06:50 アパート発
08:46 たたら遺跡自転車デポ
09:25 茂来山登山口
09:47 こぶ太郎
10:28 槙沢コース分岐
10:37 茂来山山頂着 大休憩 1:51
12:00 茂来山山頂発
13:20 茂来山駐車場
13:36 たたら遺跡自転車デポ地 1:36
15:20 アパート着
この日は車が使えないので、考えていた自転車で茂来山の登山口へ行くことにした。
佐久穂町の霧久保沢登山口まではアパートから標高差が300mほどなので、そう苦労せずに1時間くらいでいけるだろうとふんでいたが、実際は正味2時間かかってやっとのことでたたら遺跡の立札まで辿り着いて、押して歩くのも大概疲れてきたのでそこで自転車をデポして歩くことにした。
かなり足に負担がきたが、自転車で使う筋肉と登山で使用する筋肉は違うと自分自身に言い含めて歩き出す。
歩き出すと自転車の疲れもどこかに行っていつものペースで進み、前回強風で敗退した時に来たトチノキの大木コブ太郎を経て、その少し上にある大王トチノキを見る。
同じトチノキだが、圧倒的にこちらの大王トチノキのほうが迫力があり、幹が太くて山の主というような存在感があった。
コブ太郎が日本の巨木100選になっているが、こちらのほうが相応しいのではとつい思ってしまう。
その辺りから槙沢コースと合流する稜線までは急登となり、そのころから流石に自転車の疲れが出て来た。
我慢して稜線まで登り詰めるとそこから山頂はすぐで、風もあまり無くて暖かい日差しを受けるので、腰を落ち着けてのんびり過ごすことにした。
山頂では一緒になった同じ佐久市内の30代半ば位の男性と、後程登ってきた石川県の夫婦で、ご主人が長野に単身赴任しているとのことで随分若い頃から山岳会に入って山に登られているようで、この日も田口峠からローソク岩に登る予定だったが、登山道が崩壊していたのでこちらに変更したとのことだった。
この方達と山談義に盛り上がって本当に楽しい一時を過ごし、あっという間に時が過ぎ、昼近くになったのでぼちぼち下山することにした。
稜線からの下りは急坂なので足運びに注意しながら往路を忠実に戻った。
帰りの自転車は下りが多かったのでかなり楽に感じ、1時間40分ほどでアパートに着いてこの日の山行を終えた。
08:46 たたら遺跡自転車デポ
09:25 茂来山登山口
09:47 こぶ太郎
10:28 槙沢コース分岐
10:37 茂来山山頂着 大休憩 1:51
12:00 茂来山山頂発
13:20 茂来山駐車場
13:36 たたら遺跡自転車デポ地 1:36
15:20 アパート着
この日は車が使えないので、考えていた自転車で茂来山の登山口へ行くことにした。
佐久穂町の霧久保沢登山口まではアパートから標高差が300mほどなので、そう苦労せずに1時間くらいでいけるだろうとふんでいたが、実際は正味2時間かかってやっとのことでたたら遺跡の立札まで辿り着いて、押して歩くのも大概疲れてきたのでそこで自転車をデポして歩くことにした。
かなり足に負担がきたが、自転車で使う筋肉と登山で使用する筋肉は違うと自分自身に言い含めて歩き出す。
歩き出すと自転車の疲れもどこかに行っていつものペースで進み、前回強風で敗退した時に来たトチノキの大木コブ太郎を経て、その少し上にある大王トチノキを見る。
同じトチノキだが、圧倒的にこちらの大王トチノキのほうが迫力があり、幹が太くて山の主というような存在感があった。
コブ太郎が日本の巨木100選になっているが、こちらのほうが相応しいのではとつい思ってしまう。
その辺りから槙沢コースと合流する稜線までは急登となり、そのころから流石に自転車の疲れが出て来た。
我慢して稜線まで登り詰めるとそこから山頂はすぐで、風もあまり無くて暖かい日差しを受けるので、腰を落ち着けてのんびり過ごすことにした。
山頂では一緒になった同じ佐久市内の30代半ば位の男性と、後程登ってきた石川県の夫婦で、ご主人が長野に単身赴任しているとのことで随分若い頃から山岳会に入って山に登られているようで、この日も田口峠からローソク岩に登る予定だったが、登山道が崩壊していたのでこちらに変更したとのことだった。
この方達と山談義に盛り上がって本当に楽しい一時を過ごし、あっという間に時が過ぎ、昼近くになったのでぼちぼち下山することにした。
稜線からの下りは急坂なので足運びに注意しながら往路を忠実に戻った。
帰りの自転車は下りが多かったのでかなり楽に感じ、1時間40分ほどでアパートに着いてこの日の山行を終えた。
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