■ ■■■■■ ■ 日刊 こならの森 ■ ■■■■■ ■

* * * *  *  * * * *
東武佐野線沿線CITY-GUIDE 〔カテゴリーからお入り下さい〕

こならの森165号

2008-06-02 | 101号~200号
       ■こならの森165号■2002.1発行
表紙 「 城山に天守閣」
C・o・n・t・e・n・t・s

■こならの森2月号■

結婚しました。…………………………4
ヤンバルのー子の青春レストラン……5
JC理事長所信を語る!! ………………6
特集 出現・城山城 …………………10
風の独り言………………………………19
やぶいしゃのひとりごと………………20
書評/絵本紹介…………………………21
インフォメーション……………………22
 [映画・CD・ビデオ・コンサートetc.]
各市文化会館情報………………………24
協賛店マップ……………………………28
こならの森から…………………………30

■■■■■■■■■■■■■■■


【本文抜粋記事】

築城400年記念
城山に天守閣が出現

 こならの森の何回か前の号で、電柱を消したらという企画をおこなったが、いろいろな方面から反響があった。だからというわけではないが、前回消したのならば今回は付け加えてみよう、というわけで、「城山に天守閣が出現」と題した文字通り(取って付けた?)企画の始まり始まり。

 実際には、その昔に天守閣再建の案があったという事だ。もちろん現実にはいたっていない。仮に再現してみるとしたらどんなものなのかと、郷土史家の京谷博次さんにアドバイスをもらった。その時偶然にも2002年は、築城400年にあたると聞いたので、企画そのものが本格化したのである。
 そして再建するとすれば、どこを参考にしたらいいのか伺ったところ、紹介されたのが、関宿城(実際には、城の形をした博物館)であった。早速、取材に向かった。(表紙の含めた合成写真は、それを元にしたものです。)

 なんといっても佐野駅と、その奥に控える城山は、佐野のシンボル的存在。観光的な価値はいかほどのものか、察しえませんが、そこに天守閣を再現できたのなら小京都佐野、城下町佐野はよりいっそう明確に出来ることでしょう。



■■■■■■■■■■■■■■■


最新の画像もっと見る

コメントを投稿