07:56 奥ダボススキー場発
08:14 リフト終点付近 0:28
10:27 根子岳山頂着 大休憩 2:13/2:41
11:30 根子岳山頂発
12:00 休憩
13:30 奥ダボススキー場着 2:00
この日もいい天気が見込めそうなので前回12月来た時、雪が多くて小根子岳付近でスノーシューでも腰まで潜り敗退した根子岳を目指すことにする。
根子岳は何といっても広い山腹を登り下り出来るので、晴天が見込める日は気持ちの良い山行が期待出来、眺望が良ければ北アルプスや北信五岳もゲレンデ途中から山頂までずっと見渡せることが出来るのでお気に入りの山の一つだ。
朝、奥ダボススキー場の駐車場に到着し、晴天の下、スノーシューを着けて試運転が始まったリフト脇のゲレンデを登って行く。
やがて人も乗り出したリフトが来る頃こちらもリフト終点に到着、前方にはこれから目指す白い根子岳の山頂がはっきり見え、後ろを振り返ると雲の波間に鹿島槍ヶ岳や槍ヶ岳と穂高連邦が見渡せたので今日一日の素晴らしい山行を期待出来た。
ゲレンデから上はスノーキャットという雪上車が山頂付近まで動いていて、その圧雪された道路のような道がずっと続いているので上を歩くと潜ることなく楽に登れ、実際つぼ足やアイゼンで登っていてる足跡があったが、こんなことは今までで初めてだったので、いいような悪いような少し戸惑った。
結局山頂付近のスノーキャット終点地点から10分もかからずで階段のようなトレースもあり、楽に山頂に登れるので簡単に冬山が手に入るといった感じだ。
こちらもそのトレースを登って根子岳山頂に苦労した前回とは違って簡単に?到着した。
山頂からは正面に四阿山の頂きがすぐそこに見え、左回りに志賀高原の山々や野沢温泉方向や北信五岳の山々や火打山、高妻山そして白く輝く白馬三山から五竜岳、存在感随一の鹿島槍ヶ岳、その左に剱岳と立山、有明山を懐に燕岳から始まる表銀座の稜線、天を突く槍ヶ岳と大キレットを経て穂高連邦とひときわ白い乗鞍岳と間を置いて大きな山域の御嶽山、南アルプス、八ケ岳と仕上げに富士山、浅間山と今日ここへ登ったことに喜びを感じ感謝した。
眺望を楽しみながら、途中まで一緒のペースで登り、最後の方は随分引き離されて先に登っていた群馬高崎から来たという人と一時過ごし、方位盤のある辺りで休憩することにしてカップ麺とオニギリを食べて休憩した。
その頃からスノーキャットの2便目が到着し、小学校低学年の子供達7人ほどが親達と登って来て、ワイワイガヤガヤと遠足ムードになってきたので、荷物を整理して出発し、モンスターのようになっている樹氷を写真に収めたりしながらトレースを外して牧場管理地方向へと下り始め、途中静かな山腹で天気が良くて気持ちが良くこのまま下山するのも勿体無いと思って荷を降ろし、紅茶を飲んでIPODを聞きながらゆっくり休憩をした。
その頃には霞みがかってきてはいたがまだまだ北アルプスの眺望が楽しめ、剱岳方向から飛行機雲が頭上向けて飛来してくる光景は昔パーラメントの好きな広告に使われていた場面を思い出したりして至福の時を過ごした。
休憩後奥ダボススキー場方向に進路を変えて白樺樹林の中を通ったりして、出来るだけトレースの無い所を通って快適に下り、やがてゲレンデに出て端を通って駐車場付近に下山した。
帰りに菅平方面に来るといつも立ち寄る東御市の湯楽里館に寄って汗を流して帰った。
08:14 リフト終点付近 0:28
10:27 根子岳山頂着 大休憩 2:13/2:41
11:30 根子岳山頂発
12:00 休憩
13:30 奥ダボススキー場着 2:00
この日もいい天気が見込めそうなので前回12月来た時、雪が多くて小根子岳付近でスノーシューでも腰まで潜り敗退した根子岳を目指すことにする。
根子岳は何といっても広い山腹を登り下り出来るので、晴天が見込める日は気持ちの良い山行が期待出来、眺望が良ければ北アルプスや北信五岳もゲレンデ途中から山頂までずっと見渡せることが出来るのでお気に入りの山の一つだ。
朝、奥ダボススキー場の駐車場に到着し、晴天の下、スノーシューを着けて試運転が始まったリフト脇のゲレンデを登って行く。
やがて人も乗り出したリフトが来る頃こちらもリフト終点に到着、前方にはこれから目指す白い根子岳の山頂がはっきり見え、後ろを振り返ると雲の波間に鹿島槍ヶ岳や槍ヶ岳と穂高連邦が見渡せたので今日一日の素晴らしい山行を期待出来た。
ゲレンデから上はスノーキャットという雪上車が山頂付近まで動いていて、その圧雪された道路のような道がずっと続いているので上を歩くと潜ることなく楽に登れ、実際つぼ足やアイゼンで登っていてる足跡があったが、こんなことは今までで初めてだったので、いいような悪いような少し戸惑った。
結局山頂付近のスノーキャット終点地点から10分もかからずで階段のようなトレースもあり、楽に山頂に登れるので簡単に冬山が手に入るといった感じだ。
こちらもそのトレースを登って根子岳山頂に苦労した前回とは違って簡単に?到着した。
山頂からは正面に四阿山の頂きがすぐそこに見え、左回りに志賀高原の山々や野沢温泉方向や北信五岳の山々や火打山、高妻山そして白く輝く白馬三山から五竜岳、存在感随一の鹿島槍ヶ岳、その左に剱岳と立山、有明山を懐に燕岳から始まる表銀座の稜線、天を突く槍ヶ岳と大キレットを経て穂高連邦とひときわ白い乗鞍岳と間を置いて大きな山域の御嶽山、南アルプス、八ケ岳と仕上げに富士山、浅間山と今日ここへ登ったことに喜びを感じ感謝した。
眺望を楽しみながら、途中まで一緒のペースで登り、最後の方は随分引き離されて先に登っていた群馬高崎から来たという人と一時過ごし、方位盤のある辺りで休憩することにしてカップ麺とオニギリを食べて休憩した。
その頃からスノーキャットの2便目が到着し、小学校低学年の子供達7人ほどが親達と登って来て、ワイワイガヤガヤと遠足ムードになってきたので、荷物を整理して出発し、モンスターのようになっている樹氷を写真に収めたりしながらトレースを外して牧場管理地方向へと下り始め、途中静かな山腹で天気が良くて気持ちが良くこのまま下山するのも勿体無いと思って荷を降ろし、紅茶を飲んでIPODを聞きながらゆっくり休憩をした。
その頃には霞みがかってきてはいたがまだまだ北アルプスの眺望が楽しめ、剱岳方向から飛行機雲が頭上向けて飛来してくる光景は昔パーラメントの好きな広告に使われていた場面を思い出したりして至福の時を過ごした。
休憩後奥ダボススキー場方向に進路を変えて白樺樹林の中を通ったりして、出来るだけトレースの無い所を通って快適に下り、やがてゲレンデに出て端を通って駐車場付近に下山した。
帰りに菅平方面に来るといつも立ち寄る東御市の湯楽里館に寄って汗を流して帰った。
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