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肉球日記

管理人=仔鬼の日常生活、映画・DVDの感想、お絵描き情報、ゲーム体験記、ホームページ開設・更新の苦労話を載せています。

最近はサハラとジーザスの行ったり来たり

2005年07月20日 06時11分46秒 | 音楽
このところ聞いてる音楽といえば、2枚のMDばっかりだったりします。

一つはおなじみの「ジーザス・クライスト・スーパースター」の好きな曲だけをピックアップし、両映画版をかわりばんこに入れてるやつ。つまり、オリジナル映画版の「heaven on their mind」が流れた後に、新映画版の「heaven on their mind」が流れ、オリジナル映画版の「カヤパ様~」が流れた後に、新映画版の「カヤパ様~」が流れるといった仕組みだったり。
編集がかなり大変でしたが、かなり萌え萌えなMDになってます。
ジーザスの後には「JOSEPH」もしっかり入れて有りますvv

もう一つは「底抜け明るい」シリーズです。

「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」のサントラから始まって、
ASIA(エイジア)の「アリーナ」、
HOOTERS(フーターズ)の「ベスト・ライブ」、
JOHN・WETTON(ジョン・ウェットン)の「ヴォイス・メール」、
TOTO(トト)の「ベストアルバム」
と、

怒涛のごとく入ってるMDです。

ところが大抵、電車の中で聞いてるのですが、会社に着くころにはASIA「アリーナ」の途中になっており、帰りには又、サハラが聞きたくなってるので、もっぱら聞いてるのは「サハラ」と「アリーナ」だけっていう勿体ない状態に・・・;

いや、HOOTERSもTOTOもカラオケで歌っちゃうほど好きだし、JOHN・WETTONだって元ASIAの主メンバーだったので、好き系曲のオンパレードだったりするのですが、サハラとアリーナの魅力は、それらを大幅に上回っていたりします。

何度聞いても飽きない。延々なってても耳障りじゃない音楽集って本当に珍しい気がします。
ジャンルで言うと何になるんでしょうね?
サハラは70年代の良きロック&ポップスって感じですが、アリーナはリズムが「ボサノバ」してる軽いロックって感じです。
ASIAシリーズは途中の「AQUA」と「AURA」と「AREA」辺りで不振を感じた物の、それ以前の「詠時亜」「ALPHA」「ASTRA」辺りかなり好きですし、「ARENA」にいたって集大成が来た!!!と大感動。雷に打たれたかのようにビビッと感じてしまい、一体、一日何回聞くねん?って突っ込まれそうなほど狂ったように聞いてた時期があるほどです。

今もなんかそれに近い狂い方してる気がしますが・・・。
私には珍しく来日した時にコンサートも見に行きました。
残念ながら「AQUA」が余り振るってなかった時期なのですが、大好きな時代の曲を中心に歌ってくれて、かなり萌えでしたvvv
もう既に休止状態になっちゃってるのでしょうかね?
最近見かけない気が・・・・。
ちょっと寂しいかも。

MDにASIAベストと銘打って、好きな曲ばかり編集してみようかな~?
あと、アラン・パーソンズ・プロジェクトもベスト集みたいなのを作りたいわvv
こちらはかなり癒し系な曲のオンパレードになりそうですが。

最近ベスト集作りに萌えてます。

ゲーム音楽ベスト集。
バイオハザード曲ベスト集。
オペラ座の怪人ベスト集。
映画サントラ・ベスト集。
ヴィン・ディーゼル映画音声ベスト集。
ヒュー・ジャックマン・ベスト集。
ルネサンス・バロック期の宗教音楽ベスト集。

等など、留まるところを知りません。
楽しい~~~vvv
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「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のサントラ萌え

2005年07月07日 01時25分59秒 | 音楽
サハラ砂漠の強烈な太陽光のバックに流れる、底抜けに明るいサウンドがあまりに印象的で、どうしてもサントラが欲しくなっちゃったのでした。
原作本も勿論欲しくて、ついでに買いに行っちゃいましたvv

CDを聞いてみたら本当に、マジで底抜けに明るかったです。
鬱陶しい天気の続く今の時期に、気分を盛り上げたくなったらコレを聞け!!
ってくらい底抜けです。

そう言えば?って思って棚を見てみたのですが、驚いた事に今までサントラというと、ちょっと暗めとか、癒し系とかしか持っておらず、こういう底抜け明るめのCDは1枚も有りませんでした。
唯一明るめと言えば、ヒュー・ジャックマン関連のオクラホマとBFOくらいでしょうか?
それでも、サハラほどは明るくなかったかも。
いやぁ、良い買い物をしたわvv
贅沢を言えば、もっと一杯曲が入ってて欲しかったし、最後の曲が一番好きなのに一番短いのでちょっと物足りない気がするって所でしょうか。
まぁフルバージョンの曲はDVDが出た時に録音すれば良いのですけどね。
うふ。

ちょっと、しばらくはサハラのCD聞きまくりってことになりそうです。
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ロドリゲス最高!

2005年06月14日 21時45分21秒 | 音楽
以前、安売りしていた時に見つけてしまい、思わず買っってしまったCDがあります。
エル・マリアッチ、デスペラード、レジェンド・オブ・メキシコの3部作が凄く好きなのですが、その映画内で使われている楽曲を集めて1枚にした「ロバート・ロドリゲスのメキシコ・アンド・マリアッチ」というCDがあったのです!!

サントラとは違って歌が入ってる楽曲ばかりを集めたCDで、実際にロドリゲス監督が頼んで曲を提供してもらったマリアッチ(バンドマンとか音楽家)達に弾いてもらったり歌ってもらったりしている楽曲ばかり!
良く聞いてると情熱的なおじちゃん達ばかり。このおじちゃん度高い所もかなり良い!!
やはりマリアッチは熱~~~くて、濃ゆ~~~~い、おっちゃん達じゃないとねvvv

で、このCDにはロドリゲス監督自ら編集しているコンサート映像とか、インタビューとかが入ってるDVDがおまけに付いていたのですが、明日クリス珍に貸すぞ!という段になって、その事をふと思い出したのです。
「あ、CDは何度も聞いてるけど、DVDはまだ見てなかったよ!」
って事で急遽見ることに。

昨日寝不足だったんだから寝ないといけないってのに、またやっちゃいました。
お風呂入った後で体が熱くて寝にくいし、ちょっとだけ・・・ちょっとだけね・・・・とか言いながら、結局全部見ちゃいました(←アホ)

もう最高!!!!
真夜中に起き出して、思い付きだけで孤独インタビュー映像を撮ってしまう監督のノリとか(周り誰も居ないのに、朝4時からカメラ回して、熱い思いをしゃべりたおしてる図を想像すると凄く笑えるんですけどvv)
映画サウンドの録音風景とか(監督の家の寝室で友人にギター弾いてもらって、それをテープレコーダーにつないだマイクで録音していたチープさがたまらん!!)
ドイツでのコンサートの模様とか(何万人もの人が熱狂するほどロドリゲス監督愛されてましたvvギターかきならすところとか、お客を舞台に上げてのセッションとか凄いっす!!)
とにかく映画に負けない熱さに、途中で止めるなんて考えられなかったです。

中でも最高にクールだったのがデル・カスティーヨという兄弟ギタリストを抱えたバンド。
ただでさえデスペラードの映画サウンド録音風景の時のロスロボスの即興演奏が凄い!!!と思っていたのに、上手が居るとは!!!
ロドリゲス監督もすっかり惚れ込んでいて、レジェンド・オブ・メキシコでは是非、曲を提供して欲しいと頼み込んだのだとか。
このバンドの演奏風景を撮影した映像を、ロドリゲス監督自ら編集して1本にまとめて本人達にプレゼントしたというぐらいですから!
どう見ても即興ギターソロが入ってるのですが、兄弟間のギターソロの受け渡しとか、ボーカルとの受け渡しとか、もの凄く絶妙だし、そのテクニックときたら鳥肌がたつほど凄いのです!!!
これが本物の実力か~~!!!と震えがくるくらい感動しました。
デル・カスティーヨはマジで神の領域入ってます!!
こんな美味しいDVDを今まで見逃していたとは、うかつすぎ!!
いや~、見終わっても興奮さめやらぬという感じで、おかげで寝付けず再び寝不足に(苦笑)
しかし素晴らしい物を見せて頂きました。
ロドリゲス監督!ありがとう!!もう最高っすvv
おなか一杯、ご馳走様vv
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ゲッセマネ祭り

2005年06月09日 23時14分48秒 | 音楽
DVD「アンドリュー・ロイド・ウェバー=ザ・ロイヤル・アルバート・ホール・セレブレーション」の中で、オペラ座の怪人の続編というかウェバーさん作曲の新曲を歌ってるソプラノ歌手「キリ・テ・カナワ」さんが凄いぞ!って事を父に話したついでに映像を見てもらっちゃいました。
さすがに有名な歌手だけあって父も知っており、「ニュージーランドのとても声の美しいソプラノ歌手で、マオリ族と何か関係があったんじゃないかな?」(←実際には「マオリの歌」を歌ってる)と教えてくれました。
あのDVDの中ではこの方が突出してて、本当にずば抜けて素晴らしい歌声を披露してくれてるので、有名なソプラノ歌手だと聞いて、めっちゃ納得しました。
もう一体どこから声が出てるのかさっぱり分からないのです。天然のソプラノ歌手、天性の素質とはああいう方の事を言うのでしょうね~。いや凄まじいばかりです。

で、美しい声を堪能した後に、ついゲッセマネを聞きたくなり、メニューからポチっと押したのがいけなかった。
私の中の何かのスイッチが入っちゃったのです。

1:マイケル・ボールさんのゲッセマネを皮切りに
2:イアン・ギランさん、
3:鹿賀丈史さん、
4:テッド・ニーリーさん、
5:マイケル・クロフォードさん、
6:沢木順さん、
7:グレン・カーターさん、
と、7バージョンのゲッセマネを次々と聞きまくってしまったのです。

よくもまぁ、こんなにバージョンを集めた物だと自分でも感心してしまいました。えへ。
ちなみに上から順に

1:アルバート・ホール・セレブレーションのDVD(マイケル・ボールさん)
2:超オリジナル。ロンドンでレコードに録音された世界初のジーザス音源。ロック・オペラのリマスターCD(イアン・ギランさん)
3:イアン・ギランさんの数年後に劇団四季によって公演された舞台版キャストのCD(鹿賀丈史さん)
4:オリジナル・モーション・ピクチャーによって全編ロケで撮影された初の映画版ジーザスのCD(テッド・ニーリーさん)
5:マイケルさん個人のオリジナルCD=とまちさんに借りたもの(マイケル・クロフォードさん)
6:沢木さん個人のオリジナルCD=あくあユータスさんにコピーしてもらった物(沢木順さん)
7:2000年のブロードウェイリバイバルをモチーフにした新しい映画版DVD(グレン・カーターさん)

が、それぞれの音源だったりします。

こうやって次々と同じ曲を聴いてると、それぞれの特徴が良く分かりますね。
1:ショー向けに比較的音符通りに歌っていてオペラ・テイスト、高い方の声の伸びがさすがにめちゃ綺麗なマイケル・ボールさん、とか
2:レコードメインの為、音符通りに近いながらも超ロックテイスト、一番乗りの良いイアン・ギランさん、とか
3:舞台なので演技が入っててジーザスの弱さも素で演じられてるシャウト少なめ、押し殺したような声が素敵なテクノ・テイストの鹿賀丈史さん、とか
4:映画なのでやはり演技がめちゃ入っててシャウトが鳥肌物のロックテイスト強め、音符のアレンジも一番多いテッド・ニーリーさん、とか
5:マイケル・ボールさんと同じくほぼ音符通りに歌っていて「DIE」という部分の声の伸ばしが7人中一番長く、ちょっとバラード・テイストの色っぽいマイケル・クロフォードさん、とか
6:ちょっとやんちゃなべらんめぇ調が入ってる低め声の格好可愛いジャズ・テイスト沢木順さん、とか
7:低い声も高い声も伸びが良くて、テッド・ニーリーさんの次にアレンジとシャウトが大目で涙目
になるほど演技も声も良い軽いロック・テイスト、グレン・カーターさん
等など・・・

どの方のゲッセマネも大好きなのですが、やはりこうして聞いてみるとロック・テイストが強いゲッセマネの方が好みなようです。
特にテッド・ニーリーさんのシャウトと演技、グレン・カーターさんのシャウトと声が強烈に好きらしいです。
つまりロック色が強く、音符通りよりアレンジきつめのシャウト多めに惚れる傾向があるみたいです。
この二人のうちどっち?と言われると、これはもう選べないです><
あまりに個性が違いすぎて比較出来ない~~~!!

というか、ゲッセマネ愛してますvv
いや、アンドリュー・ロイド・ウェバーさんの曲、熱烈に愛してますvvv
あなたは天才だ~~!!

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体は正直です

2005年06月04日 23時01分10秒 | 音楽
どうにも朝から体がだるだるで、朝7時に目が覚めたものの再びベッドでうだうだし、結局昼近くになって起きだすハメになってしまいました。
とりあえず最近の日課になってるCDをMDに4倍速で録音する作業をせかせかと進めましたが、どうにも頭が働かず、歌詞カードのコピーとか、それを切って貼り合わせたりといった単純作業をするだけで午前中は終わってしまいました。

母が居ないので父の分をあわせた二人分の昼食を作って食べた所で、ようやくちょっとは頭が働いてきましたが、リアル絵を描くほどの気力はなし・・・結局、ノロくさとネット落書きをしたり、鉛筆で下書きをちょろっとやったりして過ごしました。
こんなんで本当に大丈夫なんだろうか?
夕方にはついに頭痛がしてきたのでベッドに寝転んでいたら、いつの間にやら眠りこけておりました。

休み前に「アレをしよう!」「コレをしよう!」と計画を立てていたにも関わらず、全然出来ていない今日この頃。
ピンチです。
こんなに寝ていても寝不足は全然解消されてない模様・・・。
なぜ??

夜は何だかちょっと癒しが欲しくなり、昔コーラスやってたときの定期演奏会のCDを引っ張り出してきて、ルネッサンス・バロック期の室内合唱曲を聴いて頭を休める事にしました。
いや、まぁド素人の演奏会なのでプロに比べたら粗が目立つのですが、それはそれで拙い所も思い出の一つですから・・・。

ああ、Cantate Dominoとか
Sing joyfully unto Godとか
Ave verum corpusとか
Ave Mariaとか
ミサ曲とか
レクイエムとか

全然意味も分からず歌ってたな~~~
かなり宗教色の強い音楽ですが、純粋にハーモニーが好きなので意味までは深く考えてなかった私です。
今は、小説「聖書」とかを読んでるのでちょっとは分かるようになってきましたが、本当はもっとちゃんと理解した上で歌うべきなんでしょうね。
でも、まぁ良いや、好きだから。(←不届き者)

ああ、ゲストに来てる声楽家さん達の声の美しい事!
そういえば、指揮者の先生も結構有名なテノール歌手だったと聞くし、実は贅沢な環境でコーラスやってたんですねぇ。
先生の一押しの生徒で、やはりゲストとしてテノールを歌ってらした方に、留学を経験してめちゃめちゃ上手くなって帰ってきた方がおりましたが、この方、今どうしてるんでしょう?
留学前にもゲストとして歌っていただき、留学後も歌っていただき、お世話になりっぱなし!なうえ、使用前・使用後のような声の変化まで見せていただいたという貴重な方で有りましたよ。
我々の間では一番の出世頭だと噂していたのですが。
ちょっと検索してみようっかなぁ~~~。

うぉ!!!
CD出してるよ!!
しかも

「演奏者情報
アーティスト:米良美一, 太刀川昭 / 指揮者:鈴木雅明 / 演奏者:コンチェルト・パラティーノ / ソプラノ:栗栖由美子 / テノール:片野耕喜」


米良美一って、あの米良さんっすか???
うわ~~お!!
ちなみに私たちと一緒に歌って下さったのは「テノール:片野耕喜」の片野さんです。


ミュールハウゼン時代のカンタータ バッハ教会カンタータ全曲シリーズ1
トラック
1 キリストは死の絆につきたまえり*カンタータ第4番
(作曲:バッハ)
2 主よ,我は汝を求む*カンタータ第150番
(作曲:バッハ)
3 主は我らを思いたもう*カンタータ第196番
(作曲:バッハ)

アルバム情報
発売元: キング・インターナショナル/発売日: 1995年12月21日/盤種: CDアルバム/価格(税込): 2854円


ですか~~。
聞いてみたいな~~。興味津々。

ヴィオラの古楽器である、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の「千成千徳」さんも検索をしたみたら、アチコチに引っかかってきました。
皆さん活躍されてるんですねぇ。
凄いわ~~。
本当に贅沢な環境で歌ってたのね~~。
それなのに、今はカラオケでしか利用してない、この声を・・・。
もしかして勿体ないことしてたのかしらん??
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沢木様、大ブレイクです!!

2005年06月02日 22時01分48秒 | 音楽
劇団四季の「オペラ座の怪人」で、過去にファントムをやってらした沢木順さんという方が個人的に出してるCDを、先日あくあユータスさんから頂いていたのですが、なにせここ数日死んでいた物で今日まで聞けませんでした。

聞いてみてびっくり!!
もう鳥肌もんです!!
「ジーザス・クライスト・スーパースター」の中の1曲、「スーパースター」から始まるのですが、沢木さんの声が聞こえた途端にアドレナリン大噴出です!!
なんて格好良いのだっ!!!
とにかく声の良さに圧倒されっぱなしです。

聞きながら他の事でもしようかなぁって思ってたのですが、ついに最後の曲まで1歩も動かず、ベッドに寝転んだまま歌詞カードを撫で撫でしつつ、堪能してしまいましたvv
アンドリュ~・ロイド・ウェバ~さんの曲は元々好きなのでハマるのも当たり前ですが、沢木さんの声は犯罪的に良すぎです!!!
ジーザス、CAT'S、エビータ、オペラ座、ラマンチャ等など、色々曲が入ってるのですが、目の前で沢木さんが演技を交えて歌ってる様な迫力がありました。
ああああぁぁぁぁ、生で見たかった~~~~~><

辛抱タマラズ、とまちさんにメールを送り「めちゃめちゃ格好良いよ~~!!」と言って、とまちさんにヨダレを垂らさせてしまったのは私です。えへ。
勿論、明日とまちさんにCDを渡すのですが、その前にしっかりMDに録音してしまいましたよんvv
これでいつでも、会社の行き帰りにでも聞けますだ!!

コメント (2)
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ロック・オペラのジーザス・クライスト=スーパースター!!

2005年05月31日 22時35分43秒 | 音楽
そう、昨日のうちに家に届いていたので、4倍速で録音し、今朝やっと聞くことが出来たのです!!
ジーザスが舞台化されなくて、レコード化されたときのオリジナルキャストのリマスター版CDですよ!!
いったいオリジナルの方たちはどんな歌い方をしてるのだろう?と興味深々だったのですが、聞いたとたんに鳥肌が立ちました!

良すぎ!!!

確かに映画や舞台と違うので演技は押さえ気味で、昨日同時に手に入れたスコアブックと照らし合わせても、かなり音符通りに歌ってるのですが、魂が!!!
魂がロックなのです!!
なんだか真の意味でロック・オペラを理解出来たような気がしました。
そうか~~!!!これならあちこちのクラブ・・・当時はディスコ?でしょうか?でかかっててもおかしくない一品で有りますよ!!!
あう~~ん格好いい!!!

もう、モーションピクチャー版の映画も、舞台のリメイク映画も、四季版も、オリジナルキャスト・ロックオペラ版もどれも良い~~~!!!!
どのジーザスも、どのユダも、他のどの役の人も、それぞれのバージョンでそれぞれの味があって、どれ!と選べないくらい良いのです~~。
はぁはぁ。
で、今更ながら気付いたのですが、オリジナルに一番近い演出が四季版だったのですね。
どうしてホザンナの最後部分の歌詞がないのだろう?と疑問に思ってたら、オリジナル版も無いではありませんか!「おおおお、オリジナル版を参考に四季版が作られてるのか!!」と感動してしまいました。
良く聞くとゲッセマネのシャウトもオリジナルに近い気がするっすよ!!

そんでもってモーションピクチャー版映画はカヤパ様とアンナス様の密談が入ってたり、チラッとした歌詞が違ってたりと、演出面で凝った作りになってるのですねぇ。

舞台のリメイク版は一番最近に作られている割に、逆にオリジナルに近い内容の演出だったので意外でした。
要するに舞台版を想定するとオリジナルに近い演出になり、映画を想定すると自由な発想が出来る分、演出が変わるという事らしいです。
ああ、でもやはりどれも選べないくらい良い~~~(←結局それかい!)
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タワレコの魔力

2005年05月26日 23時41分28秒 | 音楽
実は昨日、下見に行くついでにタワーレコードに寄ったのですが、またもや恐ろしい散財をしてしまいました・・・><
タワレコ恐るべし・・。
魅力的なCDやDVDが鬼の様にあって、入ったが最後、何かを買わずに居られなくなるのです。

で、昨日はムーラン・ルージュのDVDが目的だったのに、他にもふと目を奪われた「GLORY」なる2枚組CDを買ってしまいました。
説明によるとアカデミー賞受賞映画のサウンドばかりを集めた珠玉のサントラ集とあるではありませんか。
もともとサントラ&映画好きなのに、中のタイトル見たら衝動買いせずには居られませんでした。

「風と共に去りぬ」「カサブランカ」「ベン・ハー」「ウエスト・サイド物語」「アラビアのロレンス」「サウンド・オブ・ミュージック」「ゴッドファーザー」「ラストエンペラー」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「シンドラーのリスト」「フォレスト・ガンプ」「グラディエーター」「ロード・オブ・ザ・リング(組曲)」「スパルタカス」「ティファニーで朝食を」「野生のエルザ」「真昼の決闘」「歩ルターガイスト」「タワーリング・インフェルノ」「ジョーズ」「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッターと賢者の石」等など・・・・

知ってる映画ばっかり、しかも好きなのばっかり!!
もう買うしか無いでしょう!!!
早速MDに録音して、電車の中で堪能しまくりました。
もう、電車に乗ってることも忘れて、涙でうるうるしそうになるくらい映画世界にどっぷりとハマり、危うく会社に行くのを止めようかとまで思わせるほどでしたよ。
はぁぁぁぁ、映画音楽って素敵だ~~vvv
サントラ大好きだ~~~!!

そしてハッと気付く。
給与明細の数字のショボイ事に・・・。
タワレコ・・・しばらく行かない方が良いかも。
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今日もお唄の稽古vv

2005年05月24日 22時44分01秒 | 音楽
飽きずにやってます。
これが、私のキャラですから・・・

はい、今日も今日とて「ジーザス・クライスト=スーパースター」の「ゲッセマネ」を練習しました。
なんとかグレン・カーターさんバージョンの上に、テッドさんのシャウトを取り入れる事は出来ない物かと色々画策し、最後には何が何だか訳分からん状態に・・・。
とりあえず二人分合わせるとシャウトしまくりのゲッセマネになりそうな予感です。

あらかじめ両親に「今日は奇声をあげるから!」って言ったら「ああ、歌の練習したいのね?」とあっさり見破られ、ちょっとドキリとしちゃいました。
ばれて~ら!

まぁバレてるなら仕方が無い。遠慮無しにシャウトしまくろうぞ!

ひゃ~~~、ぼえぇぇぇぇぇ、ぎゃ~~~~~す!!!
見~~~て~~~く~~~れ~~~~~~~死~~~に~~~ざ~~~ま~~~~~~!!!
ほげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~!!!!!!!!!!


はぁ、気持ちよかったvv

ゲッセマネばっかりだと本当に喉から血が出かねないので、後半は少し趣向を変えて「オペラ座の怪人」の「think of me」の練習をする事にしました(←全然趣向変わってないから!!一人ツッコミ)
まずは普通に英語で練習してジーザスで慣れてしまったシャウト歌いを、オペラ歌いに強制しなおすことに。
そして元に戻った所で、いざ!!!
スペイン語バージョン「piensa en mi」(think of me)の練習だす!!

スペイン語バージョンはとまちさんに録音してもらいましたvv(ありがちゅ!)
歌詞カードもしっかりコピーしてあるので、必死に目で追いながら、耳ダンボで音取りです。
当然、スペイン語の発音なんて知らないので、MDだけが頼りの状態。
止めては戻し、戻しては流し、を繰り返して、なんとかちょっとずつ歌えるようになってきましたよ。
発音はラテン系の言語だけあって、ラテン語に非常に近く、必死にさえなれば何とかなりそうです。(←必死かよ!)

しかし、まだまだ自然と口をついて出るというレベルには程遠い状態。
後三日の間に歌えるようになるのかしら?
くりす珍・・・へるぷみ~!!
(エリッ君、ぷくぷく唇突き出して泣きそうな顔をしてますだ・・)
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狂った様にお唄の稽古

2005年05月23日 23時41分03秒 | 音楽
ジーザス・クライスト=スーパースターの英語歌詞が無いと思っていたらCDにちゃんと付いてました。
最早、耳コピするしか無いのか?と諦めかけていただけに、嬉しい発見。(←って言うか、ちゃんと見ろ!)

しかし、カラオケに入ってるのは四季版の日本語歌詞。
これはさすがにCDには付いてなかったのでありんす。
考えあぐねた挙句、日本語版は耳コピすることに・・・。
ユダのお唄部分はシャウトが多すぎて、何言ってるか分からない所が有りましたが、カラオケに入ってるゲッセマネとかなら、何とか耳コピすることが出来ました。

さぁ、日本語、英語共に歌詞が揃いましたよ、クリス珍!!
こりゃもう、練習するっきゃないでしょう!!

って事で、一番好きなゲッセマネを試しに3種類お手本として聴いてみる事にしました。

 ~四 季 版~ :シャウトが少なめで、日本語歌詞を当てはめるのが結構難しく、慣れないと照れて歌えませぬ~。鹿賀さん凄すぎます~><

オリジナル映画版 :超ロック調。シャウトと低い声のバランスが難ずいですぅ。しかもテッド・ニーリーさんの演技が上手すぎて、そのアレンジ部分のリズムが取りにくいっす~。

リメイク 映画版 :程よくロック調。大好きなシャウトも低い方の声も適度に入ってる上に、難しいアレンジも余りない。グレン・カーターさんのジーザスが一番歌い易いみたいですvv

と言う訳で、グレン・カーターさんバージョンで練習する事にしました。
しかし一番歌い易いって言ったって「ジーザス~」の中で一番の目玉商品。
超盛り上がる一番の見せ場である歌なだけに、やはり難しいのでありんす。
これを照れずにシャウトし、なおかつ感情込めて歌うなんて!!
なんてお唄の道は厳しいのだ!!

しかもグレン・カーターさんバージョンを覚えたとしても、まだ試練の道は続くのです!
そう、カラオケに入ってるのは四季版ゲッセマネ。
って事は、四季版の音源を聞きながらグレン・カーターさんバージョンが歌えないと、覚えた意味が無いのでありんすよ!!
これがある意味、一番厳しかったです。
鹿賀さんの声をバックに、自分は英語歌詞で全然違うリズムで歌わないといけない訳で、頭がパニック寸前。

どうにもシャウトのタイミングが分からず、とうとうラジカセとコンポの2台で同時に両ゲッセマネを流し、タイミングを計る始末。
おお、リズムが全然違う!!
日本語はほとんどが英語版より遅めのリズムなのに、一部分=神への叫び部分だけがスピーディーに展開しているという、ちょっと複雑なリズム構成になっておりました。
ほっほ~~。
どうりでタイミングが分からなくなるはずです。

さてタイミングも分かったし練習練習・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・げほっ、がはつ!!!
シャウトのし過ぎで喉が・・・・血が出そうですぅ・・・・。

お唄の道は本当に厳しかった・・・。
がくり。

追伸:近所の方々、奇声をお聞かせして申し訳有りませぬ。
両親は今日居ないので全然問題ないですが、ご近所的には、たぶん道路からでも異常なシャウト声が聞こえていたかと・・・。
「5月だし、変な人が増える季節よね」とか言われてたらどうしよう
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クリス珍とお歌の稽古をしました(byエリッ君)

2005年05月20日 21時41分57秒 | 音楽
ずっと楽しみにしていたクリス珍とのお歌の稽古に行く事が出来ました。(←勿論とまちさんと会社帰りにUGAカラオケの事です)
まずは発声練習から始めないとね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・(←必死にジーザス・クライスト=スーパースターのカラオケ曲が入っていないかチェック中)
・・・・・・・・・・!!!(←発見!しかも3曲も!!)

う~~ん、さすがに数回しか聞いた事の無い四季版のジーザスは難しかったです。
でも二人でシャウトするのはとっても気持ちが良かったですvv
クリス珍、もっと声を出すんだ!!私の為に!!

さあ、役に立ったんだか立たなかったんだか分からないが、発声練習は終わり。
本番のファントム曲だぜ。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪(←何故かスペイン語で歌いだすクリス珍)
うぉ~~~巻き舌~~~~。
クリス珍が格好良いよ~~~~。
エリッ君、幸せ~~~~!!!!
カンター、パラ、ミ~~!!!(sing for me!!)

残念ながら「ヨセフ」は10万曲を誇るUGAカラにも入っておらず、父上(アンドリュ~・ロイド・ウェバ~さんの事)の曲、全曲制覇はならなかった><
できれば全ミュージカルのメドレー曲が入って欲しい・・・、私の為に・・・。
そしたら何時間でも歌っているだろうに・・・・。

手紙を書くか?赤い字で・・・。

「さて夕べは、素敵なジーザス、オペラ座。
クリス珍は素晴らしい
もういらないな、他のカラオケ屋は
ついでだが 日本語はいいが
英語も いれないと駄目!」


「さて君は忘れているね メドレー曲を
すぐに入れてくれたまえ
追伸 この指示は守れよ 今後のためにも」
:OG

アンドレ&フィルマン
「ふざけてやがるぞ!けしからん奴だ!
ところでメドレー曲って何の事だ?」

OG・・・送り先を間違えてるぞ。


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お歌の稽古(エリック君日記風)

2005年05月16日 06時25分50秒 | 音楽
今日も一日が終わってしまった。(遠い目)
今日はクリス珍とは一緒にはなれなかった。
「今日はまっすぐ帰るわ、エリック」と言われてしまったのだ。(←実はとま珍のセリフ)

帰宅しても手持ち無沙汰。
ふと思いついて「お歌の稽古」をしようと思ったが、一緒に歌ってくれる人が居ない。

CDをコンポに入れ、スタートを押すとOVERTUREが流れてきた。
うぉぉぉぉ、これを聴くともう止まらないのだ。
体がリズムを取り始め、喉から自然に声が出てきてしまう。

「それが私のキャラですから」(←ちょっとこの辺イゴール入ってる)

クリス珍が居ないので、自分でTHINK OF MEから歌い始めた。
高い・・・。が、私の声にかかれば、これくらい・・・。(←嘘。現実にはきついっす)

ANGEL OF MUSIC。
何故、私がメグ・ジリーの分まで歌ってるのだろう。ちょっと可愛い目の声を出してみる・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
クリスとの掛け合いが出来ない・・。一人だから。

PHANTOM OF THE OPERA。
はははは。クリスとのデュエット曲だvvvv
だがクリスはいない・・・。しょぼん。
歌え!私の為に!!
自分で言ってもなぁ・・。そして高い・・・・。

マスカレード。
不愉快なので飛ばす。(←現実には大好きな曲。エリック君的には不愉快?!)

墓場のクリスの独唱。
クリス珍の声で聴きたかった。
そして私が、こう、優し~く語りかけて~~~(←妄想中)
はぁ、空しい。

とうとう最後まで歌ってしまったが、孤独だ。

「カラオケ、付き合って歌ってあげようか?」
おお、クリスからのお誘いか???!!!

(現実世界:父だった。)


コメント (2)
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MD録音三昧

2005年05月15日 22時56分48秒 | 音楽
ミニコンポがうちに届いてからこっち、録音ばっかりしてます。
LP4でバカスカとれるのが楽しくて、つい。
今日はミュージカル三昧でした。
っていうか、この前から割とそうかも。
オクラホマ!もそうだったし。

今日はとまちさんに借りた劇団四季の10周年記念キャスト版とロングラン・キャスト版、あくあユータスさんにCD-Rに入れてもらった四季オリジナル・キャスト版の「オペラ座の怪人」を続けざまに録音しました。
ハタから聞いてると、なんで同じ曲を3回も入れてんだ?って感じですが、全然違うのですよ~~。
それぞれに魅力があって、甲乙付けがたいっす~~~!!
10周年の今井怪人の低めの声も魅力的だし、ロングラン・キャストの優しい声質の怪人も惹かれるし~、オリジナル・キャストの市村怪人はウェバーさんが求める怪人役に一番近いのでは?って思えるほどワイルドでゾクゾクっと来るし・・・。
ああ、選・べ・な・い。
勿論、オリジナル・ロンドン・キャスト版も好きだし、映画版のサントラなんかは最早頭に染み付いてるし・・・・・・。

よく考えたら5バージョン(オルゴール版も入れたら6バージョンか・・・)もあるんですね~。まともに全部聞こうとおもったら一日中オペラ座を聞く事になりますな(笑)

今日はさすがに3バージョンのみで挫折。

続いてジーザス・クライストのミュージカル版の録音と、ヨセフの録音をしちゃいました。
ついでに特典映像も見ちゃったりして・・・。
ジーザスの特典映像みて知ったのですが、主役のグレン・カーターは「ヨセフ」の主役、ヨセフ役をやった事もあるのですね。
私の持ってるDVD版とは違ったグレン・カーター版のヨセフ・・・見てみたいかも~。
この方の声は本当に好きですぅ。
そして演出をやってる、ゲイル・エドワーズさん、色々舞台の演出をしてらっしゃるのですが、なんとブロードウェイでやってた「BOY FROM OZ」もやってらっしゃるという事が判明!!
うぉ~~~、こんな所でヒュ~・ジャックマン様とのつながりが出てくるとは!!
なんだか不思議な気がします。
ジーザスがこんなに良いのだから、きっと「OZ」も凄かったんだろうなぁぁ。
今の私にはCDを聞いて想像するしか無いのが寂しい限りです><
見たかった~~~!!!!
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「にんにく」と「オクラホマ!」

2005年05月13日 18時27分42秒 | 音楽
訳の分からないタイトルですな。
実は会社で突然とまちさんが「にんにく食べたい」と言い出したもので、帰りに「にんにく屋五右衛門」に寄る事になったのです。
ここは私の大好きなイタリアンのお店「洋麺屋五右衛門」と姉妹店らしいですね。
これでもか!とにんにくの利いた料理を食べる事が出来るのでホクホクです!!
もちろんブレスケアは事前に購入済みなので、思う存分「石焼ビビンパ」や「茄子とトマトソースのスパゲティ」、「豆腐の胡麻風味ドレッシングサラダ」などを平らげる事が出来ました。げぷっ。
もう大満足です。ごちそう様!!

さて家に帰ったものの、いつもなら眠くなるはずの時間がきても眠くならないでは有りませんか・・・。
にんにくの効果???
と思いつつも、せっかくなので「オクラホマ!」をMDに録音しようと思いまちた。
この「オクラホマ!」は海外版のDVDなので、リージョンフリーのDVDレコーダーでないと見られない代物。
仕方が無いので音声端子のみスピーカーにつなぎ、外部からのアナログ録音という形を取ることにしました。
(でぃあ、とまち様。「ひとりで出来たよボク!」(笑))

ところで、この音声端子をつないでて気付いたのですが、この前、S端子をコンポからAVセレクタ経由でテレビにつないだ時に、白黒でしか映らなかった原因が分かりました。
コンポからだけでなく、リージョンフリー・プレーヤーからも白黒でしか映らなかったので「もしや」と思ったら、案の定。
テレビ側のS端子が外れかかってました(自爆)
AVセレクタのせいじゃ無かったんじゃん!!濡れ衣着せてゴメンよ、セレクタちゃん!!

さてさて「オクラホマ!」です。
「アナログ録音になる」という事は「自動でトラック分けをしてくれない」という事です。
あの超長いDVDが全て1つの曲として認識されてしまうのは何とも不便なので、手動でトラック分けをしようと思ったのですが、これが結構大変。
実際にDVDを見ながら「SET」ボタンを押せば、そこから曲が分けられるのですが、そうそうぴったりの所で分けられる訳も無く、だいたいで分けるだけ分けておいて、後で微調整する事にしました。
そして、その間中、薄いパジャマいっちょで居たのがあだになり、風邪引きました><(←アホ)
お風呂入った後で体が熱かったので油断しました。
2時間も経つ頃には冷えてるって!気付けって、私!!
しかもオクラホマ!は2時間どころかもっと長い・・・。
ずびっ。
やれやれ・・・・です。
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コンポが届いた!!

2005年05月07日 23時38分12秒 | 音楽
2週間ほど前に注文していたミニコンポがようやく我が家にやってまいりました。
いえ~~い!!
オペラ座の怪人を知るまでは、「モノラル録音でも良いや」という程度にしか音にこだわって居なかったのに、今は一体?!ってくらい良い音に飢えています。

このコンポ、テープ、ダブルMD、CD、DVD付きの優れもの。
パソコンや他のデジタルオーディオとも繋げられるのは勿論、何より嬉しいのはDVDからMDに直接、サウンドを録音できる事なのです!!!
もう!待ってました!!!っていう機能では有りませんか!!
巷で売ってるサントラCDよりも数段良い音のDVDサウンドを直接録音できるなんて!!!
映画好きには堪らない機能でございます!!

早速つなげては、今までモノラルLPで録音していた物を消して、ステレオ4LPでガシガシとっちゃいましたよ!
もう、震えがくるくらい低音がお腹に響いて来るので、大感動です。
ヴィクターさん、ありがとう!!!
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