Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

狙った訳ではないのでしょうけど……

2006-01-17 19:04:33 | 日々不精進
過剰な演出で放送倫理違反 テレ東「ガイアの夜明け」 | Excite エキサイト : 社会ニュース

 僕も時間があれば(かつ家にいたら)見ています、「ガイアの夜明け」。
一応ドキュメンタリーなのだから、過剰演出というのは問題ありますよねぇ。
それに、高齢者を狙う犯罪のリポートの合間に放送って……その構成、狙ってません? (^^;

 多分僕は見ていないと思うのですが……「うなずき屋」って何でしょう?
有料で依頼者の話を聞くと書いてありますが、そんなのは弁護士や行政書士くらいしか聞いたことありませんよ。
ちなみにIT業界の人間はクライアント(候補?)の相談にのってもお金は貰えないらしいですよ。
というより、そんなことでお金取ってたら取り引きしてもらえないとか……。

 ……危ない。
「ガイアの夜明け」の二の舞になるところだった。
世の中色々な業種があるので、一概には言えないということですかね。 (汗)
まぁ有料でやっていけるということは、それだけ依頼者に信用されているということでしょうし。


 結論。
世の中不思議な業種が沢山あります。
例え故意ではないとしても、誤解を招かせたり人権を侵害するようなことは絶対にしてはいけないのです。
ドキュメンタリーはドキュメンタリーらしく、学生は学生らしく、頑張りましょう。 (最後が謎)