一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2018.12.1 生駒縦走路散策

2018年12月02日 | 大阪近郊
この日仕事が昼で終了。
金剛山に行こうかと思ったが、勤務先の八尾からいつも眺めている生駒の稜線を辿って見ようと思い十三峠を目指す。
9合目辺りに、八尾の麓から眺めることが出来る水呑地蔵の駐車地に着いたので立ち寄る。



生憎この日、最近雨も降っていないこともあり、空気も薄汚れた感じで遠望が効かない。



ここから勤務している会社辺りも確認出来た。



ここの境内の紅葉が今が盛りといった感じでとても綺麗だ。



十三峠の駐車場に車を置いて生駒縦走路を北方向に行く。





生駒縦走路は自動車専用道となる信貴生駒スカイラインに沿うようなルートとなっているが、小さなアップダウンが多いので結構汗を絞られる。



20分ほどして鐘のモニュメントのある建物に到着。



上に昇って鐘を鳴らし、下を見ないようにして先端に立ち眺めを見る。
特に生駒山方向の黄葉した展望が素晴らしかった。





十三峠から50分ほど進んだ所で三国山の表示されている東屋に着いたので休憩する。



生駒山まではとても行けそうにないのでここから引き返そうかと思ったが、少し先の鳴川峠まで行ってみようと思い、先へと進む。
10分ほど下って行った先に鳴川峠の標識のある場所に到着。



ここから西に下れば瓢箪山駅に辿れるとのことなので機会があれば歩いてみようと思う。
ここで折り返すことにして往路を戻りかけるが、樹林の隙間からは改装されて綺麗になった花園ラグビー場が見えた。
もう一つ盛り上がりに欠けるがワールドカップ開催まであと少し。
多分、生のある内には日本で二度と開催されないだろう。
そんなことを思いながら往路を戻って自宅に帰った。





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