高気圧に覆われて晴天で気温も高くなりそうな一日になる天気予報。
奈良の山々でも行きたいところだが、行先の考えが決まらず、悩んだら身近の金剛山に行くことにする。
ババ谷に向けて車を走らせて7時半過ぎに到着し、管理人のKATAIさんと歳の話をして支度をする。
7時45分、好きなルートの五條林道を歩いて千早峠を目指す。
植林帯の隙間から陽の差す千早峠には40分ほどで到着し、高度計をリセット。
ここからダイトレに入り高谷山へと階段場を登って行くと、だんだん気温も上がって来て身体も暖まって来たので衣服調整。
足下にはエビフライがあちこちに転がっていた。
陽が指し込んで気持ちの良い登山道を歩いて行く。
雲一つ無い良い天気だったが、前日と同じく遠目が霞んでいて五條方面もはっきり見えなかった。
休憩を摂らすに歩いてきたが中葛城山に着く頃にはお腹も随分減っていたので、山頂看板前のベンチで腹ごしらえすることに。
コーヒーを淹れてパンや玉子サラダで一息入れていると、今まで誰とも出会わなかったが金剛山方面から2人連れ、6人パーティー、3人連れと次から次にここで休憩していくので、荷を纏めて出発する。
久留野峠へ激下りをやり過ごし、10時半ちはや園地に到着。
ミュージアムの写真を見て置かれた餌に来るヤマガラをしばらく眺める。
ダイトレを歩いて葛城山を眺め、二人が望遠レンズを付けてシャッターチャンスを狙っている鳥の餌場でしばらく眺める。
ここでもヤマガラが餌を食べに来ていたが、その内カケスが姿を現し餌場の様子を遠くから伺っている。
カケスはヤマガラと違って警戒心が強い。
しばらく3人で佇んでいると餌台に来てパン切れを啄ばんですぐに飛び立つ。
画像を自宅で確認してシャッタースピードの設定とかもう少し知識を深めねばと思う。
捺印所で判をもらって工事テントが撤収された井戸広場のベンチで休憩する。
ポカポカと陽が当たって気持ち良く、小春日和を満喫。
しばらくしてサイレンと共に消防車両が次々到着。
休憩後、前を通ると5台車両が停まっていた。
どうやら妙見谷で滑落事故が発生したようだ。
下山を寺谷で下ろうと思ったが、台風の影響による通行止めのロープが張られていた。
先の細尾谷へと向かい、そこから下山することに。
細尾谷も台風の影響を受けての倒木があるが難なく通過出来る。
陽の差す沢の流れを見ながら念仏坂に下る。
百ヶ辻にピノプランのMATUMOTOさんが出店されていたので挨拶して話を伺うと、妙見谷での滑落は60歳を過ぎた二人連れで、一人は自力で山頂に行ったが一人が救助されたとのこと。
二人が消防車で百ヶ辻まで搬送されて来たが、消防車を降りてから普通にトイレに立ち寄りバスで帰って行ったとのこと。
自分が実際見た訳では無いがまあ、無事だったのが何よりだったがお騒がせな感じがぬぐえないなあと思う。
そんなことを思いながらババ谷へ下り、富田林に帰った。
奈良の山々でも行きたいところだが、行先の考えが決まらず、悩んだら身近の金剛山に行くことにする。
ババ谷に向けて車を走らせて7時半過ぎに到着し、管理人のKATAIさんと歳の話をして支度をする。
7時45分、好きなルートの五條林道を歩いて千早峠を目指す。
植林帯の隙間から陽の差す千早峠には40分ほどで到着し、高度計をリセット。
ここからダイトレに入り高谷山へと階段場を登って行くと、だんだん気温も上がって来て身体も暖まって来たので衣服調整。
足下にはエビフライがあちこちに転がっていた。
陽が指し込んで気持ちの良い登山道を歩いて行く。
雲一つ無い良い天気だったが、前日と同じく遠目が霞んでいて五條方面もはっきり見えなかった。
休憩を摂らすに歩いてきたが中葛城山に着く頃にはお腹も随分減っていたので、山頂看板前のベンチで腹ごしらえすることに。
コーヒーを淹れてパンや玉子サラダで一息入れていると、今まで誰とも出会わなかったが金剛山方面から2人連れ、6人パーティー、3人連れと次から次にここで休憩していくので、荷を纏めて出発する。
久留野峠へ激下りをやり過ごし、10時半ちはや園地に到着。
ミュージアムの写真を見て置かれた餌に来るヤマガラをしばらく眺める。
ダイトレを歩いて葛城山を眺め、二人が望遠レンズを付けてシャッターチャンスを狙っている鳥の餌場でしばらく眺める。
ここでもヤマガラが餌を食べに来ていたが、その内カケスが姿を現し餌場の様子を遠くから伺っている。
カケスはヤマガラと違って警戒心が強い。
しばらく3人で佇んでいると餌台に来てパン切れを啄ばんですぐに飛び立つ。
画像を自宅で確認してシャッタースピードの設定とかもう少し知識を深めねばと思う。
捺印所で判をもらって工事テントが撤収された井戸広場のベンチで休憩する。
ポカポカと陽が当たって気持ち良く、小春日和を満喫。
しばらくしてサイレンと共に消防車両が次々到着。
休憩後、前を通ると5台車両が停まっていた。
どうやら妙見谷で滑落事故が発生したようだ。
下山を寺谷で下ろうと思ったが、台風の影響による通行止めのロープが張られていた。
先の細尾谷へと向かい、そこから下山することに。
細尾谷も台風の影響を受けての倒木があるが難なく通過出来る。
陽の差す沢の流れを見ながら念仏坂に下る。
百ヶ辻にピノプランのMATUMOTOさんが出店されていたので挨拶して話を伺うと、妙見谷での滑落は60歳を過ぎた二人連れで、一人は自力で山頂に行ったが一人が救助されたとのこと。
二人が消防車で百ヶ辻まで搬送されて来たが、消防車を降りてから普通にトイレに立ち寄りバスで帰って行ったとのこと。
自分が実際見た訳では無いがまあ、無事だったのが何よりだったがお騒がせな感じがぬぐえないなあと思う。
そんなことを思いながらババ谷へ下り、富田林に帰った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます