすことが大切である、などを特に強調していました。

 

 

引き続き、赤坂施設ケアマネ兼介護副主任が、
「介護の目で見た看取り介護」を発表。


 

Dscf3063 またまたボケててごめんなさい



 

「これまで一緒に過ごしてきた入所者様の最後を目の当たりにするのは
辛く悲しいが、その方々は自分たちに多くの学びを遺して逝ってくれた
と実感している」とのくだりが特に印象的で、心に響く内容でした。

 

 

進行役の小田桐さんからは、ご自身の体験をもとに、
たんぽぽの介護に対するお褒めの言葉をいただきました。
また川﨑看護部長は、看取り期に入った入所者様が快復したことにより
看取り解除となった事例を取り上げ、
「一旦決めた方針を変更することには、とかく抵抗があるものだが、
利用者様の状況変化に柔軟に対応したことに感銘を受けた」
とのありがたいお言葉を頂戴しました。

 

 

 
 
たんぽぽの職員を誇らしく思えるひと時でした。

 
 
 

 

                          事務長 松村

 

 

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