あたりまえ経営のきょうか書

「あたり前のことが、あたり前にできる」思考で、経験から「誰でも知っているようだけど、ちょっと違う」という情報をおしゃべり

■【あたりまえ経営】 発刊に当たり  ブログコンセプトの紹介

2020-08-28 15:15:17 | 【ご挨拶】

■【あたりまえ経営】 発刊に当たり

◆ 発刊に当たり

 1970年代から、顧問契約を主体としました経営コンサルタント業に就いて、「【心 de 経営】あたり前のことをあたり前にできる企業”創り”」をコンセプトにしてきました。

 現役最後のライフワークは、これまでの経験の集大成として「あたりまえ経営のきょうか書」をまとめ上げたいと考えています。

 先日、ある人から、「なぜ"教科書"ではなく、"きょうか書"なのかを考えてみました」とメールがありました。

 「教科書」だと学校のイメージが強く、「固い」表現ですので、沢山の人に読んでいただくために「きょうか書」と柔らかくしているのですねという自己解説がついていました。

 私は、平素、「それなりの人は、何かをするときに、それなりの意味を持って行動していますので、それを推測することが、人を見る目に繋がる」ということをいっています。

 大半の人は、「この筆者は教科書という漢字を知らないのだ」とは考えるでしょう。しかし、この人は、そのように考えないで、私のこの言葉を重視して、上述のように好意的に解釈をしてくれたのです。

 多くの読者の皆さんは、お解りくださっていますように、「きょうか書」という表現の一つは「教科書」です。その表記では、「原点に戻り、改めて謙虚に勉強しなおす」という意味を伝えたいのです。

 また、同じ「きょうか書」で、「強化書」、すなわち、「あたりまえ経営」を「強化する」ための書物ということを表したいと考えたのです。すなわち「きょうか書」に二つの意味を持たせているのです。

 蛇足ながら、経営コンサルタントが持つ”お節介焼き精神”から、付け加えさせていただきました。

 これから、複数のカテゴリーに分類して、感じた都度、徒然に記述してまいります。「あたり前」のことを書くのですから、読者の皆様はご存知のことです。ただ、行間を読んでくださいますと「別の意味」「別の意図」も感じていただけると思います。

 どうぞ、末永くご愛読くださるよう、お願い申し上げます。

 

■【あたりまえ経営のきょうか書】

  https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto

 

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■【きょうのおすすめ】 【話材】 カシャリ!一人旅 想ひでぽろぽろ

2020-08-28 11:14:02 | 【情報】 きょうのおすすめ

■【きょうのおすすめ】 【話材】 カシャリ!一人旅 想ひでぽろぽろ

 

 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

いろいろなカテゴリーに及んでいますので、その中でも、とりわけお薦めのブログをご紹介します。

 

■【話材】 カシャリ!一人旅 想ひでぽろぽろ

 

 仕事の合間に、カメラを片手に、カメラがないときにはスマホやケイタイでカシャリ。カシャリだけならよいのですが、カシャリ、カシャリと撮りまくります。なかなか整理をする時間がなくて、溜まる一方です。

 

 一方で、撮りためていても、そのまま埋もれさせてしまうのももったいないです。時間を作っては、ウェブサイトにアップロードするようにしています。まだまだ手持ちの数%にも届きませんが、思いついたところから整理しています。

 

 皆様にお見せするつもりはなく、自分自身の記録、生きた証しとして掲載しています。

 

  【カシャリ!一人旅】都道府県別 ←クリック

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/index-prefecture.htm

 

(ドアノブ)

 

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konsarutanto