京都の闇に魅せられて(新館)

2022年元旦の初詣





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 早いもので、新年を迎えてもう20日経ちましたが、今年(2022年、令和3年)の初詣の様子を。
 
 
 今年は寅年ですので、寅(虎)に関係する場所がいいと思いまして。
 寅(虎)を毘沙門天の神使として祀る寺にしようと思いました。
 京都で毘沙門天を祀る寺院といえば・・・山科・毘沙門堂門跡と、最近の弊ブログで何度か紹介してきた‘毘沙門堂’勝林寺が思い浮かびます。
 今回はまず、後者を選びます。
 元旦はどんな花手水やご朱印があるか、と期待しつつ訪れます。






 なお、ここのご本尊で秘仏とされた毘沙門天像もご開帳だったので、礼拝を。


 さすがにそういう貴重な仏像を直接撮影させてもらうことは出来ませんでしたので、配布されていたパンフレットの写真から。






 また寅年の、初寅でもあった元旦の日に因んで、虎の大襖絵も。





 勿論、こちらも直接撮影させてもらうことはできませんでしたので、配布されていたパンフレットの写真から。


 そして、いつも見事な花小鉢も。
























 勿論、花手水も。












 今回はポケモン花手水ですね。






 そして新春限定のご朱印も。






 なお、花小鉢も花手水も、正月の時期限定でしたから、この記事がアップされる今頃には、別のものに替わっているでしょう。


 次はどんな花手水やご朱印が見られるかな、と思いながらこの古刹を後にします。






 もうひとつ。
 私がほぼ毎年の正月3が日に訪れる古刹、六波羅蜜寺へ。





 私がほぼ毎年の正月3が日に、この古刹を訪れる目的は、3つです。
 目的その1は、毎年その期間だけ授与されるお茶「皇服茶(こうふくちゃ)」を飲むためです。





 見たところ普通の梅昆布茶ですが、京都妖怪探訪シリーズ第246回記事でも紹介しましたが、今から千年以上前、京の都に疫病が蔓延した時、天皇から市井の一般庶民に至るまでの病を、このお茶で治癒したという伝承が遺されています。
 まるでファンタジーRPG世界のスーパーヒーリングポーションみたいです。
 これで、コロナ禍も治まってくれるといいのですが・・・。



 こうして今年の元旦はあっという間に終わりました。





 今回はここまで。
 また次回。





*‘毘沙門堂’勝林寺への地図・アクセスはこちら


*‘毘沙門堂’勝林寺のHP
https://shourin-ji.org/




*六波羅蜜寺への地図・アクセスはこちら


*六波羅蜜寺のHP
https://www.rokuhara.or.jp/



*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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