この日思いっきり花を楽しもうと思い、車でババ谷駐車地には7時半に到着。
支度をして雨上がりのバス道を千早登山口まで下る。
バス道の斜面にはフジをはじめいろんな花が咲きほこっていた。







千早の登山口の対岸にはフジの花が盛りを迎えていた。
時々お見かけする女性は去年は駄目だったけど今年は綺麗とおっしゃっておられた。

どちらへと伺えばカトラにフデリンドウを見に行くとのこと。
こちらもヤマシャクとツクバネソウを楽しみにしている。
カトラ谷の取りつきにはクリンソウが咲いていて、ここで咲いているのは知らなかった。

今日も多くの人がカトラ谷に入っていて崩落地の倒木通過は皆さん苦労されていた。

崩落地からしばらく登ると一つ目のお目当てのツクバネソウを今年も見ることが出来た。


ツクバネソウを確認した後、倒木沿いからクリンソウの群生地へ。


咲いている株もあったが未だもう少しといったところか。
そしてフデリンドウとヤマシャクを見に行くが、フデリンドウを見つけることが出来なかった。
ヤマシャクの咲いている株は前日の嵐のような雨で見栄えは良くなかったが蕾の開きかけの株は綺麗だった。



そして登山者が沢山いるニリンソウの群生地に行く。




花を楽しんだ後は一気に国見城跡に10時20分過ぎに到着。

ハンコをもらってから葛城山のツツジを確認に行く。
今日は望遠レンズも持ってきたので生憎霞んでいるがレンズ交換をして写す。
山肌がピンク色の良い感じに咲いているようだ。

ついでに先客2人のいる鳥の餌場に移動し撮影を試みる。
2羽のハトが餌を食べつくしたりするがカケスが餌台に一瞬乗ったチャンスもあったが捉えられなかった。
かろうじていちゃつく2羽のハトと逆光になるカケス、枝に留まるシジュウカラを写せたのがやっとで10枚以上はピンボケやどこを撮っていたのか判らず削除した。



一時間近くそこにいたがそろそろお腹も空いてきてちはや園地に行くのは止めて井戸広場に行く。
すると以前一緒に妙見谷を登ったHOSHIさんが休憩されていた。
HOSHIさんも先日のさくら祭りで同じ100回表彰を受けておられ今日で190回台とのこと。
それにしてもハイペースで来年は200回ですと笑っておられた。


こちらも袋麺のカレーうどん(それにしても先日からカレーばかり(^_^;) )に玉子とコーンをトッピングして寛ぐ。
HOSHIさんと1時間近く休憩して過ごし、今度水越側のルートの石ブテ西谷を登りましょうと約束して別れる。
下山の支度をして遊歩道から細尾谷を下る。
地図を見ればすぐ判るのだがどうも細尾谷と寺谷、巡りながらどちらやったかなあとルート名を良く間違う。
ヤマブキソウや倒木に付いた苔、谷の流れを楽しんで百ヶ辻へと下りババ谷駐車地に2時頃到着した。



そして折角の良い天気なのでもう一つの目的の葛城山のツツジを見ることにして水越峠へと車を走らせる。
水越トンネル旧道に入ると両側とも赤コーンがほぼ2m毎に設置されていて駐車規制されていた。
無料駐車場に空きを確認したのとバス停横の駐車地にも1台空きスペースがあったが上まで行くと奈良側では規制されていず多くの車が駐車していた。
峠近くに空きスペースがあったので駐車して2時35分に登り始める。
多くの登山者が下って来て挨拶とお礼にはちょっと疲れてしまう。
前回の大杉谷、大台ケ原の山行では相当バテてしまって体力の衰えを感じたので今日はどんなもんかと思いペースを上げる。

階段場の急登を過ぎると余裕も出てきて今日初めて自撮りする。


おおよそ登り始めから45分ほどでツツジ園に到着。
この時間で登れたらまずまずかなあと少し失いかけていたものが思いとどまった感じだ。
昨年来た時は少し満開を過ぎていて萎んで色褪せた株が多かったが今日はこれから咲く蕾も色濃くて良いタイミングでここに来たなあと喜びが湧きあがってくる。

上まで行くと晴天の下ツツジは見頃となっていて疲れも一辺に吹っ飛んだ。


まだ多くの人が佇んでいたがこちらものんびりと鼻を楽しむ。

上からの眺めを楽しんだ後周回をする。





存分に楽しんだので4時過ぎ下山することにして往路を戻る。
登りは懸命に登ったので気付かなかった登山道のツツジのトンネルをじっくり楽しむ。




途中で久しぶりに膝サポーターを着けたが難無く5時に水越峠に下山。
街着のカップルが今からだとどのくらかかりますか~と聞くから下山は暗くなるから止めといたほうが良いですよと伝えるとすんなり車で帰って行った。
まだこれから登る小学生との親子がいたので話をすると、この時期この時間帯に限りますわ~とのことでいつも登っておられるようでこちらも安心する。
帰りにいつものセブンイレブンでアイスを食べて帰った。
支度をして雨上がりのバス道を千早登山口まで下る。
バス道の斜面にはフジをはじめいろんな花が咲きほこっていた。







千早の登山口の対岸にはフジの花が盛りを迎えていた。
時々お見かけする女性は去年は駄目だったけど今年は綺麗とおっしゃっておられた。

どちらへと伺えばカトラにフデリンドウを見に行くとのこと。
こちらもヤマシャクとツクバネソウを楽しみにしている。
カトラ谷の取りつきにはクリンソウが咲いていて、ここで咲いているのは知らなかった。

今日も多くの人がカトラ谷に入っていて崩落地の倒木通過は皆さん苦労されていた。

崩落地からしばらく登ると一つ目のお目当てのツクバネソウを今年も見ることが出来た。


ツクバネソウを確認した後、倒木沿いからクリンソウの群生地へ。


咲いている株もあったが未だもう少しといったところか。
そしてフデリンドウとヤマシャクを見に行くが、フデリンドウを見つけることが出来なかった。
ヤマシャクの咲いている株は前日の嵐のような雨で見栄えは良くなかったが蕾の開きかけの株は綺麗だった。



そして登山者が沢山いるニリンソウの群生地に行く。




花を楽しんだ後は一気に国見城跡に10時20分過ぎに到着。

ハンコをもらってから葛城山のツツジを確認に行く。
今日は望遠レンズも持ってきたので生憎霞んでいるがレンズ交換をして写す。
山肌がピンク色の良い感じに咲いているようだ。

ついでに先客2人のいる鳥の餌場に移動し撮影を試みる。
2羽のハトが餌を食べつくしたりするがカケスが餌台に一瞬乗ったチャンスもあったが捉えられなかった。
かろうじていちゃつく2羽のハトと逆光になるカケス、枝に留まるシジュウカラを写せたのがやっとで10枚以上はピンボケやどこを撮っていたのか判らず削除した。



一時間近くそこにいたがそろそろお腹も空いてきてちはや園地に行くのは止めて井戸広場に行く。
すると以前一緒に妙見谷を登ったHOSHIさんが休憩されていた。
HOSHIさんも先日のさくら祭りで同じ100回表彰を受けておられ今日で190回台とのこと。
それにしてもハイペースで来年は200回ですと笑っておられた。


こちらも袋麺のカレーうどん(それにしても先日からカレーばかり(^_^;) )に玉子とコーンをトッピングして寛ぐ。
HOSHIさんと1時間近く休憩して過ごし、今度水越側のルートの石ブテ西谷を登りましょうと約束して別れる。
下山の支度をして遊歩道から細尾谷を下る。
地図を見ればすぐ判るのだがどうも細尾谷と寺谷、巡りながらどちらやったかなあとルート名を良く間違う。
ヤマブキソウや倒木に付いた苔、谷の流れを楽しんで百ヶ辻へと下りババ谷駐車地に2時頃到着した。



そして折角の良い天気なのでもう一つの目的の葛城山のツツジを見ることにして水越峠へと車を走らせる。
水越トンネル旧道に入ると両側とも赤コーンがほぼ2m毎に設置されていて駐車規制されていた。
無料駐車場に空きを確認したのとバス停横の駐車地にも1台空きスペースがあったが上まで行くと奈良側では規制されていず多くの車が駐車していた。
峠近くに空きスペースがあったので駐車して2時35分に登り始める。
多くの登山者が下って来て挨拶とお礼にはちょっと疲れてしまう。
前回の大杉谷、大台ケ原の山行では相当バテてしまって体力の衰えを感じたので今日はどんなもんかと思いペースを上げる。

階段場の急登を過ぎると余裕も出てきて今日初めて自撮りする。


おおよそ登り始めから45分ほどでツツジ園に到着。
この時間で登れたらまずまずかなあと少し失いかけていたものが思いとどまった感じだ。
昨年来た時は少し満開を過ぎていて萎んで色褪せた株が多かったが今日はこれから咲く蕾も色濃くて良いタイミングでここに来たなあと喜びが湧きあがってくる。

上まで行くと晴天の下ツツジは見頃となっていて疲れも一辺に吹っ飛んだ。


まだ多くの人が佇んでいたがこちらものんびりと鼻を楽しむ。

上からの眺めを楽しんだ後周回をする。





存分に楽しんだので4時過ぎ下山することにして往路を戻る。
登りは懸命に登ったので気付かなかった登山道のツツジのトンネルをじっくり楽しむ。




途中で久しぶりに膝サポーターを着けたが難無く5時に水越峠に下山。
街着のカップルが今からだとどのくらかかりますか~と聞くから下山は暗くなるから止めといたほうが良いですよと伝えるとすんなり車で帰って行った。
まだこれから登る小学生との親子がいたので話をすると、この時期この時間帯に限りますわ~とのことでいつも登っておられるようでこちらも安心する。
帰りにいつものセブンイレブンでアイスを食べて帰った。
自由自在な山登りするkonchanのスタイルにはいつも感心です。また一緒に山登りを楽しみにしてます。
もうすぐ200回頑張って下さい。
近い内に石ブテ東谷を一緒に歩きましょう!
楽しみにしてます!(^^)!