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鴨ネギマンのまちおこしブログ(埼玉県越谷市発)   

出向先の春日部より帰任しました。ご当地鍋料理「こしがや鴨ネギ鍋」の地域ブランド作りと越谷情報発信ブログ

鴨ネギ鍋の食せる街づくり

2007-12-13 | Weblog


鴨ネギマンです。








先月毎週末に行ったイベントの後半戦より、PRをさせていただいたプロジェクトがあります。
そのプロジェクト名とは、


◇企画タイトル

「鴨ネギ鍋」の食せる街づくり事業(堅い!)


◇PRタイトル

縁起がいい!!あったまる!!
「鴨ネギ鍋」のススメ07-08


2年前の大鍋イベントからはじまった、“こしがや鴨ネギプロジェクト”。
『こしがや鴨ネギ鍋』の提供は、「こしがや産業フェスタ」をはじめとするイベント時のみでありました。




予てより、みなさま方から
どこかのお店で食べられるの?
というお問合せを多数頂きました。





“鴨ネギ文化の提唱”を発信するこしがや鴨ネギプロジェクトとしては、少し準備期間を頂いて企画を進めてまいりました。


このたび、
越谷市商工会が推進する、新しい越谷市の街ブランド創出という「鴨ネギでまちおこし」運動主旨にご賛同頂いた加盟店21店舗にて、地域特産品開発プロジェクトにて開発された『こしがや鴨ネギ鍋』のメニュー提供をはじめました。


メニュー提供期間は、
平成19年12月1日(土)から
平成20年2月29日(金)まで
の3ヶ月間です。


①越谷で採れた長ネギ
②国産の鴨肉(鴨つくね)
③しょうゆベースのスープ

以上の3条件を基本とし、その他鍋にいれる具材やスープのかくし味等は各店舗のオリジナルスタイルとなっております。


越谷で採れた長ネギを使用。もちろん『こしがや鴨ネギ鍋』として主役となる食材です。煮込み用のネギのほか、越谷のネギを美味しく召し上がっていただきたく“焼きネギ”を併せるW(ダブル使い)のスタイルです。


国産の鴨肉(鴨つくね)。ご存知の通り、当地域は鴨肉の産地ではございません。宮内庁埼玉鴨場が存在する地理的背景からイメージして、ネギと結びつけた地域を表すキーワードです。なるべく近くの食材いう観点から店主厳選の国産鴨肉(あい鴨肉)をこの鍋には使用しております。


しょうゆベースのスープ。せんべいもそうですが、この地域はしょうゆ味の文化が基本となっています。日本各地には各々地域の基本となる味のベースが存すると思います。



『こしがや鴨ネギ鍋』のメニュー提供できるお店
別称:こしがや鴨ネギ鍋作り隊


こののぼり旗が目印です。








PS

今日 浦和レッズ vs ACミラン  ロッソネロ同士のガチンコ勝負。
埼玉スタジアム2002でないのが残念ですが大一番です。



ミランのサポーターも過激ですよ。


時としてインテリスタの鴨ネギマンもミランのボバンは大好きな選手です。


(撮影:鴨ネギマン 1999年位 ミラノサンシーロスタジアムにて) 





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