記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

親族法・相続法

2009年03月27日 | 大学のお勉強♪
本日より3日間、親族法・相続法のスクーリングを受けます。
前回のスクーリングでは、民法総則を受けたから、いわば対の残りって
感じかなぁ。

おりしも世間で話題の、陣内智則さんと藤原紀香さんの離婚大騒動
この話題を交えて、婚姻や結婚から離婚にいたる契約に関することや
意思の存在や表示、女性の再婚についての規制などで、話を身近な感じに
落とし込んでから、さらに民法の広い範囲をカバーしていただきながら、授業
はじまりましたっ♪

親族法・相続法=家族法と言われる法律なので、とっても身近であるのだ
けれども、かえって身近な話題だけれども法律ってことだけで、こ難しいと
いうか、もって回った言い方が気になるというか、歯にモノがはさまったと
いうか、なんだかなんだかなじみにくい感じがします
ガンバレ!!って感じ。

今日使った教科書は、教えてくださっている先生が親族法・相続法の章は
執筆なさっているのだそう。
テレビの法律相談をされていたり、新聞にたくさんのコラムを書かれたりと、
多彩に活躍されているし、おもしろい先生だなぁ~と思います。
教科書だって普通の本屋さんで販売している書籍なんだから、これ、その気に
なれば著者にサインもらえるなぁ~なんて思って、もらわないけれどちょっと
気づいた自分がおもしろかったです。
研究者のかたがたは、本とか書いたり出版したりするの、通過点のひとつ
なのかな。

あした、あさってがんばらねば

それにつけても、二人の離婚の成立、人間同士の契約だもん。
離婚に関して言ってしまえば、みんな似たり寄ったり。そんなものかしらん