佐渡スカイラインから望む風景
佐渡金山
佐渡金山は、1601年に開山され、
その後江戸幕府の財政を支えました
1889(明治22)年には、皇室財産となり、
模範鉱山として日本産業の近代化に貢献しました。
その後1896(明治29)年に当時の三菱合資会社に払い下げられ、
日本最大の金銀山として拡大発展を遂げました。
平成元年3月(1989年)資源枯渇のため操業を休止し、
400年近くに及ぶ長い歴史の幕を閉じました。
人形を使って当時の採掘作業を忠実に再現しています
北沢選鉱場跡
不
思議な形をしたキューポラ跡(溶解炉)
シックナー跡(濃縮装置)
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