鴨ネギマンのまちおこしブログ(埼玉県越谷市発)   

出向先の春日部より帰任しました。ご当地鍋料理「こしがや鴨ネギ鍋」の地域ブランド作りと越谷情報発信ブログ

「Cher」のロゴ入りエコバッグって何なのさ

2009-02-26 | Weblog






鴨ネギマンです。













「Cher」のブランドロゴ入りエコバッグが大人気。









「Cher」は(シェル)と読みます。









(チャ―)と読んだ方、アラフォーだそうです。もしくはちょっと上世代です。










それはさておき、










越谷で江戸時代から伝承される手工芸品のひとつ「越谷だるま」です。










「越谷だるま」は、色白で鼻が高く上品な顔立ちのイケメン“だるま”です。










受験シーズンも後半戦ですが、縁起ものとして川崎大師や柴又帝釈天、笠間稲荷など関東一円の寺社仏閣に「越谷だるま」が並びます。











ファイト!受験生 










縁起の良い街、越谷











【今日の1枚】













今年のラッキーカラーといわれている金色、ピンク色のだるまが工房で作られています。








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越谷黒一本太葱、種の名前です。

2009-02-25 | Weblog






鴨ネギマンです。





















越谷黒一本太葱、越谷の地名がつけられた種の名前です。夏秋どり(秋まき)ネギの種ですが冬どり(春まき)もできるそうです。








暑さと病気に強く純白で光沢があり、巻き(しまり)がよく斜め切りしても煮崩れしないのが特徴です。










越谷産の長ネギすべてがこの種ではありませんが、越谷にある種苗店さんが育成元となっている越谷の地ゆかりの長ネギ種です。










種のことを詳しく聞くならやはり種苗店ですね。








【今日の1枚】




「越谷黒一本太葱」の育成元、中野屋種苗店さんです。







Change! Yes we キャラ

2009-02-23 | Weblog






鴨ネギマンです。
















ゆる玉応援団”は埼玉県のマスコット“コバトン”を団長に、県内各地のマスコットキャラクターが参画し、昨年11月14日「埼玉県民の日」に結団しました。





応援団の今年のキャッチフレーズは【Change!Yes we キャラ】です。当方のこしがや鴨ネギ鍋PR大使「ガーヤちゃん」も結団当初より積極的に参加しています。








先日「ゆる玉応援団」の担当者会議が開催され、埼玉県庁へガーヤ共々行ってきました。










担当者会議にはカメラクルーも入り会議が進行しました。というのも














BS朝日「伊藤元重の経済×未来研究所
3月28日(土)20時~20時55分
テーマ“広がるキャラクタービジネス”



という番組で、「ゆる玉応援団」の活動事例が紹介されるとのことです。














会議終了後、ガーヤは他のキャラと遊んだり県庁の入り口で来訪者のお出迎えをしました。




【今日の1枚】





ガーヤもちょっとお疲れ休みです。




越谷梅林公園

2009-02-20 | Weblog





鴨ネギマンです。













宮内庁埼玉鴨場がある越谷市大林地区の「越谷梅林公園」の梅が見頃になってきました。























約2万平方メートルの公園内には、約250本の梅の木が植えられています。このところの暖かさで白梅や紅梅は日を追うごとに開花し、公園は多くの人で賑わってます。













右側の杜が宮内庁埼玉鴨場です。









越谷梅林公園へは・・・


地図










【今日の1枚】







かつてよりこの地域の梅や桃は見事だったようで、2代目安藤広重の絵画や田山花袋の紀行文にも登場しています。










梅林見物のあとは、鴨ネギ鍋いかがでしょうか。




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日本農業新聞にて紹介されました。鴨ネギ鍋の食せる街“こしがや”キャンペーン好評開催中!

2009-02-15 | Weblog




鴨ネギマンです。














昨年の12月1日より地域内24店が参加し開催しております、鴨ネギ鍋の食せる街“こしがや”キャンペーン。










2月28日(土)まであと僅か。ラストスパートです。










期間中幾度となくマスメディアにも登場し、遠路キャンペーン参加店に足をお運び頂いたとの報告も入っております。









大変有難く感謝感謝でございます。2月とは思えないほど暖かい今日この頃ですが、あったまる!縁起がいい!の『こしがや鴨ネギ鍋®』をどうぞよろしくお願いします。










【今日の1枚】









先日、日本農業新聞紙面においてもご紹介いただきました。支援機関の実施する事業が農業の業界紙においても掲載されることは、農商工連携の観点からも嬉しい限りです。








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緑一面芝生の園庭が待ち遠しいね。保育園児×ガーヤ

2009-02-12 | Weblog







鴨ネギマンです。










昔々、校庭の石ころで擦りむいた膝の傷跡が今も残っている鴨ネギマンです。










それはさておき、













埼玉県は「みどりと川の再生」事業を重点施策のひとつと位置づけ、県民参加型によるPR活動を推進しています。










先日「彩の国みどりの基金」の学校施設エコ改修支援事業を活用した、保育園の園庭芝生化のお手伝いにガーヤと行って来ました。












お邪魔したのは、越谷市内にある南越谷保育園です。



















保育園の園児のみなちゃまは造園屋さんの指導の元、芝生の定植作業をしています。そこへゆるキャラがお手伝い(応援)に駆けつけました。


















駆けつけたゆるキャラは、ゆる玉応援団団長の「コバトン」と生涯学習のマスコット「マナビィ」、そして地元を代表として鴨ネギ隊のガーヤです。











造園屋さんによると、2~3ヶ月後には緑一面の芝生で園庭が覆われるとのことです。楽しみだね。










この模様はテプコCATVの「まちネタ!T-CATch」で放映(2月16日~22日)されます。レポーターはお馴染み“はなちゃん”です。










【今日の1枚】





記念のプレートです。








もう1丁。芝生といえば過日出張した鹿児島では、路面電車の線路に沿って芝生が植えられています。各地から視察団が訪れるそうです。








埼玉県知事公館に来ています。

2009-02-10 | Weblog
ケータイから鴨ネギマンです。



今日は朝から知事公館に来ています。




上田埼玉県知事に鴨ネギプロジェクトチーム開発商品のプレゼンをします。



ガーヤも一緒です。

こんな方にお会いしました。その2

2009-02-09 | Weblog






鴨ネギマンです。
















宮崎県庁にてこんな方にお会いしました。




































先の週末もテレビ各局の番組に出演し宮崎県のPRしてました。知事就任から2年、宮崎県の存在感が格段に上がったことは事実です。













という訳で、鴨ネギチームも明日上田埼玉県知事に『こしがや鴨ネギ鍋®』と越谷ネギのPRをしてきます。












「霧島神話ぼっけ鍋」でまちおこし

2009-02-07 | Weblog







鴨ネギマンです。










このたびの九州行きの目的のひとつは“鍋料理でまちおこし”現場への訪問です。










霊峰霧島のふもと、鹿児島県霧島市では地元支援機関による「ぼっけ鍋」という鍋料理をテーマにしたまちおこしプロジェクトが進行中です。











鍋の蓋が高千穂の峰(山)をイメージした形をしています。形からこだわっています。(ここ視察先では1人前用鍋での提供。大鍋による提供店も有るとのことです。)











メインの具材は地域特産の熟成豚肉です。黒豚・白豚と神話豚と呼ばれる3種類の豚肉が使われています。特に神話豚は自家野菜とさつま芋を餌にした長期飼育によりコレステロール値が低い、入手希少な豚肉です。


調理長さんより材料の詳細メモを頂きましたが、3種類の豚肉のほか数多くの地元野菜を食材として使っております。また山芋団子とさつま芋を練りこんだ麺もスープとの相性がよかったです。













鍋にスープを投入して煮込みます。スープのベースはしょうゆ味、豚味噌味、豆乳味の3種類とし各店がチョイスしての提供です。









「ぼっけ鍋」のぼっけとは“大胆”“男らしい”という鹿児島地方の方言とのことです。地元を愛する調理人が立ち上がり、約1年間試行錯誤して完成させた鍋料理です。









現在霧島市内16の旅館・ホテル・飲食店で提供されています。情報発信は地域柄でしょうか旅行業界関係が露出ターゲットのようです。













霧島神話ぼっけ鍋の詳細は・・・・こちらです。








国の地域活性化の施策のもと、全国各地で地域資源を活用したローカルブランド作りが行われています。青島刑事ではありませんが事件は会議室でなく現場でおきてます。時の許す限り“現場”へ出向き見聞です。